朝日に照らされ霞みがかかっている奇岩、これもまた素晴らしい眺めである。
今回も沢山のTシャッツを持参して行く先々で差し上げている。
ドライバーさんにエジプトで買った金ピカのTシャッツを上げたら別のドライバーさんが
目ざとく見つけて「俺にもくれ・・・・」柄違いの金ピカのTシャッツに大喜びであった。
ホテルから近い集落へ歩いて「蟹占い」に行く途中で 何やら賑やかな一団に出会った。
大人子供年齢は関係なく30人くらいの人々、何とそれは「お葬式」とのこと、
太鼓をたたき、笛を吹き奇声を上げ楽しげである。
とてもお葬式とは思えない行列である。
歌ったり踊ったりと賑やかなこと・・・死生観の違う民族? スワジランドでもそうであったが、
そんなお葬式の方が死者も喜ぶのであろう。
我が時はそうありたいものである。
日本でも・・・・そうです、祖父、祖母、父のお葬式の時(宗派にもよるであろうが)
大勢の僧侶が祭壇の両側に座り 鐘、太鼓、シンバル、を打ち鳴らし
チ~ン、ポ~ン、ジャラン、・・・・・の繰り返しの賑やかなものであった。
何処の国も同じかな???