ラスベガスのショー 期待でワクワクである。
沢山のホテルでショーをやっているようだが
殆んどのホテルのショーはマジックとかミュージカル、サーカスなどのファミリーで楽しむものとか。
古くは フランク・シナトラ、エルビス・プレスリーとか
最近は セリーヌ・ディオン、エルトンジョンなどのステージもあるようだが
我々が見るショーは 本来のラスベガスのショーガールのものである。
BARRYホテルの「ジュビリー」と言うショーを見に・・・
ホテルのロビーを入りカジノ場の間を通った奥に劇場がある。
劇場の入口には 18歳未満入場禁止 の掲示が
また 大きいカバンとカメラ持ち込み禁止、持っている人は入口で預けなければならない。
劇場は800人?足らずのこじんまりした広さである。
我々の席は 前後、左右の真ん中辺り いよいよ始まりである。
緞帳? カーテン? が上がりました。
うひゃ~! ヒェ~イ! すご~い! きれ~い!
カラフルなステージ、プロポーション、顔立ち、抜群のダンサーが・・・
これまたスタイル抜群の男性ダンサーも入り混じり 華やかなショーである。
Tゾーンにスパンコールのキラキラした小さなのがあるだけのスタイル
そして 大きくきれいなバストは キラキラした紐? で飾ってあるだけ・・・
目パチクリ! あまりの美しさに言葉を失い、瞬きをするのも忘れるくらいである。
宝塚もきれいだが その何倍も美しいステージだと思う。
これが 最前列のかぶりつきだったら・・・と残念である。
でも そこはサービス精神が行き届いたラスベガスのこと、
我々の席の真上に橋状の様なのがいつの間にやら出来ていて そこでもダンサーが踊った。
いやぁ~ 良かった! 良かった! の気持ち。
ダンサーは総勢100人位 50人くらいずつ入れ代わり立ち代わりの舞台である。
幕間に マジック、軽業、も少し入るが これらもなかなか見ものであった。
このショーダンサー達も大変らしい
それは 半年ごとに演技力、体形の検査があり変化があれば 即下ろされる・・・
だから体系維持に懸命とか 道理で素晴らしいダンサーが揃っているわけである。
カメラ持ち込み禁止であるが デジカメは小さくバックの中に入っている。
隠し撮りしたい気持ちはやまやまであるが 何人かの監視人が座席の間を常に見回っている。
バックの中のカメラを握りしめたまま 1時間半はアッと言う間に過ぎてしまった。
興奮覚めやらず の気持ちで次の見学に・・・。