まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ラスベガスのショー

2009-09-27 | 日常

 ラスベガスのショー 期待でワクワクである。

沢山のホテルでショーをやっているようだが

殆んどのホテルのショーはマジックとかミュージカル、サーカスなどのファミリーで楽しむものとか。

古くは フランク・シナトラ、エルビス・プレスリーとか

最近は セリーヌ・ディオン、エルトンジョンなどのステージもあるようだが

我々が見るショーは 本来のラスベガスのショーガールのものである。

BARRYホテルの「ジュビリー」と言うショーを見に・・・

ホテルのロビーを入りカジノ場の間を通った奥に劇場がある。

劇場の入口には 18歳未満入場禁止 の掲示が

また 大きいカバンとカメラ持ち込み禁止、持っている人は入口で預けなければならない。

劇場は800人?足らずのこじんまりした広さである。

我々の席は 前後、左右の真ん中辺り いよいよ始まりである。

緞帳? カーテン? が上がりました。 

うひゃ~! ヒェ~イ! すご~い! きれ~い!

カラフルなステージ、プロポーション、顔立ち、抜群のダンサーが・・・ 

これまたスタイル抜群の男性ダンサーも入り混じり 華やかなショーである。

Tゾーンにスパンコールのキラキラした小さなのがあるだけのスタイル 

そして 大きくきれいなバストは キラキラした紐? で飾ってあるだけ・・・

目パチクリ! あまりの美しさに言葉を失い、瞬きをするのも忘れるくらいである。

宝塚もきれいだが その何倍も美しいステージだと思う。

これが 最前列のかぶりつきだったら・・・と残念である。

でも そこはサービス精神が行き届いたラスベガスのこと、

我々の席の真上に橋状の様なのがいつの間にやら出来ていて そこでもダンサーが踊った。

いやぁ~ 良かった! 良かった! の気持ち。

ダンサーは総勢100人位 50人くらいずつ入れ代わり立ち代わりの舞台である。

幕間に マジック、軽業、も少し入るが これらもなかなか見ものであった。

このショーダンサー達も大変らしい

それは 半年ごとに演技力、体形の検査があり変化があれば 即下ろされる・・・

だから体系維持に懸命とか 道理で素晴らしいダンサーが揃っているわけである。

カメラ持ち込み禁止であるが デジカメは小さくバックの中に入っている。

隠し撮りしたい気持ちはやまやまであるが 何人かの監視人が座席の間を常に見回っている。

バックの中のカメラを握りしめたまま 1時間半はアッと言う間に過ぎてしまった。

興奮覚めやらず の気持ちで次の見学に・・・。