まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

禁酒の国へ・パート2(内助の功3)

2008-08-15 | 日常


 いざ X線検査と手荷物検査、 もうハラハラ、ドキドキ、気が狂わんばかりの精神状態。

周囲の声も遠~くに聞こえる感じ、そして無性にトイレに行きたい感覚である。

念入りのX線検査、手荷物検査が3回(同じ場所で3回ではなく、3か所の検問を通る)

この時間のなんと長く感じる事か 何時間にも感じた。

お陰さま? で 無事通過 やれやれ・・・と全身の力が抜け倒れんばかりである。

しかし ここからがまた問題である。

一難去ってまた一難  

空港内で食事して 国内線に乗り換えである。

お腹の もの を外すわけにいかず まだ緊張続行である。

食事など喉を通るはずがない 飲み物を少々だけ

国内線も やはり厳しく 緊張も限界どうかなってしまいそうである。

内助の功?を 神様(アッラーの神)が助けて下さったのか

お陰で無事 持ち込むことが出来ました。

ホテルの部屋に入り 持ち込んだお酒は一刻も早く 喜んでくれるだろう夫に・・・

ところが 大目玉 「何でそんな危険な事をするんだー!!!」 ギャフンです。

この日は 丁度私の誕生日 とんだ誕生日になってしまいました。

やってはいけない事をした バチ はしっかりこの旅行中にあたりました。  

この 当たったバチは・・・又次で

(リビアのガイドと)