トリからキノコ 自然見て歩き

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自然の中が心地よい

サンゴジュハムシ

2023-04-06 | 虫類


サンゴジュハムシの幼虫が葉を食べて穴だらけにしていた

卵で越冬して春に幼虫になり、成虫は5月頃から出てくる
卵は小枝に固めて産み付け分泌物で覆われている
幼虫の食草はサンゴジュ、ガマズミ類、ゴマギなどの葉を食べる
成長すると地中に潜って蛹化する

成虫は7mm程の大きさで、全体暗黄褐色のハムシ
前胸背板中央に前縁に達する黒色条がある
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