トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

アオダイショウの抜殻

2023-02-17 | 小動物 他


公園でアオダイショウの抜殻が木に引っ掛かっていた
体のほんの一部で、顔でも尾でもなく真ん中あたりらしい

アオダイショウは日本で最大級のヘビで日本固有種
アオは背面が青味がかった色から、ダイジャが変化してタイショウになった、又は大きいので大将から付いた名前
あちこちの公園で時折見かけるので、個体数は割合多いようだ
肉は臭みとアクがあり食用としては適さない

餌は幼体時にはトカゲ、カエルなどを好むが、成長するに従い鳥類や哺乳類を主に食べるようになる
3~5月が冬眠明け、4~6月に交尾、6~8月に産卵する
卵は1回の産卵数4~17個、約60日で孵化する
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