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カルガモの雛が桜の花びらが漂う池で泳ぎ回っていた
3月にヒナ誕生とはかなり早すぎるのではなかろうか
この池にはカルガモと交雑したマガモ風のカモ(俗にマルガモと呼んでいる)とカルガモが居るのでこれがペアーかしら
日本に来るカモの多くはペアー相手を決めて北へ渡って行く
繁殖は渡った先の北方で行うので見られない
カルガモは日本で繁殖する数少ないカモのうちの一つで しかも間近に見られる
カルガモはマガモなどに比べて色が黒っぽいと言うことで 古名「くろがも」の音転らしい
最大級のカモで体が軽いわけではない
全国に留鳥として分布する 北海道では多くは夏鳥
湖沼 池 河川 海岸などに居る
都会の公園などでも繁殖して話題になる
本来は日中休息して夜間に活動するのだが 生息数の増えてきた都会地では日中も良く活動し 植物の種子 水草 水生昆虫などを食べる
大きさ61cm
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