トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

アマガエル

2023-03-25 | 小動物 他


アマガエルがピョタンピョコタン出てきた
正式にはニホンアマガエルという

地域によるが冬眠時期は11~3月
落葉の下や浅い土中、樹洞などの陸上で冬眠する

普通、鼻から頭側面に黒色の条線が入り、この模様の無いアオガエル類と識別できる
体色は緑色や灰褐色に環境によって変化し、個体によっては暗褐色の不規則な模様が入る
まれに色素の一部が欠乏した空色や黄色、時にある尾の個体も見つかっている

四肢の指先に吸盤があり、ガラス面や低木も登る
皮膚から毒性物質が分されており、目に入ると重度の結膜炎になることもあるので注意が必要
オスは喉の鳴き袋(鳴嚢)を膨らませて、繁殖期や雨の降り始めに良く鳴く
大きさは2~4cm



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アシブトハナアブ | トップ | ノウルシ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小動物 他」カテゴリの最新記事