カイツブリの雛が生まれ、親と一緒に元気いっぱい、3兄弟の様だった
雛は生まれると直ぐに泳げるようになるが、よく親の背に乗って生活する
留鳥 北方のものは冬には暖地に移動する
主に平地の池や湖沼、河川の下流部に居る
水草の葉や茎で水面に浮いているような巣を作り、繁殖期には番で生活する
盛んに潜水をして主に魚類を捕り、水面や水草の上のの昆虫類も食べる
雌雄同色
日本のカイツブリ類の中で最小で首も短く、尾も殆どない
嘴の基部に白色部がある
夏には頬から首の上部にかけて赤褐色になる
足にヒレがあり、「弁足」と呼ばれている
大きさは26cm
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