トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ゲンゴロウ

2011-08-17 | 虫類


ゲンゴロウ アメンボ ミズスマシなどと聞くと懐かしい
何処でこれらの虫たちを追いかけていたのか 今はないが浅草の瓢箪池か 上野の不忍池か 学校のプールだったか記憶が曖昧なのだが随分と捕ったものだった

あまり暑いので公園の噴水池の縁で休んでいたらスイスイと泳いでいたゲンゴロウ
昔取った杵柄 なんとかゲット

ゲンゴロウにもいろいろ種類が居てこれはハイイロゲンゴロウと言う種類のようだ

ハイイロゲンゴロウ:甲虫目ゲンゴロウ科 大きさは15mmほどだった 肉食性で水生動物を捕まえてムシャムシャ食べる 呼吸は硬い前翅と腹の間に空気をためて行う 時々水面に上がって来てはおしりを水面から出して空気の入れ替えをする そう言えば思い出すがおしりに空気の泡を付けているのを見たことあった なんでおしりに泡ブク おならか?などと言いあったことがあったっけ・・・