大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

ロシア 2013年に千島列島でM7・5予測

2013年01月20日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      



2012年12月29日にロシア非常事態省は、20

13年の自然現象などによる重大事件の発生の

予測を発表した。

極東地域については、カムチャツカ半島南部から

千島列島、サハリン北部にかけての千島海溝の

境界周辺を震源としたM7.5の地震が発生し、

5~8mの津波に襲われる可能性があるとした。

2011年に日本海溝で発生した巨大地震や、

南海トラフ沿いの大地震発生の予想を参考に

した地震発生予想だが兆候などの根拠はない。

カムチャツカ半島南部から、千島列島沖、択捉沖、

北海道東方沖、釧路沖、根室半島沖、十勝沖、

浦河沖まで千島海溝に沿って境界型地震の

震源域が連なっている。

1952年に発生したカムチャツカ地震の規模は

M9.0の巨大地震だった。

津波堆積物の調査から過去2500年間に5回、

約500年間隔で巨大津波が発生しており、連動型

地震によるものとされている。

北海道東部で発見された津波堆積物の分析から

1611年に発生した慶長三陸沖地震による津波の

高さは15~20mに及んだと推測されている。

この津波の規模などから、震源は三陸沖ではなく

色丹島沖から襟裳岬沖の千島海溝を震源とした

巨大地震であった可能性が高いとする学説もある。

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