備えよ常に! 備えあれば憂いなし
2018年12月末、日本海で海上自衛隊哨戒機が
通常の任務に従事していた際、韓国艦艇が、
攻撃するという意思を示すレーダー照射を
海上自衛隊哨戒機に行った。
[攻撃意図]を示す行為に、哨戒機側からその
意図を確認したが、韓国側は無視。
防衛省がこの一件を公表すると、韓国国防省は
真っ向からこの事実を否定し、日本のねつ造で
あると逆に非難した。
だが、最近の韓国国内での調査報告で、韓国
艦艇のが捏造だと日本側を非難したのは、
偽りであって、文在寅は日本軍機に対して
[レーダー照射せよ]という特別規定を作り、
指示を出していたことが暴露された。
文在寅は[事実上の交戦指針]を作成していたのだ。
文在寅直属の指揮部が、直接曖昧な命令を
艦長に下し、軍事的衝突を起こしかねない
行動を委ねたのは、危険極まりない行為と
軍内部では問題化していたようだ。
文在寅は、ここまでして反日を押し通す人物で
あったことが知れる。
この事件の年に韓国・済州島で行われた国際
観艦式では、韓国側が日本の自衛隊旗である
旭日旗の掲揚自粛を強く求めて来た。
国際的には、あり得ない要求をしてきた韓国、
日本政府はこの非礼な要求で参加を中止した。
海上自衛隊は、11月に日本で開く国際観艦式に
韓国を招待している。
自衛隊哨戒機への[戦闘行為]ともとれる行動に
韓国側から何ら誠意のある対応もないままに
日本政府は、韓国海軍へ参加の招待。
何を考えているのかと思ってしまう現政権。
新政権になってのだから、関係改善の切っ
掛けにでもなればとの思惑だろうが、逆に
困ったことになったとしているのが韓国。
日本にまで行って、旭日旗に敬意を表すことに
抵抗があるし、レーダー事件の解決も放置した
ままの状態で、どうしようかと苦悶中とか。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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