大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

潮流・海流発電で原発230基分

2015年04月13日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        



日本と同様に四方を海に囲まれたイギリスでは

立地を生かした風力発電に力を入れている。

特に、北部のスコットランドでは自然エネルギー

利用に備えた大規模な開発が進められている。

既に、風力発電量は原発の6基分を超え、また

洋上発電の計画でも風力を超える発電目標

設定され、大規模な発電設備も建造されている。

更に、2003年からスコットランド北部海洋では

潮流による発電の実証実験が「EMEC(欧州海洋

エネルギーセンター)」によって行われている。

日本でも潮流発電の研究は進んでいるが、現状は

EMECの10年遅れと言うところだが、新エネルギー・

産業技術総合開発機構(NEDO)などが中心に

なって、実証実験に着手している。

明石海峡や鳴門海峡、来島海峡更には関門海峡

などでの潮流発電は素人目にも直ぐにでも利用が

可能な条件を備えた場所だと理解できる。

現在、五島列島沖など6ヶ所を選定して本格化

させる方針だと言う。

試算では、津軽海峡や黒潮などの流れを利用した

海流発電も含めると原発230基分のエネルギーが

日本近海で利用可能だという。

現在の全電力を超える発電量が存在するのだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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