いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
人でなしの道
以前からお話している通り、「悟り」や「目覚め」と呼ばれるものは、『自我の消失』によって起こるものです。
このときの「自我」というのは、よく「自我が強い人」なんていうふうに使われる、性格的な事を言っているわけではなくて、「他者や外界から区別して意識される自分」という、当たり前に「わたしがある」という、この日常的な存在感覚のことを指しています。
「自我の消失」や「エゴの消失」と聞いて、どこか「自分勝手さや、わがまま、利己的な思考・行動の消失」というふうに勘違いされている方も少なくなくてですね、そこから発展して、「自我が消失すると、人間にありがちな、さまざまな嫌なものがなくなった、いい人になる」みたいにイメージされている場合もあります。
でも、全然そういうことじゃありません。
「自我」という言葉をさらに平易にすれば、それは単に「自己」なわけですから、「自己が消えて、いい人になる」というのは、おかしな話です。
より正確に言い直すなら、「いい人になる」どころか「人でなくなる」なんですね。だって、「自己」が消えてるんだから。
なので、悟っても「聖者」にはなりません。単に「人でなし」になります(笑)。
いえ、これすらも正しくはないですね。「なる」わけではないですから。
元から「人でなかった」ことに気づくのが、「自我の消失」「<わたし>という感覚の消失」です。
で、なぜこの「悟り」が、「苦悩からの解放」となるかというと、そこに痛みや怒りや悲しみなど、さまざまな苦悩があったとしても、それを所有する<わたし>がいないからです。
苦悩ってのは、「自分ごと」になって初めて苦悩になります。
だって、見ず知らずの人の苦悩って、さほど引きずりませんでしょ?
これが、嫌いな人の苦悩だったら、むしろ嬉しくなっちゃうかもしれないしね。
確かに「出来事」はいつもそこにある。
でも、同じ出来事を見ても、人それぞれ苦悩の感じ方は異なります。
端的に言うと、出来事があっても、「当事者」でない限りその影響は受けません。
事件の渦中にある被害者・加害者と、テレビでそのニュースを見ている視聴者との間に、「苦悩に対する実感の差」があるのと同じように。
「自己」「わたし」という感覚が消失しているのですから、影響の受けようがないんです。
また、<わたし>が消えてなくなっているので、何かに対する「満たされなさ」を所有することもできません。
「満たされなさ」を<自分>のものにできないので、不幸になれません。
そんなの「つまらない」?「味気ない」?
大丈夫。その「つまらなさ」も「味気なさ」も所有できないから(笑)
これまで、
「リラックスが大事」
「物事を俯瞰してみることの大切さ」
「真剣にはなっても、深刻にはならないように」
といったお話をしてきた背景には、この「当事者」という感覚と、距離を置くことの大切さがありました。
しかしながら、<わたし>と言う感覚が土台にある『社会』においては、この話は承伏できません。
ある出来事に対して「責任の所在」を問わねばならないからです。
「これは、<誰>の責任だ!?」と。
一方は「わたしの不在」を土台に語られ、もう一方は「わたしの所在」が土台として語られています。
そもそもの土台が違うので、この話は、いつまで経っても交わることがありません。
これは、「夢の中の世界」と「夢から覚めた世界」の、土台の違いと同じです。
悟ったからいい人になる、のでもないし、
いい人だから悟る、わけでもない。
むしろ悟れば「人でなし」。
夢の中では、「覚めた話」が「冷めた話」に聞こえます。
【トークライブ・インフォメーション】
『3秒でハッピーになる名言セラピー』や『あした死ぬかもよ?』、『ものの見方検定』などなど、数々の名著を連発しているベストセラー作家、ひすいこたろうさんとコラボイベント、いよいよ明日開催!
平日夜の開催となりますが、ご都合が合いましたら、是非遊びに来てください。
雲黒斎×ひすいこたろう スペシャルトークライブ
◎5月14日(木)18:30~21:00 [詳細・お申し込み]
*****
先日『宇宙シナリオからのメッセージ』を上梓された賢者テラさん。
売れ行きも絶好調なようで、発売からひと月も経たずに、すでに3刷が決定したそうです。
本当に素敵なメッセージが詰まった一冊なので、ぜひご一読ください!
さて、そんなテラさんの出版記念イベントに、僕もゲストとしてお招きいただきました。
今回は出版記念と言うこともあり、なんと、当日会場に『宇宙シナリオからのメッセージ』をお持ちいただき受付でご提示いただくと、その場で500円キャッシュバックとなります。
ぜひ、書籍ご購入のうえお越しください。
両会場ともに、参加費は3,500円です。
賢者テラ 『宇宙シナリオからのメッセージ』
発売記念トークライブ
【東京会場】5月30日(土)13:30~ YMCAアジア青少年センター スペースYホール [詳細・お申し込み]
【大阪会場】5月31日(日)13:30~ 新大阪丸ビル別館 4階 4-1号室 [詳細・お申し込み]
*****
久しぶりに札幌にお伺いします!
はじめて『スピリチュアル解体新書』を冠にしたトークライブです。
主催者さまの強いご要望をいただき、
「精神世界で出会う様々な矛盾点」をテーマにお話する予定です。
黒澤一樹トークライブ『スピリチュアル解体新書』in SAPPORO
◎6月6日(土)14:00~16:30 (13:30開場) 札幌市教育文化会館[詳細・お申し込み]
主催:株式会社UGL(古池さま)TEL.011-614-1329
*****
お待たせいたしました!
平日のお話会、東京・京都・名古屋での5月開催分の受付を、本日より開始しました!
以下イープラスの告知ページの他、ファミリーマートさんの情報端末「ファミポート」でもチケットをご購入いただけます。
(ファミポートのご利用方法は「コチラ」)
平日のお話会「月イチ☆」(東京)
◎5月21日(木)19:30~21:30 (19:00開場)三鷹産業プラザ 7階 701会議室 [詳細・お申し込み]
平日のお話会「月イチ☆WEST」(京都)
◎5月25日(月)19:30~21:30 (19:00開場)京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都 第5会議室 [詳細・お申し込み]
平日のお話会「でら☆月イチ」(名古屋)
◎5月26日(火)19:30~21:30 (19:00開場)愛知県産業労働センター ウインクあいち 11階 1107会議室 [詳細・お申し込み]
←え、押してくれないの? この、人でなし!
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コメント ( 34 ) | Trackback ( )
« VIVA! 悪夢 | No Border » |
<わたし>がないことを<わたし>全開で説明されても。
すると何故ブッダやキリストは、
この世で目指すものがあるように説くのでしょう。
仏国土。
兄弟達の目の梁を取る。
わーい!
今日の記事、私には分かりやすかったなぁ・・・。
「あ。なるほど」と、プチ鱗ポーロでした。
丁度、大和田さんの話を聞いていた事も
影響あるかと思います。
彼女の話は拍子抜けするほどドストライク。
でも、
「話す内容がこんなに簡単でシンプルであっては、
トークライブ1時間もたないのでは・・・」
なんていらぬお世話な気持ちにもなりました。
何はともあれ、本日の記事、
「黒斎さんが言っている事も、大和田さんが
言ってる事と、結局一緒なんだな!やっぱりそうか!」
です。それにしても、これが分かるのに数年必要だった
とはー(笑)
しかし、それでも、「自分はいない」、
と分かっていても、実際には「私」は、痛みも感じるし、お金が減れば悲しいし、この絶対的な「感覚」がある限り、生きている限り、離れられないんだろうなぁ。と思っちゃいまして=「諦め」の気持ちが産まれます。
(そしてこれが、黒斎さんの昨日のブログに繋がり、結果オーライ??ってことでしょうか?)
めちゃわかった!
こくさいさん、やっぱり貴方は凄い 笑
菜穂さんの動画もみたけど、究極の事しか言ってもないんだけど、あれはあれで
深いところでわかった感じがして、ちょっと感動だったのよ
菜穂さんのトークがあれば
聴きに行くというよりも、同じ空間にいてみたいって感じかな
ブログ続き楽しみにしてます
この調子でさくさく更新おねげぇします
争いに巻き込まれたらゆっくり瞑想することも出来ないでしょ。だからとにかくそこから抜け出すことが重要になる。
いや、パチンコ屋に行っても全くパチンコやらないで平然としていられるような強烈な精神力の持ち主ならどうなってても関係ないかも知れませんけどね。w
「私」がない、とわかれば、この世では確かにそうなりますね。言い得て妙です。
それがわかれば、「私」も「あなた」もない、と捉えてこの世を生きることもできますよね。^_^
ありがとうございました。
書いた私です
どうも
又コメント書かせてもらったんですが
ミスったかな?それとも
承認されてない?
凄く聞きたかったことがあったんですが
また書くのもう面倒になってしまった 笑
承認されてないのでしたら
試しにこれも承認しないでもらえますか?
単なる私のミスなら
又気が向いたらコメントしますね
それを性格変えずに、霊性だけ開いたパターンは天才的に(皮肉ですよ)すり替え上手、いい訳上手で、更に覚醒以前より嫌われが加速してしまってる人も極一部にはいます。まあ、口達者な詐欺師と変わりがない。大体の覚者は素性が覚醒前から素晴らしいからそんなことありません。
例えばヨガでも、むしろ自我が誇大化することはしょっちゅうと云われますが、一度霊性開いたからって何か人を指摘出来る程統制出来てる訳でも、むしろ裸の王様でおかしな人もいるのがこの世界でしょう。
人によるけど、覚醒前は潜在意識もモヤモヤで見えていなかった。それが覚醒後は覚醒したからこそ自分が意識していなかった潜在意識まで明るみに出て、バッタバッタと。それすら統制出来ていない自称本だけ出しちゃった覚者が余計おかなしなことをしてるのも事実です。
表現が、親切です。
ネットで無料で閲覧させていただけるとはいえ、
布団の中でゴロゴロしながら好きな本を読むという
至福の時を過ごしたいです
(寝る前のPCやスマホは睡眠によくないですからねw)
何故、わざわざ、『この夢』を作ったんですかね?
べつに、最初っから、こんな夢、見なくてもいいんじゃないですか?
だいたい、作る前から全部分かってるんですよね?
分かってるとつまんないから、わざわざ記憶を無くして、『この夢』で遊んでるという事を本で読ませてもらいましたが、
その「欲」?「好奇心」?それとも単に、『この夢』の登場人物に、いろいろ経験をしてもらいたいという、そういう「気持ち」?
それは、どこから湧いてきたものなんでしょうか?
知りたいのは、そこです。
とりあえずは、
どこから湧いてきたもなにも、『何物でもない存在』から、たまたま『この夢』が生まれただけ、そこになんの意図も無い。
でも、苦しいなら、元に戻ればいいじゃないの?
作られた、存在している理由なんて無いよ、でも、元に戻りたいのなら、いつだって戻れるよ、
という、ただそれだけの事なのかなぁ、となんとなく思っているところです。
だとしたら、せっかく生まれてきたのですし、やっばり『この夢』を楽しみ続けたいんですけどね。
できる事なら、永遠に。
それでも、いろんな人が、こういう事を語っている事は、そういう『必要』があるんでしょうか?
悟ったり、ワンネスに戻らなければならない、『そうしなければならない理由』というものがあるのでしょうか?
自我を持ち続けてるのが、分離してるのが楽しくて、延々と『この夢』で遊び続けるのはだめなんですか?
(もちろんそれぞれの自我がそれぞれの記憶しか持たないだろうという前提で)
そこも、知りたいとこです。
・・・と、ここまで書いて思ったのですが、
と言うか、その時がくれば、自我が戻りたくないと駄々こねても、関係なく戻ってしまうんだけどね?
て事ですかね?
その時になって、駄々こねて苦しみたいの?
それよか、その時にすんなり戻れるように、悟っとく方が良くない?
と、ただそれだけですか?
永遠に『この夢』で遊べる訳じゃないんだよ。
いざという時苦しまなくて済むように、準備をしとけよ。
・・・という事だったら、いやだなー・・・駄々こねたいです、正直(笑)
結局、要は「わたし」なんてないってことでしょ。
覚者も霊性も脱スピも本当は無いよってことでしょ。
雲黒斎さんも「悟っても聖者になるわけではない」と言ってますし。
ココに本当は規則や法律やルールなどないのだから
笑おうが、憤慨しようが、号泣しようが何しようが自由!
誤解を恐れずに言えば
人を殺そうが、騙そうが、強姦しようが、助けようが、好きになろうが、嫌いになろうが、感謝しようが、軽蔑しようが、物を交換しようが、奪おうが・・・全て自由!
その行為の因果応報を受け入れ、罪悪感を感じることなく楽しく生きられるならやればいい。
ココに不公平などない。
じゃあ、誰かが私(宙)を殺してもいいのか?もちろんOKである。コレに正否はない。
逃亡生活or刑務所生活でも後悔なく笑って楽しく暮らせるならやればいい。
まぁ、抵抗したらダメってルールもないので本当に来たら抵抗はするけども(笑)
きっと平和じゃなくていいんだよ(平和でもいいけど、要はどっちでもいい)。自分から見て平和でも、誰か目線(他人、動植物、昆虫、海、大地等)から見たら平和じゃないかもしれないし。そもそも平和なんてないのだから
あとは、悟る瞬間のことが知りたいです。
阿部さんで言ったら、人前で手足をジタバタさせてウギャーってなったんですよね? で、その後、悟ったと。
要は、そういう自我の殻をぶち壊すようなことが必要なのでは、と思うのですがどうでしょうか?
‥というわけで、ちょっとやってみます。
ウギャー!!ムギャー!!ボゲゲゲゲ~~!!
ボゴー!!ドワァー!!ボゲ~!!
ああああああああああああーー!!
失礼しました(^_^)
ところで前から常々疑問に思っていたことがあります。自分と他人の境界というものは本来存在しないというのは頭で分かりますし、最近では、感覚的にもなんとなくですが掴めてきたような感じもあります。
しかし、そもそもどうして人間は肉体の上ではわざわざ自分と他人に分離しているのだと黒斎さんは思いますか?分離意識に囚われた人間のエゴが諸問題の根源なのは分かるのですが、そもそも論として肉体がそれぞれ分離している理由や意義が検討つかないんです(+_+)
あの言葉有り難うございました!
目覚めたもないといわれてしまうと全くコメント出来なくなってしまうので…勿論その意味は重々分かってるんですが(その点商売にした方は有名人だから何でも鵜呑みにして貰えますよね、逆にそれがトリックになってるのは黒澤さんが身に染みて分かってると思います。その辺りは含み言葉で)、
今まで目覚めた時の無境界を再び体感するにはどうしたらいいかなんて考えてましたが、簡単でした。というか当たり前過ぎて分からなかった。一度有意識の中で体感したから追えたんですが、私の場合自分を中心に全方向に意識を無限に飛ばした後、途中で自分が空中に浮くので、その中心の自分をパッと消すだけでした。ああ、私のやり方はややこしいですね。瞑想してる方は当たり前にしてますね、これは。
前提がわからない。
メモメモ(^O^)
自分を捧げて努力するのが
「人」としての王道だと思います。
「佛」って字は「人ではない」
って意味だそうです。
覚醒したら逆立ちしたって
個として努力できなくなる。
こうなったらもう「人でなし」です。
という言葉も今なら、人間だからこそ苦悩があるので人間やめますと答えるけど、かといって覚せい剤やるわけでもない。何故なら覚せい剤をやる人間をやめるわけだから。そんな感じの印象をうけた。
早口言葉みたい
って、ちがうか
私は元々別の方から教えていただいたのですが、神様は、その魂にとって一番効率の良い勉強をさせてくださってますね。
ようやく理解できるようになりました。
なので黒澤さんの書かれている内容もストンと入ること多いです。
これからも応援させてください^ ^
生きとし生ける物へを思い出しました