Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

OKIが脳出血で倒れてしまった・・・

2023年08月09日 22時22分22秒 | THE STREET BEATS

【あと一週間ちょっとでマニアだった】


来週末の8/19にビーツマニアがあることから、各種チケット(鉄道等を含む)を予約したのち、ふと閲覧専用のインスタを眺めに行ったら・・・・こんなニュースに出くわしてしまった。


大事に至らなければいいのは勿論だけど、そうはいっても「脳出血」だからなぁ。
出血場所や時間経過があると、歌うどころか失語や半身不随まであるというから、とにかく現状と予後が心配だ。



【これも人生されど人生】


ビーツ自体もエンリケの復活などがあって大変盛り上がってきたところだったし、OKI自身らも弾き語りツアーを敢行したりして精力的に行ってきたところだった。


いよいよ、マニアをやっての秋のツアー全開というところで、弾き語りツアーやSSとの対バン企画などイベントが目白押しだったが・・・こればっかりは運命、逆らうことができないものなのか。



【祈るほかない】


オレにできることといえば、回復を祈ることくらい。
そして出来る限り最小限のダメージであることを含めて、ゆっくりと戻ってきて欲しいことだけだ。


秋のツアーも、もし全力プレイが厳しいようならセイジの曲をフルプレイで構わないから、OKIはバッキングでギターで構わないのでステージで奏でていて欲しいとも願う。


なんなら、OKIのいないビーツも限定的ならいいけれど、それは回復することが前提である場合だけだぜ!


とにかく待ってます!
どうかご無事で、そして大事に至りませんよう祈念しております!



THE STREET BEATSの公式インスタより引用。被殻出血って聞きなれないから思わず調べたよ。相当危険な病気じゃんか!退院のめどがあるように告示しているけれど、ほんとに何事もないことを祈るしかないことに変わりがない。)




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唄旅ROCKS 2023夏の陣「名古屋 RAD SEVEN」7/15(土)<その3>

2023年07月20日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その2からのつづき>



【OKIソロ弾き語りTOUR】【4番手はYOSHIYAxxx氏】


事前に彼のことを調べていたら、どうやら千葉県富津市の出身だというから驚いた。
不思議と興味や親近感も沸いてくるというもので。


そんな彼は、演奏冒頭でいきなりビーツの楽曲「十代の衝動」を一節入れてきたんだ。
勿論、それはそれでグッと来たが、その後ビーツの曲が披露されることなく持ち歌で持ち時間を歌い切った。


でもねぇ、客にドリンク(酒)のリクエストをしていたのはどうなのかなぁとモヤったなぁ。
気の知れたファンであっても、きちんとそれ相応のアレがあった感じは配信上では確認できずだったしね。


そこは個人的に残念に感じたところだったかな。
そして最後は・・・



【トリはOKI。でも?】


OKIの登場に関してのみ、SE付きだった。
ほかの出演者登場のシーンにおいてもSEがあったのかもしれないけれど配信では確認できずで。


なお、出囃子曲は残念ながら不明。
また、OKI自身も言及していたがキャップをかぶったまま登場した。


そんなOKIは、キャップを脱ぐことなくいつものアコギで最後までそのまま演じきったというのも珍しい事例か。
なお、OKIとしてはビーツの楽曲6曲が披露された。


セットリストは以下のとおり。
ちなみに、ENとあるのは最後全員で大円団のものを示す。


(OKIが披露した曲順。EN1.は言わずと知れたザ・クラッシュのカバー。3番目の楽曲は、もうちょっと終盤に回すっぽかったけれど・・・)


ちなみに選曲は、OKIに限らずほとんどの演者がそれぞれ概ね決めているものの、MCで引っ張った時間を持ち時間で勘定して、前後したり取捨選択がなされていた模様であり、照明も関係ないから自由な選曲が可能だったようだ。


ちなみに、OKIパートの感想としては、正直特にありません(笑)
ややアレンジ強めであまり声も出ていなかった以外は、想定の範囲だったので。


あ、そうそう、配信でも旅人の詩が流れてエンドとなる。
ビーツファンなら知ったことだが、知らない人にしてみればもしかしたら謎の曲だったのかも。



【OKIも感じたところがあるようだ】


振り返ってみてエンリケによる冒頭の「JUNK & PAIN」、同じくYOSHIYAxxx氏による「十代の衝動」のワンフレーズ歌唱は、OKI自身もMCで強く刺さったとコメントしていたことを思い出した。


こういうサプライズは、OKI自身へだけでなく、その場にいたビーツファンにも何かが刺さったことと思われる嬉しい出来事なんだよな(実際にはみんなが1曲ぐらいづつ披露してほしかったけどな)。



【OKIのMCにパンチあり】


OKI自身がフライングで有名な・・・と自虐していたが、どうやらここでもフライング発表をしてしまった・・・というテイでOKIから会場へ報告があった。


要約すると(先に解散予告をしたSTRONG STYLEの)TAGUCHIの気が変わらないうちに、ビーツとSTRONG STYLEにて年内でイベントもしくは対バンが行われる模様」だという。


実のところ、公式に発表こそされていないが、これはSSのHPをのぞきに行けば分かることなのよ(笑)
それは、ビーツ秋のツアー開幕戦横浜(10/21)京都(10/29)その該当日となる。


SSがどのくらい関与するのか、O.A.ってこともないだろうから、ガチ対バン(2マン)になるのかなぁ?
オレはちょっと両日ともいけない可能性大だわ、残念!



【さいごに】


今回、自分が期待していたエンリケによるビーツやバービーの楽曲披露はなかったし、公演そのものにおける評価は、自分の期待値に届くものではなかった。


だけど、MC陣によるちょっとした告白などは、それぞれ見た甲斐があったといえるのかな。
この弾き語りツアーは、まだ将来的に何回かありそうなんだけれど、自分的には興味があっても配信どまりなのかも。


<その1へ戻る>



(こちらが配信購入画面のスクショ。3000円だというけれど実際には手数料が入ってこの値段になる。)





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唄旅ROCKS 2023夏の陣「名古屋 RAD SEVEN」7/15(土)<その2>

2023年07月19日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その1からの続き>


【OKIソロ弾き語りTOUR】【配信期間中はネタバレ注意】


いよいよワタクシのコメントや思ったことをここから綴っていくけれど、すでに同ライブツアーは終了しているものの、7/29(土)までは配信期間だという。


だからあまり本編を知りたくない方は、とりあえずここまでというほうが無難なのかも。


なお登場順は、バンド名の割愛と敬称略で表すと、
1.KATA2.エンリケ3.TAGUCHI4.YOSHIYA5.OKI6.大円団・・・となる。




【配信には案外メリットも多い?】


ライブは現場がいいに決まっているけれど、さすがに見たい人以外も参加するライブに3時間の立ちっぱなしは、オーバー50の体には堪えるというもの。


事実、弾き語りではなかったが先日参加した長野でのイベントは、結果全バンド拝見できてよかったもののマジでカラダには堪えたからね。


つまり、配信とは好きな体勢で、かつ好きなタイミングで飲食やトイレも可能、それに「今、よく聞き取れなかったぞ」というように貴重なMCを改めて聞くことだってできるのだから何ともありがたかったりするサービスであることに気づいた。



【まずじっくり鑑賞したのはエンリケ編】


実はここが最大の肝であるというか、配信でもいいから拝みたいと思ったエンリケに弾き語り。
しかし、そのエンリケ、冒頭でいきなりやってくれたのよ。


なんと、The Street Beats(以下、「ビーツ」という。)の「JUNK & PAIN」のワンフレーズを歌い始めたのだ。



これはまさかのビーツの楽曲披露があるのか?
と、ふんぞり返りながら大きく期待したものの、その後最後までそれが披露されることは無かった。



ただし、MCではトンデモ爆弾発言が投下されたのよ。
意図的なのか無意識なのかは不明だが、その内容はこうだ。


なんとライブ会場に、バービーが復活した際に残っていた音源(サンプル盤)を手持ちで持ってきたらしい。
いやぁ、もっと早く視聴していればなぁ・・・


そんなの絶対に欲しいじゃんか、こんなの知っていたらオーラスの大阪だったら無理してでも行って買ったのにぃ・・・
なお、エンリケが披露した楽曲の中で唯一知っていたのは、


「Daydream Believer」(かつて忌野清志郎が率いていたバンドが日本語でカバーして披露した楽曲)だけだった。
あと、エンリケの地声と歌謡の様子、MCについてはとにかく新鮮だったわぁ。


こんなに喋れるし、おしゃべりも上手なのねって、そんな感想です、はい。
でも、お歌はちょっと・・・というところだったでしょうかねwww



【SS TAGUCHIも全部聴いたなぁ】


もともとあの長野のライブでもSLYの一員として登場していた同氏。
圧倒的なボーカル力と客を取り込んで引き込むMC力も魅力だったんだよなぁ。


もちろんオレには、そんな彼の免疫はあっても楽曲の一つも知らないので聴き専門だったが、長野でプレイしたであろう何曲かが耳に重なったんだった。


なお、彼はMCにおいて、長野でもSLYの解散をぶちまけていたが、この名古屋でも自身のバンド「STRONG STYLE」を年内で解散するつもりだということをぶちまけていた。


たしかSSって、30年続いていたバンドだと記憶していたのだが・・・彼自身の体調が悪そうなのも理由なのかもしれないが、体調面を含めてどこまでホントなのか彼のMCだけでは計り知れないのも彼の魅力に含まれているのだろうけれど。


<その3へつづく>



(改めて、今回のツアーチラシ。なかなか出会えていない清野セイジ氏も一度は拝んでおきたいところなんだよな。)





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唄旅ROCKS 2023夏の陣「名古屋 RAD SEVEN」7/15(土)参戦記<その1>

2023年07月18日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【OKIソロ弾き語りTOUR】


あらかじめ断っておきますが、ワタクシこのライブには参戦しておりません(笑)
人生初の配信を鑑賞したあとのコメントになります。


またオンタイムではないので、演奏開始までの数十分および演者の変更間における舞台チェンジの様子などは拝見していない(視聴できないようになっていた)ことをお知らせしておきます。



【今回なぜ配信を視聴することに?】


もともとは、今回視聴する予定がなかったワタクシ。


なぜなら、OKI主催の弾き語りツアーに過去二度ほど参戦した経緯があるのだけど、二度とも自分が絶対聴きたい、または絶対に感じたい雰囲気や空気ではなかったからだ。


おそらく今回も、OKI以外のアーティストが参戦するものの自分が想像する範囲またはその延長上にあるものだと推測できたため、申し訳ないけれど参戦するつもりもなかった。


だけど、今回の旅のしおりを見てビックリしたんだよ。
あのエンリケがベースソロで弾き語るの??ってね。


まさかそんなエンリケがビーツの楽曲をプレイ?
もしくはバービーの楽曲を??ってドキマギしちゃってさ。


そもそもエンリケが弾き語ること自体激レアだし(還暦前にしてお初らしい)、そしてまさかの楽曲をプレイとなったら、激レアを通り越して(オレにとっての)大事件となるわけだからさ。


あいにく東京シリーズは日程合わずで参戦出来ずだったし、地方参戦となるとさすがに財布としたところでGOとはならなかったことから、思い切って配信を買ってみたというワケ。



【なぜ名古屋だけ配信だったのかを推察】


このツアーは、6公演企画されたが唯一の配信があるのは名古屋だけ。


なぜ名古屋だったか考えるとライブハウスでの公演が名古屋と松阪の2か所であり、こと名古屋に関しては配信実績も十分だからだ。


勿論、ほかの小屋でも無理ではないだろうけれど、ライブハウスだと演者の目線が舞台上からになるので、撮影も機材も準備や用意がしやすいからであろうと考えられる。


それに今回のツアーは、弾き語りという落ち着いた雰囲気でのイベントであるため、客数を見越してライブバーでの実施を決めたことも推測できる。



【演奏会場の妙】


高円寺の2公演は、今回のツアー参加者でもある「KATA(DONT TURN AWAY)」氏がオーナーを務めるライブバーであり、後半の松阪はKATA氏の出身地だということもあって開催された。


また、名古屋は「SS TAGUCHI(STRONG STYLE)」氏のホームタウンであるから、同氏はここ名古屋と名阪ラインで松阪の参加、あとは推測の推測として関西方面は「清野セイジ(Captain Hook)」氏にゆかりがあるものとしてセッティングされたのではなかろうか。


つまり、だいぶOKIが参加者に歩み寄ったのか気を使ったのかというところがうかがえる。
まあ推測の域を出ないのだけどね。



【いよいよ視聴へ】


さて、ようやく視聴・・・なんだけれど、ドアタマから約15分はザッピング。
一発目として登場のKATA氏が出てくるまでは、オンタイムでもないので視聴できない仕組みになっていた。


なお今回の名古屋では一人の持ち時間30分だということを、後にエンリケ氏がその持ち時間の間に教えてくれるのだった。



<その2へ続く>






(この画面は、当該配信チケットを購入する前の確認画面。なにぶん初めてのことだったから、まあまあ戸惑ったよね。)




(こちらがそのチラシ。つい最近になるまで、エンリケもソロ歌唱するとは気づかなかったワタクシ。気づいてよかった・・・のかなww)



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「あの大手中古車販売店問題の続報」について想う

2023年06月21日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

『「客のタイヤにワザと穴あけ」「保険金水増し請求」の大手中古車販売店問題! 対する損害保険協会 会長の見解は?』(CARVIEW-くるまのニュース)



【このネタ、オレは追い続けるよ】


先日来、何回か自分も取り上げてきた「ビックモーター」に係る数々の不正事件。


びっくりすることに、今でもテレビラジオでバンバン当社のCMが流れているのだから、スポンサー側も「利得が絡めばなんとやら」といったところなのでしょうな。


CMはその起用タレントの不祥事でない限りは、スポンサーと同社が直結しているように見えてこないのもCM続行の所以と考えられる。



【保険金不正請求問題】


損保の業界団体である(一社)日本損害保険協会が2023年6月15日に定例会見を行い、そこで同協会の会長はビッグモーターに関する見解を示したという。


しかし、切れ味があるような受け答えは聞こえて来ず・・・たとえば、
「損保協会としてもビッグモーターに対してはきちんとした説明を行うべきだと継続的に申し入れている。」
というような他力本願的な依頼であったり、


「特別調査委員会における調査の公表がなされなくても、会員会社では一件ずつ事案の調査を行い、調査終了したものから、お客様対応を進めていく」
といった地取りを行っているような状況であるから、今すぐにでも実態が明らかになるようなことも考えにくい。


それに、結果の内容によっては損保側にとっても不利益な情報が露呈されるおそれもないわけじゃないので、ある程度のジレンマも垣間見えているわけだ。



【調査結果は6月末に?】


この記事によれば、「特別調査委員会による調査結果は今月末までには出されるようです。」と締めくくっているので、それを期待するほかないが、ある程度の結果が見えていることは悲しくもあり切ないようにも思うのは自分だけではあるまい。



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ビーツマニア2023の情報がupされたぞ!

2023年06月19日 00時41分13秒 | THE STREET BEATS

【あと1日早ければ・・・】


THE STREET BEATSの公式ページでは、6/18付で今夏のビーツマニアと秋冬のツアースケジュールが開示された。
個人的には、6/16の深夜までにそのスケジュールがわかっていれば・・・


・・・というところだったのは、通院都合の予定から。
こればっかりは仕方ない、マニアの広島は行きたかったんだけどなぁ・・・
(今年も合わなかったなぁ)


でも秋冬の姫路への参戦は、まだ捨てちゃいないぜ。
とりあえず、マニアの新宿と秋冬の千葉は確定だという気持ちだけどな。


なお今回の秋冬ツアーは、開幕戦が横浜で2日目が日曜日の千葉という流れ。
自分の記憶ではその順番が珍しい感じだったものの、まあ千葉でやってくれるだけありがたい。



【余談/蛇足】


ただいま、体調を崩して大変な状況にあるのだけど、それぞれの予定日だけはどうか万全であることを祈念したい。
いやしかし、なぜ今・・・体調が悪いのだろう、思い当たる節がないだけにチョット怖いって思っているのだけど。


こればっかりは、自分自身の治癒力に期待するほかない。
ちなみに、この記事についてリアルタイムでアップするのはご参考まで。



(ビーツマニア2023の紹介と秋冬ツアーの予告チラシ。もちろん、THE STREET BEATSの公式HPから引用したもの。)




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世の中、調べちゃいけないこともある

2023年05月22日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【これはビーツのセトリの話】


この日は5/21の日曜日。
夕方から夜にかけて、ちょっとPCに向かって作業をしていたとき、ふと合間に気になったんだ。


「ビーツの今ツアーファイナルっていつやるんだっけ?」
とね。


そう、先日の記事にも告白したとおり、エンリケ氏のビーツ復帰ニュースの案件から、個人的にまたグッとライブ参戦熱が上がっていたからね。


調べたら、ふんふんなるほど6/17(土)ね。
この日予定はあるものの新宿だったら十分開演時間に間に合う感じだった。


そこで今ツアーのセットリストは、主にどんな構成が中心なのか気になったので、公式HPからチェックしていたら・・・・何気なく調べていたのに、ここで衝撃の事実を知ることになったのだ。



【それは突然知ることになる】


過去ログ
でも語ったけれど、今ツアーは開幕戦の千葉への参加はマストとして、行けたら姫路、もっと行けたらファイナルの新宿まで行くことまで想定していた当方。


加えて今ツアー中に発表されたエンリケの電撃復帰によって、名古屋への参加も目論んだほどだったが、あいにく“先立つもの”が追いつかず「ファイナルだけは都合付けよう」と算段したのは本ログのとおり。


そんななかでセットリストを注意深く眺めていたら、全会場において、実は戦況がそれぞれ非常に似通っていたことに気づいてしまったんだ。



【ライブはナマモノだというけれど】


もともと自分にとっては1ツアー当たり1~2回の参戦が基本であり、2本を超えての参戦することは稀なことだった。
もちろん個人的な財政的な事情もあるのだけど。


その大きな理由は、ビーツのツアーの多くが南関東(近年だと主に千葉)で開幕戦を行い、地方を回ってファイナルを都内(近年だと主に新宿)でやるため、行けて2本になるのはオレにとって至極普通のことなのだ。


よって、同ツアーにおいて「ほとんど同じセトリでプレイされている」ことを原則として知らなかったわけ。
でもさすがに、新アルバムを引っ提げてツアーを回る時は、そうなりがちであることも理解していたのだけど。



【だけどあまりにも・・・では?】


まず、今ツアーの前半戦のセットリストを調査して下表にまとめてみたのでご覧いただきたい。



(上表らは、THE STREET BEATS公式HPより引用し加工したものです。)


これをご覧いただければ分かるとおり、全会場においてアンコールを含め、必ず19曲ちょうどが披露されている。
(ただし京都までのツアー前半戦に限る)


このことは千葉での参戦時に「アンコールを1回でやめてしまうのでは?」と感じた疑問のリアクションは「おまけのアンコールを含めてあと2曲で終えるため」だという規定の演出であることが理解できた。


また、開幕戦の千葉で披露された楽曲中、その3割が横浜仕様に変更されたものの、千葉と横浜以外の会場でプレイされた曲は、千葉と横浜で披露した曲だけでまとめられていた。


しかも見事なまでにアンコールの楽曲まで・・・ね。
これほどまで、曲数までピッタリ揃えられたツアーは、おそらく他にないはず。



【姫路と京都はリストも同じだった】


上表を眺めていただければ分かるとおり、姫路は「千葉と同じリスト」であり、京都は「横浜とリストも曲順も同じ」だったという衝撃の事実が判明。


当然、会場も違えば客層も音響も演奏自体もありとあらゆる雰囲気が変わってくるものだが、たとえばオレが今回無理してでも姫路に参戦していたら、オレはどんな気持ちになったのだろうか。


また、同表の最右列には、今後のプログラム推測も想像して表記してみたが、おそらくこの予想どおりのセット結果になるものだろうと容易に想像がついたということで。



【答え合わせは6月末に】


これほどまで、ビーツのセットリストを調べて公開することになるとは思わなかった。
あと、公式HPでは次のツアーが発表されている。


個人的には、今回の結果を受けて当ツアーに参戦するつもりはないが、真夏に“マニア”が開催されるようなら無理してでも参戦したいと考えているし、ビーツへの愛は変わるものではないことを申し添えておきたい。



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エンリケが”正式に”ビーツへ帰ってきた!

2023年05月14日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【これには当然驚いた】


5/8付けで標題のとおり、元メンバーでバービーボーイズのベーシストだったエンリケ氏(以下、「同氏」という。)が正式にTHE STREET BEATS所属となったというニュースが飛び込んできた。


もちろん、このニュースを見た瞬間、そうかビーツもこれでひとつの不安が解消されたなぁと思うのと同時に、これでTHE STAR CLUBのヒロシ氏がビーツでプレイする姿は本当に“よほどのことがない限り”その機会はほぼ無くなったことを意味することでもある。


当然、前者のほうが個人的には嬉しいビックニュースではあるけれど、後者の方は「それはそれで」ちょっと寂しくも感じたワケ。


でも、まずはビーツを応援する身としては、ヒロシ氏や同氏を含めビーツの「益々の発展と御活躍」を祈念するしかないワケでもあることに変わりない。


(上図はビーツの公式ツイッターより引用したもの。雰囲気的にそんな空気がなかっただけに・・・驚いたなぁ。)


【とにかく沁みたエンリケのコメント】


オレ、ほんとに歳取ったなぁと感じたのは、エンリケの正式コメントで涙したことだよ。
しかも、その現場にオレも居たしね。


そう、姫路のあの日よ。
無理してでも行ってよかったと思うし報われた気持ちでいっぱい。


そして何より、エンリケから発せられた「十代の衝動」というフレーズと「自分が自分であるための当たり前のために選択した」という決断事由に感動。


メンバーの入れ替わりがありながらも決して立ち止まらなかったビーツへ、そして今やメジャーバンドでもないビーツへ掛け値なしで同氏が帰ってきてくれたことに、痺れないわけがない。



【エンリケの正式コメント(公式HPより引用:原文ママ)


☆エンリケ THE STREET BEATS加入コメント☆
Hello Again !!


昨年の秋、再びビーツのステージに立たせて貰った際、一瞬で過去と現在が繋がり、持てる力のすべてを出しきるロックンロールの真髄というものを思い出すことができました。


まさに十代の衝動が今の自分を形作り、導いてくれている。
我が人生、今のところ悔い無し!


だけど、ロックンロールは一人じゃできない。
信頼できて、同じ価値感を分かち合える仲間と、それを受け取りパワーを投げ返してくれるオーディエンス、支えてくれるスタッフ。


ビーツは立ち止まること無く、その全てを大切に守りながら、力強く存在し続けてくれていた。
ここから先、共に旅を廻りながら、更に良質で生き生きとしたライヴと楽曲を共に作っていけるチャンスを逃すわけにはいかない。


そう、オレがオレであるための当たり前を選ばせてもらいました。
でこぼこ道をビーツの一員として進み、残された時間の限りロックンロールを突き詰めていきたいと思ってます。


まずは皆さんの為に、自分の為に、ザクザクとビートを刻み続けることで恩を返していきたい。
今後ともよろしくお願い致します!


エンリケ
I Love THE STREET BEATS




自身のTwitterでも報告】


<こちらも公式より引用>


(エンリケ氏の正式コメントによれば、ゲスト参戦一発目、つまりあの姫路でのライブで大きく感じるものが同氏にはすでに湧き上がっていたということになる。それをこちら側が知っただけでも熱い気持ちにならないわけがない。)



【これにSCのヒロシ氏も反応】


<こちらも公式より引用:リツイート>


(多くは語らずとも素早いレスポンスで特段のコメントもなくこのニュースをリツイートしたヒロシ氏。すでに単なるゲストベーシストではない絆がOKIやエンリケとあるわけで、すでに公式発表がある前に彼はその事実を聞かされていたようにオレは考えている。)



【実は今後もあまり変わらない?】


ここまで騒いでおきながら「それはないだろう」と言われそうだが、エンリケが自身のツイッターでも「これまでの活動も継続する」としているので、たとえばバービーボーイズでの盟友いまみちともたか氏とのライブや自身の展開するバンドもそのまま続けるとしていることになる。


つまり、ただいまビーツはツアーの真っ最中だが、4月の後半から5月の後半までポッカリとスケジュールが開いていることに案外多くの人が気づいていなかったのではなかろうか。


これってビーツがフルメンバー揃っていたころにはあまり考えられないスケジューリングなのだが、エンリケの活動を見れば一目瞭然で、その期間にこそ同氏は精力的に活動していたワケ。


だから、今後もこういうことは優先順位が変わることに多少はなっても「あまり変わらないのではないか」というのはそういうことである。



【こうなってくると名古屋が激アツじゃないか!】


同氏のビーツへの正式加入が決まって一発目のライブが、それこそ5/20にあの名古屋であるわけだよ。
いやぁ、このライブは激アツ必至だよなぁ。


もう当日券で飛び込んでやろうとかとも思ったが、残念ながら先に予定もあるし先立つものもないんだよな。
これは悔しいが、こうなったらツアーファイナルの6/17新宿は、もう参戦がマストになったな。


予定的に厳しいが、もう行くしかない。
そう、ビーツのエンリケへ会うために。



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ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編④)

2023年04月04日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その3からのつづき>


【さいごにまとめ】


改めて、今回のイベントについて登場順に個人的な感想や評価を簡潔に、そして思ったこと感じたことを綴りたい。


<VALLIA>
皆テクニックもあるし、ファンキーな演奏だったけれど、演奏が終わらないままヴォーカルが挨拶をせず引っ込んだのは「どうなのかな」と。


勿論、そういうスタイルのバンドもいるし、それが彼らのスタイルだとしてもね。
他バンドをリスペクトするくらいの愛があるなら、最後は挨拶くらいして欲しかった気がする。



<THE COVERZ>
結成当初からメインヴォーカルなしの3ピースバンドだったのか不明だけれど、OKIが(当時)見初めたバンドだけあって熱いプレイを魅せてくれた。


特にリズム隊は激アツで目が切れることなく時間が過ぎてしまったほど。
OKIとのコラボは楽しかったものの、TAKAHIRO氏・・・もうちょっと頑張って!(笑)


<SLY>
MCでも客を魅了してくれたことが印象深かった。
なお、アコギと響きあるヴォーカルはアコースティック版ではない元歌を知りたくなったくらい熱いものだった。


<THE PRISONER>
その③ではビーツを食うくらいの熱気だったとコメントしたが、圧倒的なメインヴォーカルのメッセージパワーとバッキングヴォーカルの存在感、テクニクシャンのギタリストの存在などバンド全体の組織力にとにかく引き込まれてしまった。


事前勉強なしで臨んだ自分だったため、いろいろな気持ちまで持って行かれてしまい、LIVE-DVDを即買い※してしまったほど(笑)


<THE STREET BEATS>
やっぱりヒロシ氏を中心にリズム隊に目がいってしまったかな。
OKIもそうだが、全体的にメンバーも客もテンションが高かった気がする。


定番曲を中心に去年発表された「新曲」やセイヂのロンサムも披露。
圧巻は、その③でも語ったとおり「約束できない」でのシメ。


ビーツにおける一般的な本シメや対バン合奏曲には、HEROが選択されがちなのだが、同曲は本編のラストで披露してしまったから、オレ的にはどうするのかなとも思いながらみていたのだけど。


この光景を拝めたなら・・・ホントに事前勉強しておかないで良かった。
こんなにこのイベントやビーツのライブが楽しめたので。



【謎が謎を呼ぶイベント】


そもそも、このイベントが行われるにあたり前夜の下北沢と当夜の長野のセットで実施された理由やメンバー構成が謎なんだよ。


長野での開催理由は前述のとおりだとしても、ビーツのツアーでは絶対に下北沢ではやらないから、ビーツの企画としてやっぱり何らかの事があったと思われる。


まあ、以下にはnobizou調べで分かる限り参加メンバーの接点をまとめておくので、各々で想像してみれば面白いのかも。



(前夜の下北沢CLUB Queで行われたイベントのチラシ。金曜日では無く土日だったら頑張って行ったかも・・・。)



【各バンドとビーツらの接点とは?】


ここで記した接点は、あくまで前夜のイベント前の状況である。


OKI⇒ヒロシ(SC)
「説明不要だよな」


SC⇒STRONG STYLE
「対バン経験多数」


THE JIMMY JETS⇒STRONG STYLE
「活動拠点が近しい&ユニットを組む関係性あり」


ビーツ⇒SC
「20年ほど前は対バン経験あり」


ビーツ⇒横道坊主
「ゴリゴリの対バン史あり」


THE PRISONER⇒STRONG STYLE
「対バン経験あり」


THE PRISONER⇒CAPTAIN HOOK
「対バン経験あり」


CAPTAIN HOOK⇒横道坊主
「CAPTAIN HOOKの現ドラムは元・横道坊主の木谷氏」


THE PRISONER⇒SC
「景山潤一郎氏によるSCのヒカゲ氏へ大々的に雑誌を介したインタビューが行われた経緯あり。」



【編集後記※】


実はあまりにもライブに感動したTHE PRISONERに関しては、帰宅後(ワンマン)ライブDVDを即買いし、即日で早速鑑賞したのだけど「やっぱりナマが一番だったな」という感想となった。


そのDVDもビーツのそれに比べたら、たしかにお金がかかったカメラワークで見ごたえはあったけど、やはりナマに勝るものはないと思ったしね。


今後、THE PRISONERがビーツと対バンや共演する機会は、今後まずないようにも思うけれど、何らかの機会があればナマであのパフォーマンスを感じてみたいと思っている。


<その1へ戻る>



(なんかきっとまた来ることになりそうな長野。バス旅も悪くなかったが、できれば次回は3割引きの新幹線でやってきたいww)










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ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編③)

2023年04月03日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その2からの続き>


【カバーズ登場!】


O.A.の番手、つまり1組目としてカバーズが登場する。


地元ヒロシ氏の凱旋&かつてのバンドメンバー(TAKAHIRO “ex.THE BACK STYLE etc.”,誠一郎“The STRUMMERS ex.THE BACK STYLE etc.“)による演奏となったためか結構な盛り上がり。


加えて、ステージが観客との距離が近いこともあってメンバーの生の声がMC以上に客らとやりとりされて、一層の盛り上がりを見せた。


後半は、ヒロシ氏の呼び込みによってOKIが登場。
The Clashのカバー曲をカバーズ+OKIによるスペシャルユニットによって披露されて終了となる。



【次の番手もユニット】


2組目はSLY(STRONG STYLE TAGUCHI & THE JIMMY JETS HIROKI)
2人組で、それぞれがアコギを持って、それぞれが歌うスタイル。


推測だけど、それぞれのバンド曲を持ち寄ってアコースティックに演奏しているものと思われる。
なお、結成して2回目のGIGだというが、どうもTAGUCHI氏のほうが今後(アコースティックをやるなら)一人でやりたいらしく、今夜で解散するという。


LIVE中は、曲間の都度に客席側とやりとりがあるのは面白かったが、歌うときはシッカリ決めてくるところがプロだったなぁというところ。



【3組目で一番の爆上がり】


3組目は、前夜のイベントに引き続きTHE PRISONERが登場。
ホール内は、また一気にそのファンで前列周辺を覆うのだけど、1組目のカバーズを上回る人らで溢れた。


びっくりしたのは、一番目にベーシストのTAKASI氏がまだ演奏前の客らに「おいおい、ビーツやぞ」とビーツへのリスペクトなのか共演することの興奮なのかマイク越しにその声が漏れたことだ。


その後、ライブが始まれば圧倒的なパフォーマンス力によって、ファンを含むほとんどの観客を魅了した。
ちなみにその熱気は、ラストのビーツの本編を上回る盛り上がりだったことを申し添えておきたい。



【ラストは勿論、ビーツ登場】


O.A.こそ15分の持ち時間だったが、これまでの共演者は各40分ほどの持ち時間を遵守していた。
つまり、ビーツの本編開始は21:00を過ぎていたので、単純に21:50くらいまでライブがあることを暗に知らせていたわけだ。


個人的には(目算を誤ってしまったこともあって)帰りのバスの時間があるから、ヒヤヒヤはしたもののライブが始まってしまったら時間のことなど忘れてしまったくらい熱くなったんだよなぁ。


なんたって、このために長野まで来たのだから。
ヒロシ氏がビーツでプレイするところを見るために来たのだから。


ちなみに、ビーツを知らないファンたちも一緒に盛り上げてくれたところは、勝手ながら感謝したいところ。
アンコールも2回行われたし、この日限りの「約束できない」は大円団の超盛り上がりで強い感動だった。



【前夜もオーラスが”約束できない“だった】


ビーツHPによれば、THE PRISONERらも参加した前夜のイベントにおいて、全員参加でセッションしたオーラス曲が「約束できない」だったみたいなんだよね。


当夜もビーツメンバーに加え、今日のイベントに登場したメインボーカル全員、カバーズの2名およびTHE PRISONERのベーシストTAKASI氏が壇上に上がり、ビーツが演奏するなかその全員が「約束できない」を大熱唱することとなり、STRONG STYLETAGUCHI氏が酔っ払いついでに客席へダイブするほどだった。


こんなにキャストも客も拳が上がった「約束できない」は、二度と拝めないような光景だったと思う。
(まあ本来はセミバラード寄りの曲だからね。雰囲気的にきっとどんな曲でも否が応でも盛り上がった気がする。)



<その4へつづく>



公式HPから引用した当日のセトリ。本編ラストがヒーローだったことがミソだったんだよなぁ。)






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ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編①)

2023年03月26日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【はじめに】


あらかじめお断りしておきますが、当記事には過去ログと色々重複する情報(ネタ)があります。
そのため、いくつか「前に聞いたぞ」という箇所もあるかとは思いますが何卒ご了承願います。



【なぜこのライブに参戦したのか】


この理由は超簡潔に言えば
「SCのヒロシ氏がベーシストとして参加するビーツのライブにどうしても行きたかったから」


だから、当ライブがビーツの企画であれば、誰が共演者であろうとイベントの内容は二の次だったわけ。


もっと言えば、あの名古屋でのヒロシ氏のプレイにすっかり魅了されたオレとしては、ヒロシ氏がプレイするビーツの公演だけ見られればそれでもよかった断言できるものだったのだ。



【それではライブ記を綴ろう】


長野に着いて「信州そば」を食するなどして一呼吸した後、開場予告時刻前に現地へ向かう。
しかし、ライブハウスの場所がどう探しても、全くわからないんだよ。


なんたって、目的地の案内はおろか看板一つないのだから、とにかく面食らった。
場所の住所はあっているはず、しかも建屋「アールエフ C-ONE」の中にあるはずなのよ



散々歩いて、案内のひとつすらないのだから、これは相当難儀な場所にあるに違いないと判断。
思い切って、目の前にあったお菓子屋さんの店員に、


ライブハウスがこの建屋にあるはずなんだけれど、御存じないですか?」
と尋ねると、


「・・・え?ここにですか?・・・知らないです。」
と、困惑する表情をした女性店員さんから信じられない回答が返ってきた。


丁寧にお礼を言ってその場を退いたが、自分は場所を大きく間違えたのかもしれないと血の気が引く。
やむなく、もう一人に聞いてみようと、その隣の紅茶屋さんの若い女性スタッフさんに尋ねてみたら、


「あぁ~・・・地下にあるんですよぉ~。」
と可愛く優しく言いながら、地下へ潜る階段まで案内してくれるではないか。


こんな若い娘がなかなか太めのクソジジイのために、そこまでしてくれるなんて感謝しかない。
もう感激のあまり、久々に腰をヘアピンのごとく折り曲げながらお礼を言ってから地下へ向かう。


まあ、それでもすぐには見つからなかったんだけどねww
でもあらためて言わせてください、あの時の彼女様、本当にありがとうございました。


教えてくれなかったらマジで現場が分からなかったかもです。
深く感謝申し上げます。



【開場まで待つこと20分】


開場予告は17:30だったが、実際に入場を開始したのは17:50頃から。
FC優先チケット保有者に続いて各プレイガイドで前売り券を保有した人から入場できる・・・


・・・はずだったのだけど、なんとFCチケットでの入場者はよく見かけるビーツファンの1名様、プレイガイド購入組も1名様しかおらず、オレもプレイガイド組だったが、さすがに続いては入れなかったんだよな。



<その2へ続く>





(少なくても二度と拝めないユニットを含め、こんなメンバーで繰り広げられるイベントは、まずお目にかかることは無いだろう。結果だけ言えば、0泊2日の強行軍だったけれど
マジで参戦してよかったイベントだった。)





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人生初!公演チケットを店頭で買ってみた

2023年02月18日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【店頭でチケットを買ったことがなかったオレ】


今回はまさに見出しのとおりの記事をお送りします。
ただ、初めてのことだったのに様々な事が起こったので記事にしてみた次第というところ。


公演チケットは、今でこそネット販売でも普通に買えるようになってなお、アナログでも買える世の中(文化)はありがたいことである。


一般的にファンクラブから購入することがもっとも早い番手で入場できる権利が生じるのは、おそらくどんなアーティストでも同じだと思うが、THE STREET BEATSでもそれは同様。


自分自身は、ファンクラブを辞めて相当年月が経っていることもあるけれど、オレみたいなデカイやつは前へ行ったら迷惑だろうし、そもそも最前列で観たいとも思っていないので、中段列の端か最後列で見れればいいと思っているヤツ。


それに、ことTHE STREET BEATSのライブチケットとあれば、例外を除き当日券で間違いなく入れるので、自分が最も参戦していた時代はチケットを予約することすらなかった。


まあつまり、その昔は前売りを買ったところで最後のほう(開演時刻ギリギリ)に入店するので、若干お安く入れる以外にあまりメリットはなかった。


ではなぜ今回、店頭販売でチケットを買ったのか?
それは単純で、たまたま千葉市内中心部へ使用があるタイミングの日が、チケット発売日だっただけ。


だからこんなことの経験がなかったので、店頭売りのチケットを買ってみようと思ったワケ。

それに開演日でもない日のライブハウスに行くことなんか、まずないことじゃんか。



(明るい時間にライブハウスに来ることなんか普通はない。何度も何度も来ているところだけど、なんか新鮮だった。)



【前売り店頭発売時間のちょうどに入店してみると?】


千葉LOOKに来るのは、何年ぶりだろうか。
さすがに迷わず来られたのはいいが、なんと店前で並んでいる人がいるじゃないか!


えーーーーーーーーーーーーーーっ、ビックリなんだけど(笑)
思わず仰け反るオレ。


ん?
でも、並んでいた彼はビーツのファンっていう感じはなくて、明らかに20代の中後半の若者なんだよ。


でも時間になったので、勇気を出して聞いてみたんだよ。
「並んでいる方ですか?まだ入れませんか?」


すると噛み合わない答えが返ってくるんだ。
「まだ入れないと思いますよ、だいぶ時間も早いんで」


むむむ???
これは違うな、と一瞬で悟ったワタクシ。


「オレは前売券を買いにこの小屋に来たんですよ、おたく様は何用で??」
と窺えば、


「リハーサルの音漏れを聞きに来たんですよ、だから並んでいるわけじゃないです。」
ななな・・・なんと、そんな熱心なファンがいるほどのアーティストが今日公演するんだぁ~と思い見渡すと、


はははぁ・・・なるほど。

そういうことでしたか、じゃあワタクシは入店しますね。



(これが”ははぁなるほど”で見つけたポスター。たしかにファンキーなパンクバンドではないわなwww)



【入店したら「やっぱりね」のご対応でww】


LOOKは入店してすぐがチケットカウンターでもあるので、すぐお店のスタッフにチケットを買いに来たことを伝えたんだけど、まさかの答えが返ってきたんだ。


「・・・え、そうでしたか。確認しますね。・・・・・・・・・・なるほど、そうですね。チケットを用意していないんで今すぐソッコーで作ります。それまで店外でお待ちください。」


やっぱり「THE STREET BEATS」はノーマークでしたか??
この日が店頭発売日であることすら、LOOKとして認識していなかったみたい。


待つこと15~20分くらいかな。
無事にチケットは、店頭発売で購入できたのだけど、それまでいろいろなことがあってねぇ。



(急仕上げで用意していただいた店頭販売チケット。当たり前だけど通し番号は1番。でも1番に入場できるわけではない。)



【ぜんぶ君のせいだ。??】


店前で座って待っていると、実に様々な人たちがLOOKの入口付近をうろついていることに気づいた。
たとえば、店の入口のドアからその周辺を撮影している人、告知ポスターをカメラに収めている人が何人か。


冒頭に登場した先客氏の姿はすでになかったものの、音漏れ狙いで集うファンがいるほどコアなファンがいるということは分かった。


しかし、千葉LOOKが公演会場にしているのなら、まだまだのアーティストなのだろうし「sold-out」の案内がなかったことから、「ぜんぶ君のせいだ。」さんのライブは前売りの段階において満席でなかったことを示していた。



【家に帰って調べてみた】


ファンの方には申し訳ないのですが、ちょっと彼女たちのことをググらせてもらいました。
もし失礼な表現があったらごめんなさい、今のうちに謝っておきます。


この「ぜんぶ君のせいだ。」さんは、2015年結成で多くのメンバーが入れ替わりながら、全盛期において日比谷の野音(キャパ3000人)でプレイしたくらいの人気アーティスト。


ところが、来月(2023年3月)に日本武道館ライブを最後に無期限の活動休止状態となるという。
うーん、それはそれでせっかく名前を知ったのに、残念な検索結果になってしまったなぁと感じるしかなかった。


でも、千葉LOOK(キャパ200人)ぐらいの小さな小さな小屋を満員にできないくらいまで人気が落ちてしまったのなら、その500倍のキャパを埋めることなど不可能なのではないのだろうか?


ぜひとも、メンバーさんを含めファンの今後に期待するほかないですな。


でもたしかに
THE STREET BEATSも、かつて渋谷公会堂(キャパ2000人)でプレイしていたが、今は千葉LOOKを満員にできないのは変わらないこと。


だけど、今でも彼らは休止状態になることなく精力的にやっているんだから、応援しないわけがない。
むしろ、こんな小さな小屋で至近距離で拝めるんだからありがたい限りですわ。



だから、「ぜんぶ君のせいだ。」さんについて、どんな形でもファンは今後を期待していると思うんだよな、無期限休止という表現だしね。





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「パピヨン号」乗車記 (岐阜バス 67720便)

2022年12月14日 23時59分59秒 | Weblog

<参考:このバスを使った目的>


注意
このレポートは、当時のルート及びダイヤのものであり、2023年度よりルートやダイヤも変わっています。
ただし、このネタのポイントでもある「開放休憩がない」「ドライバー問題」「お客の質」については、参考にされていいと思うことを申し添えます。


【定刻出発】


この便は、土曜の中部方面への夜行便であるもののバスタ新宿の案内板には空席ありの表示。
やはり、名古屋へ向かうことと岐阜へ向かうことにはニーズの違いもあろうが、その絶対数の違いが感じられた。


なお、この便は全席3独立シートとのうたい文句だけど、実際には2+1の座席配置で全26席。
進行方向に向かって右手が単独シートになる。


だけど実は真ん中のほうが冬場は窓からの冷気が来ないので快適かと思われる。
なお、しっかり数えたわけじゃないけれど、この日は全26席中14~15名の利用だったと想定している。


(☆で示したところが、当該バスの情報。ご覧のとおりバスタの案内板には”空席ありの表示”が。どうやら当日でもここでチケットは買えるみたいだね。)


【バスタ発車11:35】


始発はハイアットリージェンシー東京のバス停から動く同便だけど、実際にはバスタ新宿からの利用がほとんど。
そしてバスタから出発後、すぐに開放休憩がないことをドライバーからアナウンスされる。


事前に勉強していたので、それが嘘であってほしいと思っていたが、まさかそんな運行方法があるのかと耳を疑った。
当該アナウンスによれば、


「①防犯上の理由から、②無料の自動冷水器あるし、③トイレもあるからいいでしょ」
的な説明だったけれど、ドライバーにはしっかり休憩があるのよ。



どうせ停まるんだったら開放してくれればいいのにね、カウンターでちょっと数えるだけじゃん(笑)
まあ、ここでオレがギャースカ騒いだところで諸事情があるのだろうから、グッと堪えますがね。


(バスタのC8レーンに入ってきた岐阜バスのパピヨン号。ほとんどの利用客はここから乗車する。)


【シートやその周辺について】


シートは、JR東海バスのビジネスシートよりも柔らかくて優秀かも。
しかもヘッドレストの部分はだいぶ柔らかくて心地よい。


リクライニングも、ほぼほぼフラットになるから、後ろに人がいなければフルで倒せる。
ゆえに、その日の座席の利用具合がその日の自身の最大リクライニング角度が決まるということになっている。


こればっかりは運だ。
なお、シートベルトは、座席幅が案外ある割には、ちょっと付けにくいかも。


ちなみに、使い捨てスリッパ、100Vの電源およびwi-fiは完備されている。

要は、一緒に乗りあう客との相性が大きく左右する便であり、一切到着するまで外に出られない缶詰バスだということだな。


(名鉄岐阜BTに到着した当バス。12月なら、6時台でも当然真っ暗。なお、ターミナルの待合室は開放されているので、乗り継ぎなどで待っている分には快適だった。)



【移動スケジュール】


この日のタイムテーブルは別添(下表)のとおり。
ドライバーがもし最小限の休憩しかしなかったら、メチャクチャ早く着くというものだということ。


スケジュールのシステムの感じとしては、名鉄バス運行の新宿-名古屋便に似ている。
まあ、使用ルートもほぼ同じだからね、そりゃそうなんだけどという話なんだけどwww



【その他情報】


首都高4号新宿線に乗った瞬間の11:44に車内は消灯した。
悲劇と惨劇はこの瞬間から始まったんだけどさ(後述あり)


なお、客の大半は最初の降車地である「里山公園」で下車してしまう。
ここに何があるのか知らないけれど、岐阜行を利用する上では結構なポイントだということかな。


その後は、中濃庁舎で1名、関市役所で3名、関CTで3名が下車し、最終の名鉄岐阜で降りたのはオレを含めた3名だったという。


(※はバスが停車するものの開放はないことを示している。そのため、バス内のトイレは結構な頻度で利用がある。もちろん、絶対に一人一回は行くこととなるのでトイレ付近の人は案外賑やかになるかもね。なお、トイレは男性でも座位での使用を促すアナウンスもある。→客へのお願いばっかりでなんか印象が悪いわ。→爆音いびきのせいで、一睡もできない代わりにタイムテーブルはしっかりメモれたよ。)


【総括/個人感想】


まず、結論から言おう。
オレはたぶん、この便は二度と利用しない。


開放休憩がないこともそうだけど、ドライバーの対応と客質がまあ悪い(笑)
ドライバーに関しては、先の上から的なアナウンスもそうだけど、


到着地に着く5秒前に「まもなく○○に到着します」とコールするっていう対応は不親切すぎるよ。
オレの前の座席にいた客なんか、完全に到着してから降車の準備をバタバタと始めて、結局着いてから4分後に降りたんだよ。


コイツは、オレに許可なくフルフラットにしてきたからメチャクチャ叱ってやったヤツだったけれど、さすがにコレは可愛そうに感じたわ。


こんなに告知が遅い高速バスなんか、いまだかつて他にないよ。
あと、前述の客もそうだけど、とんでもない大イビキの客がオレの左側にいてさ。


なんか常連らしいんだけど、高速に乗った瞬間から爆音なのよ。


オレの前の客が「マジでうるせ~んだけど」とまあまあのボリュームでぼやいていたけど、こればっかりは先に寝たもん勝ちだからな。


オレたちは、その勝負に負けたということよ。
勝負したくないなら、そのバスに乗らないという手段しかない。



参考情報:バスとりっぷ 乗車記 → オレの手記よりしっかりしてマス



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ビーツのライブ参戦記“名古屋RAD SEVEN” 1203_2022(全4編④)

2022年12月08日 23時59分58秒 | THE STREET BEATS

<その③からの続き>


【最後の最後で・・・】


アンコールは、前編③で伝えたとおり2+1+1の構成。
アンコール4曲目に該当のオーラスは、ザ・ビーツの定番曲ともいえる「BOYS BE A HERO」で締め。


この前曲「空カラ爆弾気ヲツケロ」の直前もビーツコールの中、メンバーでの協議で同曲が決定したのだけど、オーラス曲はその半分の時間の協議で決定。


最後の最後でようやくヒロシにも笑顔が飛び出して、こちらも清々しくなった。
でも終始プロの顔だったヒロシはマジでかっこよかった。


これは敬意を表してSCのライブも行かなきゃダメなんじゃないか?
と思ったほどだった。



【ライブTシャツ着用?】


アンコールでの登場は、基本的にOKIだけがライブTシャツへ衣装チェンジするのがオレの持つ印象。
ところが今回、なんとセイヂ以外のメンバー全員がライブTシャツ着用してきたではないか!


(セイヂやエンリケが衣装を変えたのを見たことは一切ないんだけど、今回もセイヂだけ着てこなかったわwww)


おおぉ、ヒロシも着てくれるんだ~にわかに嬉しくなっていたら、シレっと牟田も着ているところが感動したんだよね。


過去を振り返っても、アツシ(谷本敦)は着てくれていたこともあったイメージだったけれど、牟田が着ているイメージって実はあまりない。


たまたまオレがそんなシーンに遭遇したっことがないだけなのかな??
(記憶違い??)



【感謝、そして感謝】


MCでOKIが繰り返し述べていたのは、感謝の言葉だった。
それは我々ファンに向けてだけではなく、牟田やヒロシ、セイヂなど今日のメンバーに対する感謝ワードも・・・だ。


現時点では、事実上、沖兄弟がビーツの正式メンバーとして展開しているワケだけど、そんな現状を踏まえて「ライブが出来ている今は決して当り前のことではない」ということに感謝を伝えているものだと理解できる。


特に、急な申し出だったと思うのだけど、今ツアーで参戦してくれたヒロシに対して、
「まるで長く一緒にやっていたかのよう・・・」


とコメントしていたのは、最大の賛辞だったんじゃないかとも感じたし、オレが見ていてもコーラスを間違えるところなんかもなかったし、終始堂々としていて何度も言って恐縮だが本当にかっこよかったんだよ。


またビーツのステージでベースを弾いてくれないかなぁ。
(今のところ、SCも正式ドラムが不在中らしいから・・・。)



【感謝の言葉を伝えたい人はまだ他にも】


オレもビーツとビーツを教えてくれた友達に感謝しかない。


まさかこの年齢になるまで、姫路や名古屋まで自分を動かすという熱い気持ちを湧き起こしてくれたり、楽曲やプレイスタイルによって感動を教えてくれる存在であるいうことを教えてくれたのだから感謝しても感謝しきれない気持ちです。


もちろん、忘れちゃいけないのが・・・・


ビーツ最長の正式メンバーとして所属してくれた山根氏にも感謝しなくてはならない。
今までビーツでプレイしてくれてありがとう、感動もありがとう・・・とね。



<その①へ戻る>



(公式HPより引用したものです。当日のセットリスト。)



(公式HPより引用したものを一部加工したものです。)



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ビーツのライブ参戦記“名古屋RAD SEVEN” 1203_2022(全4編③)

2022年12月08日 12時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その②からの続き>


【当日のメンバーとOKIの関係性】


ビーツのファンの方やその多くの方には説明不要な点もあるかと思いますが、当日のライブでOKIがメンバーとの馴れ初めを語ったくれたことから、自分なりに簡単に整理しておきます。(違っていたらごめんなさい。)


まず、ドラムの牟田だけど、1993年後半から1997年秋までの4年弱の間、正式メンバーとしてドラムを叩いていた。
その後、2011年にビーツの楽曲に参加してはいるものの、フリーのドラマーとして約11年間ビーツと活動中だ。


続いて、ヒロシ。
前編②でも語ったけれど、およそ20年前からSCでベースを弾くようになったが、その数年前からOKIとは大きな交流があって現在に至る。


その伝手で今回のサポート活動につながっているわけだが、LIVE中でも伝わるのが、ヒロシのOKIへのリスペクトだ。


どれだけの交流や関係性があったかはもちろん計り知れないが、今回のサポート活動は、もしかしたら必然だったのかもしれない。



【それらを踏まえてOKIのMCで伝えられた馴れ初め】


OKIによれば、牟田との出会いは約30年前。
名古屋出身のカメラマンから紹介されたことに由来するという。
(ちょっと名前などは聞ききれず&覚えきれなかったが、おそらく菊池茂夫氏のことだと思う。)


一度牟田はビーツから離れてしまったが、またこうして一緒にやれていることは、縁だけではない関係性があるからなのだろう。


あわせてもう15年ほど、ビーツのドラムを打ってくれている牟田にも感謝だよね。
ちなみに30年ほど前のベースはエンリケだったというから、OKIにしても牟田にしてもすごい関係性だよな。


続いてヒロシの場合だが、その昔に長野にあるライブハウスで知り合ったのがキッカケだという。
まだ駆け出し中のバンドだったヒロシ所属のバンドを、前座でプレイさせたり東京に呼んだり・・・つまり目をかけてあげていたということなのだろう。


まさか、それから20年以上経って同じ舞台に立つことになるとは、双方当時は想像もしていなかったことなのかもしれない。



【LIVE終盤に話を戻そう】


OKIのMCによれば、来年(2023年)からLIVEの本数を増やすらしい。
(これは姫路でも語っていたとおり、ベースにエンリケを迎えてのツアーだということになろう。)


加えて、コロナ前まで実施していたアルバム(旧作)ツアーも再開するみたい。
つまり、ビーツマニアっぽいセトリで往年のアルバム曲をツアーでも拝聴できるということだ。


ファンとしてはありがたいし、エンリケのベースプレイも、より拝めるということで歴史もフィードバックされるみたいで来年も楽しみだ。



【アンコールは2+1+1】


アンコールの1回目の2曲が規定だったことは姫路と同じ。


でも、姫路と違ったのは、12月末に下北沢CLUB Queで行われるライブ「JOE STRUMMER追悼LIVE」に先駆けて、フライングでTHE CLASHの代表曲「I Fought The Law」を披露したことだろう。


この曲自体は何度かビーツのライブで耳にしたことはあるが、下北沢で行われるスペシャルユニットにセイヂは入っていないので、この編成での披露も激レアなんだよね。


うん、凄い!
そしておまけの一曲目は超意外の「空カラ爆弾気ヲツケロ」


ヒロシが普通にこのマニアでもなかなか披露されない曲にしっかり対応しているところから窺うに、すでに規定曲として組み込まれていたか、ヒロシのリクエスト曲としてスタンバイしていた(またはほかの会場で披露済みだった)かの2択しかないと思われた。


いずれにせよ、このご時世にフライング曲とマニア級の曲をプレイしてくれたことにメンバーへ感謝しかない。
感動モンですよ、今回の名古屋もね。



<その④へ続く>



(THE STREET BEATS公式HPより引用したものです。)


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(公式HPより引用。)


 

 

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