Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

野村氏も老いたのぉ

2010年11月10日 21時56分05秒 | Weblog

ノムさんロッテ日本一「認めない」とバッサリ!講演会は大盛況(夕刊フジ) - goo ニュース


試合後にボヤくのも野球の妙だと思っていたし、特有の持論も好きだったのだが、最近、目に余るようになってきた。
もうこの人嫌いよ。


そう思うのは勝手だけど、日本一になった監督をこき下ろす理由はない。
内容がないというシリーズ、あんな緊迫のゲームに何を言うのだ。
一球に魂を注いだ選手たちのことを考えての発言なのか??


まあルール上、日本一なんだけど、たしかに狭義的には微妙かもしれない。
けどさ、NPBやCSに進出したチームとしては大きな興行収入なんだ。
昔にとらわれるのは勝手だけど時代は変わったんだ。


同じぐらい野球界が盛り上がるイベントとか何か提案してから文句言ってくれ。
消化試合が消化試合じゃなくなるような提案とかしてみたら??


AKB倉持感動 ロッテ日本一に祝福の嵐(日刊スポーツ) - goo ニュース


辛気臭い話から、打って変わって明るい話題。
このニュースを見て思ったこと。


千葉ロッテ優勝で、コメントする著名人ってたいした人いないのね・・・・と。
たとえば・・・・おもいつかん(笑)


個人的に有名なロッテファンの芸能人って、高橋由美子氏のイメージが強いけど、最近メディアでの露出も少ないか。


でも、倉持氏の娘さん、ちょくちょく話題になってくれてありがとう。
でも、ごめんね、オレ顔も知らないや。
勉強しときます。



ロッテ優勝パレード、21日開催へ(サンケイスポーツ) - goo ニュース


あとは、これだけか。
でも寒い時期だね~


気温もそうだけど、西岡やコバヒロの流出必死で、里崎も危ういって話でしょ?
ミスターロッテと呼べる人材が、少なくなっちゃうのかな~


それがお寒い話題。
ゆえに「ストーブリーグ」



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グリーンアテンダントを想う....

2010年11月10日 17時18分34秒 | Weblog
グリーンアテンダント。
わかりやすく言えばグリーンレディともいうのかな?


さて。。。。。
このワードで貴方は何を思いつくだろうか??


一般的に、このグリーンアテンダントとはJR東日本が運用しているグリーン車において、車掌業務や車内販売などを専門に行うスタッフ※のことをいう。


一部の列車では、車内販売業務について外部に委託しているようだが、原則としてグリーン車内での案内全般は彼らの仕事であって、JR東日本での特有のサービスである。


なぜ彼女らではなくて彼らという表現なのかは・・・
グリーンアテンダントには、オトコもいるのよね(笑)


で、標題のとおり本題を語ろう。


今年の9~10月は、偉そうにグリーン車生活を二週間も展開したのだが、この間、実に色々あったので語りたくなった。


勿論、グレーンレディの存在は知っていたし、いつかの暴行事件の発生から、必ずグリーンアテンダントが女性の場合に限り男性の警備員が帯同するという物々しいシーンがあることも当然知っていた。


そんなシーンを眺めること、1週間。
ある日、明らかに推定年齢50前後のグリーンレディが、総武快速線のグリーン車に登場した。
思わず「おおぉ、たしかにレディではあるが、、、、」と唸った記憶がある。


その女性に何の罪もないので、大変失礼な発言(?)ではあるけれど、不思議な違和感があったことは間違いない。
だって、後から警備員さんも付いてきたし・・・・・。


若ければいいという問題ではなくて、サービス(業)としてどうなのかという点だ。
飛行機と違って1名しかいないわけだしね。


これは、バスガイドさんにもこのことがいえるだろう。
高校時代のバス旅行は、必ず1号車に乗車させられていたので、いつでもベテランのバスガイドさんで、他のクラスのガイドさんがうらやましてしょうがなかった記憶があるんだけど、それに似た感覚よ。


で、その次の日だったかな、今度は男性も登場した。
ちなみに、横浜からオレは乗車したんだけど彼は東京までの乗務だった。
でも、グリーンレディと同じように業務をこなしている雰囲気が、違和感よりも頑張ってるなぁという印象をコチラに与えたのでヨシとしよう。


そして最終日の前の日かな、今度は同じ横浜から乗車した外国人がブチ切れる場面に出くわした。


たしかにこの事件って、外国人に同情しちゃうんだけど、横浜駅に限らず「成田エクスプレス」の乗車案内がとにかく分かりづらい。
(品川駅もそうだったから、おそらく成田エクスプレスが停車する横浜~品川間の駅全てがそうだと思う)


何が起こったかというと、成田空港まで直通でいける列車は、特別急行電車の成田エクスプレスと普通快速のエアポート成田と名前の付いた電車なんだけど、外国人にしてみれば、区別はいまいちパッとしないところだろう。


しかも、特急と快速の区別も外国人旅行者にとって、列車の色だけでは判別も難しかろうし、成田エクスプレスを待っていて、エアポート成田のグリーン車が目の前に止まったら乗りたくなっちゃうでしょう。


しかも日本の電車は、秒単位の精度で確実に運行されているから、諸外国の中では定刻運行の事実も汲み取れないのかも知れない。


事実、快速のグリーン車乗り場で待つオレに、何組も何度も成田エクスプレスは、この電車なのか?ここで待てばいいのか?と、この二週間で相当質問を受けた。
(英語も喋れないけど、聞き取るくらいならなんとかわかる・笑)


まあ、つまり、とある外国人カップルが間違えて、成田エクスプレスではなくてエアポート成田のグリーン車に乗り込んできたという事件の話なんだけどさ。


横浜で飛び乗るように乗り込んできた彼らは、その5分後に乗るべきだった成田エクスプレスではない列車に乗ったことを、次の停車駅の英語アナウンスで知ることになり、オトコのほうが・・・


大声で「ガッデ~~~~ム」を喚きだした。
彼女のほうは、おそらく落ち着けと行っているのだろうが、彼氏は収まらない。


静かな空間をお金で買ったともいえるオレにとっては、ホントにいい迷惑。
うんざりしているところに、グリーンレディ登場。


年の頃は、20代中盤くらいだろうか。
流暢な英語で、ゆっくりとした発声で彼らをなだめていた。


「SINAGAWA・・・・」という単語が聞こえたから、品川で降りれば挽回できると説いたのだろう。
その冷静かつ素晴らしい対応に感服した・・・という話。


グリーンレディは、英語も堪能じゃなきゃダメなのねと思った次第。
で、グダグダになっちゃったけど、まとめると・・・・


グリーンアテンダントといえど、オトコもいるし女性のベテランもいる。
ただ漠然と車内販売や切符の確認だけをするわけじゃなく、英語も語れなくてはならない。


HPで採用条項を見ると、英語や外国語に関する規定はないようだが、適材適所に配置される必要があるみたいね。
でも派遣社員で20万円/月???


拘束時間にもよるけど、警備員に支払うお金を考えたら、もっと上げていいんじゃないかと思う。
グリーンレディのほうから、警備員の帯同について選択できればいいんじゃないのかな??


リスクはあるけど、警備員なしだと給与割増・・・とかね。
色々と脱線したけど、クリーンアテンダントについて語ってみたよ・・・の巻 デシタ


⇒ グリーンアテンダント(Wikipedia)
⇒ グリーンアテンダント(採用情報)



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情けなさ過ぎる尖閣船衝突について一言

2010年11月10日 14時14分14秒 | Weblog

日本のビデオ流出に英語メディアは反応薄く 右傾化は懸念(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース


英語圏のメディアだけじゃなくて、本場中国だって感心度合いは、わからんぜ。
そもそも中国国内から、この映像を閲覧できるのかすら日本のメディアでは紹介しないんだから。


もし、オレが中国人だとして、この映像を見たところで
「よくやったぞ、船長!我々の尖閣なんだ、これくらい当然だ!」
と思うだけだし。


これ以上、関係悪化が懸念??
政治的にそうであっても、経済的に持ちつ持たれつだからね~。
どこまでどーなるのか、全然読めないね。


一党体制の社会主義国なんだよ、中国は。
日本以外に多くの領土問題に係わっているし主張している国。
あの国と対して変わらないんだから、緊張感を持って接して下さいな。



尖閣映像、神戸で投稿 ネットカフェのパソコンから(朝日新聞) - goo ニュース


日本の危機管理には、呆れるほどガッカリしているところだけど、こういう犯人捜しは得意なのかしら??
それとも、得意のでっち上げなのかな??


っていうか、そんな末端の海保職員(?)が映像を入手できるほどの危機管理だったことが、あまりの政府や国のおそまつ対応が露呈した。



衝突ビデオで神戸海保職員逮捕へ 「自分が流出させた」(共同通信) - goo ニュース


結果的に内部告発的なスタイルで流出させたようだが、どこかの代表が言うような「ヒーロー」に彼がなることはあるまい。
(そもそも前述のように、彼は犯人に祭り上げられたのかも知れないけど)


危機管理も疑っちゃうけどさ、それよりなにより、あの映像を観て思うことあるよね?
自民党の人が同様の質問もしていたけどさ、素朴な疑問が生じるよ。


「なぜ、あのビデオを当初に流さなかったのか?どこを切っても中国船がアタリに来ているのは明白であって、隠す必要がない。それに、公開を伏せることで我が国にどんな益があるのか見えない。」


流出させた彼は、多くの日本人にそういったことを教えてくれた存在でもある。
危機管理の甘さをうやむやにして、流出させた本人を躍起になって捕まえるというのも、理不尽というかスジが違うというのか・・・・


まあ、とにかく日本という国というか民主党の対応は、情けなさ過ぎる。
日本人として恥ずかしいわ。


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日本のプロ野球よ!熱くなれ!!

2010年11月10日 14時00分00秒 | Weblog

ロッテ視聴率も日本一!瞬間最高34・1%(スポーツニッポン) - goo ニュース


フジの長~い1日…野茂氏も古田氏もトイレ我慢(スポーツニッポン) - goo ニュース


“1局集中”が生んだ高視聴率(スポーツニッポン) - goo ニュース



まあとにかく大変だったのは両陣営だけではなくて、放映側も大わらわだったと言うことなんだが、後々こういう背景を知ると、フジ側のとてつもない決断と配慮が浮き彫りになる。


まあ事情はともかく、きちんと最後まで試合をTVで観られたということは、ファンにとってありがたいということ この上ない。


すべてのプロ野球の試合が、地上波放送において、このような意気込みでやってもらいたいのだけど。。。。
お金が絡むことだから、そういう訳にもいかないか。


でも、フジには感謝しなくちゃいけないね。
ドラマファンには申し訳ないけど(笑)



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TVが賑やかになってくるだろう

2010年11月10日 13時13分13秒 | Weblog

岡村 今月中にも「めちゃイケ」収録で復帰へ(スポーツニッポン) - goo ニュース


このニュースがホントなら、オレだけでなく岡村ファンだけでなく、きっと多くの人が待ち望んでいたことに違いない。


これから年末にかけてもTV業界は、名うての芸人は忙しくなるだろうし、彼の持ち番組のひとつ「ぐるナイ」でも「ゴチになります」の今年度決算が佳境の場面だ。


もしかしたら、”めちゃイケ”のオーディションも、彼の復帰が、ある程度見込まれていての開催だったのかも知れない。


いずれにせよ、我々同世代の芸人かつTVスターが復活してくることは、とにかく嬉しい。これからも、楽しく賑やかにしてくれ!!



日テレ羽鳥アナ来春フリー転身(日刊スポーツ) - goo ニュース


そういえばこういうニュースもあるんだよね。
ぐるナイのゴチのMCも降板なのかな・・・・


それは明るいニュースとは思えないけど、引き続きやってもらえることを、本人と共に願うことだ。
彼以上のキャラを持つ人間は、今の日テレには不在だ。




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一夜明けての興奮度合い

2010年11月08日 14時54分37秒 | Weblog

ロッテ5年ぶり日本一!球史に残る下克上(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ロッテが3位から日本一の下克上/日本S(日刊スポーツ) - goo ニュース



そもそも下克上という言葉は、けがが完治しない状況で戦って満身創痍であった里崎の言葉であったことぐらい皆さん周知の上だろう。
(里崎が言い出しっぺよ。)


今や、ロッテの日本一に欠かせないワードとなった。
おそらく今年の流行語大賞にもノミネートされることだろう。


MVPは、二度目の受賞の今江に輝いたが、正直全員がポイントポイントで活躍したので大きな決め手とはなっていない気もするが文句なしだ。


西岡は、打撃は今ひとつも、そつのない守備&リーダーとしてチームを牽引。
清田は、勝負強いバッティングで、特に中盤までの活躍は文句ないところ。
井口は、目立たないが打率が物語るように、3番打者として素晴らしい活躍だった。

サブローは、中盤戦以降の戦いでの記憶に残るタイムリーヒットをたたき出した。
今江は、驚異の打率でロッテの得点シーンを演出した。
キムテギュンは、井口同様に目立たないものの貴重な得点を上げて無視できない選手だった。

里崎は、ほぼ病院送り状態で左手は全く自由にならなかったらしいが、送りバントの成功率といい、ピッチャー陣の好リードといい感動シーンに花を添えた。

大松は、貴重な左のポイントゲッターだったが、岡田の存在を間接的に引き出した。
岡田は、大松の代理であったが、最後の最後で日本一への道を作った苦労人。
福浦は、最後の切り札として控えていて、打席に立たずともその存在感は十分だった。

ピッチャー陣は、何人かKOされちゃった者もいたけど、内や伊藤、小野、藪田といったセットアッパーがとにかく大活躍だった。
先発陣も、ほぼ全員が試合は作ったといえようか。


すなわち、全員で勝ち取ったシリーズであり、コーチやスタッフがあれほどTVに抜かれているとは誰も思わなかったぐらい登場した・・・・つまり、それほどギリギリで戦ったのだ。


でもね、振り返れば、セリーグ代表のドラゴンズとあれほどしびれる試合が出来たと言うことは、やはり相手があってのこと。
中日というチームにも感謝せねばならない、こんなに素敵なゲームを見せてくれたんだ、野球ファンなら、結果はともかくファン冥利に尽きる戦いをありがとう・・・だね。


そして、結果日本一になったロッテナインのみんなには、改めて・・・


とにかく、おめでとうだネ。



ロッテ真夜中の祝勝会 ビール3200本が泡に(スポーツニッポン) - goo ニュース

史上最大下克上舞い!ロッテ連夜の死闘制し日本一(スポーツニッポン) - goo ニュース


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まさか今日勝てるとは・・・

2010年11月07日 23時49分34秒 | Weblog

まずは、千葉ロッテの日本一おめでとう!
展開的に今日は駄目かなーって思ってたけど、まさかまさか・・・・


ロッテ日本一、延長十二回の死闘制す(読売新聞) - goo ニュース


今日は一切の予定を変更して、常にTV観戦できるように移動した。
勿論、今日は洗車していたんだけど早めに切り上げてね。


内がホントに踏ん張ったのは見事だったし、ちょっとコバヒロに愕然としたけど、アレ以上打たれなくてよかったと思うし、いつかは打たれた伊藤が最後を締める・・・・
もう感動よ。


コーヒー片手にTVを眺めていたり、かっとびで家に帰ったり大変な一日だったな。
とにかく今シリーズは、延長になった試合が3試合もあったうえ、引き分けがあったという大変なものだった。


観ているほうもヤキモキ。
そして、真剣勝負のやりとりもハラハラ。
これぞ、野球。


ドラマが観たかった人には悪いが、こんなシリーズ、もう見られないかもしれんぞ。
それに、もっとも盛り上がらない不人気球団同士の対決と言われ続けたけど、興行的にも7戦までやれたこともデカい意味がある。


そしてオレ的には、千葉ロッテが勝ったということが何よりデカイ。
いやー、美酒を堪能したい、酒のみてぇ~~~


ロッテが中日破り日本一 日本シリーズ第7戦(共同通信) - goo ニュース



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映画 「インシテミル」 レビュー

2010年11月07日 14時47分36秒 | Weblog


インシテミル 7日間のデス・ゲーム - goo 映画


ここんところ観たい映画が結構あるので、映画館に着いたときに悩んでしまったが、時間がぴったり合う同作品を鑑賞した。


公開開始後そこそこ日数が経過しているものの、11/6時点で興行ランキング6位だったこともあって、まあまあの客入りだった。


年齢層は、中学生くらいからオレと同世代まで幅広かったな。
まあ、中年以降の年齢には食指も動かないだろう。


じゃー インシテミル のレビューを綴ろう。


ちなみに ネタバレなし ・・・と、しておく。
ただ、これからまじめに鑑賞する人は、あと後にみてくれたほうがいいかも。


テレビ各局で各俳優陣が宣伝活動していたこともあり、オレもそれに乗っかった形になったが、高額バイト⇒心理ゲーム⇒殺人ゲーム⇒アリキリの石井氏が早々に死んでしまうという事前情報のみで鑑賞。


あと、藤原竜也氏が個人的に好きな男優でもあって、この作品には相当期待したんだけど・・・・


キャストを知った段階で、きっと誰が死んで誰が生き残るんだろうなーということが、すでにネタバレだったのかもしれないよね。


だから、キャストについて主役以外は、ボチボチの俳優がよかったんじゃないかと思ったけどさ。


なので序盤に、この心理ゲームのバイトのルールが発表されるんだけど、その時点で正直ガッカリ。
(キャストの面々から、タネと勝ち上がり者がわかっちゃうんだよ)


あと、最後に心理ゲームの結論も出るんだけど、タネが序盤に判明してしまう。
(ミステリーが好きな人なら、開始5分でわかるタネなのかも・笑)


「あ、この人、○○だわ。」と。
さらに中盤から、殺し合いが始まるんだけど、殺されていない設定なのに殺されたことになった人もいたりして、ストーリーに統一性がなくなってしまう。


まず、こんな感じで観ているほうにモヤモヤ感が生じさせるし、ルールがあるのにルールになっていない矛盾とかあって、プチイライラもあったりで。


おまけに、途中途中が退屈になる。(タネがわかっちゃっているからね)
そのため、あっと驚く仕掛けもないし、エンディングも感動に似た感情も湧かずで残念な作品だった。


完全なる期待外れの作品だ。
久々に全くおススメもできないと断言できる。


なお、エンドロール後のサプライズもない。
(まあ、ストーリー上、ありそうにもなかったけどさ)


・・・・・・・・駄作認定だ。


インシテミル 7日間のデス・ゲーム - goo 映画


PS

唯一MVPをあげるなら、意外なところで「平山あや」氏だろうか?
あの鬼の形相は、なんちゃって俳優では出来ないだろう。
必見だ。




オレが観賞した、その他の映画レビューも御覧になっていただきたい ⇒ 
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オレのゲキが効いたかな??

2010年11月05日 01時00分24秒 | Weblog


ロッテが中日に快勝、日本一に王手(読売新聞) - goo ニュース


まあ、今日は安心して見れたね~
勝負は初回と序盤にキモを迎えていた気もするし。


予測通りのペンが先発。
見事しっかり試合を作ったね。


バッチリ仕事をしたといえよう!
打線もあれだけつながれば、やっぱり気持ちがいい。


先発全員安打。
心配していたサブローも今日は、初回のヒットといい、中押しホームランといい、ロッテの4番らしい仕事をしたので、及第点?・・・いや、十分満足だろう。


聞けば、千葉に戻ってから、バットを変えたらしいよね、サブロー氏。
結果オーライで良かった。


名古屋では、どちらかで勝てばい話だけど、中日もスーパーエースの2枚が控えている。
なかなかハードルは高い。


ロッテは”成瀬”で負けたら、しょうがない。
失うものはナイとはいいながら、ここまできたら、ぜひ勝ってもらいたい。


選手たちも本音はそうでしょう。
某タレントが、ゴマスリながら調子のいいことをいう輩がいるが、外野は無視してロッテの日本一を祈ろう。


でも寒そうだわ~気の毒よね
 



ロッテ、猛打で王手=15安打10点、ペン好投―プロ野球日本シリーズ第5戦(時事通信) - goo ニュース



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情けない、情けないよ千葉ロッテ

2010年11月03日 23時49分03秒 | Weblog

中日が逆転勝ち、2勝2敗…シリーズ第4戦(読売新聞) - goo ニュース


はぁ、今日はミスで負けたね。
しかも、相手がくれたミスで勝ち切れず。


なんといっても、ロッテ最大のチャンスは、「10回ウラ」だろう。
ノーアウト2,3塁、バッターはサブロー。


見ているほうとしては、「オトコになれよ、サブローよ」と祈るのだが、まったく打てる雰囲気がなかったので、結果が出た直後は、三振と同じだから、別にビックリもしなかった。


おまけに、打ち頃を2球も見逃す始末。
素人から見ても、なぜ手を出さないのか?と思う内容。
(ゲスト解説のノムさんにも突っ込まれていたが)


結局、犠牲フライにもならない凡フライ。
スクイズでも外野フライでも、一,二塁間への緩い内野ゴロでも、なんでもよかったのにね。
オッツケもしないどころか、2ストライクまでバットを振らないって、どういうこと??


この悪い流れは、福浦のゲッツーにつながり、勝ち越しされることにつながったと思う。
(ベンチの指示で2ストライクまで待てのサインってこともナイでしょう)


もともと、ピッチャーが小野に変わった時も、ロッテがつくったミスから失点されているからね、勝った試合を流してしまったことは大きいよ。


中日は、ミスもしたが失点しなかったし、相手のミスから得点につなげた。
残塁の多さからも、双方に拙攻&決めてが出なかったんだけど、1アウトからでも送りバントをさせる落合野球が、今日は冴えたことになる。


でも、最終回2アウトから岩瀬投入って・・・・やっぱオレには理解に苦しむ。
ささっ、明日明日.....


(でも、明日は負けそうね。ピッチャーも読めないけど、ロッテはペンでしょ?打ち勝つ展開になってくれることを期待したい)

 
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やはり何かを持っている二人

2010年11月03日 23時00分00秒 | Weblog

50年ぶり早慶決戦、ドラ1リレーで早大が制す(読売新聞) - goo ニュース


なんか、あえて早慶戦が、より盛り上がるように設定したような展開にして、しかもしっかり勝ってしまうところが、なにか持っているんでしょうな~


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最低でも「極刑」、最高でも「極刑」

2010年11月02日 17時15分00秒 | Weblog

耳かき店員ら殺害、無期 裁判員判決、初の死刑 回避(産経新聞) - goo ニュース

裁判員、死刑適用せず=耳かき店員殺害で無期懲役―東京地裁(時事通信) - goo ニュース

「人生最後まで反省を」耳かき店員殺害死刑回避の裁判員(朝日新聞) - goo ニュース



極刑がかかった注目の(初の)裁判員裁判の判決は、まさかの「無期懲役」だった。
極刑が回避されたことの意味は非常に大きく、遺族らは勿論、一部の関係者や第三者も「唖然」としたことだろう。


オレもその一人なのだが、まず感じたことというか思ったことは、


「この事件の判決は、決して前例としてはならない」


つまり、裁判員がどのように悩んだのかは計り知れないし、オレも第三者だからだろうと言われてしまうところだが、この判決は今後の裁判制度にも与える影響は大きい。


遺族の人もいっていたが、これで結審してしまったら、日本での死刑判決は、ほとんど出現しなくなるだろう。


どう考えてもおかしいでしょう。
耳かき店とはいえ、明らかな風俗(性的)サービスがあったわけだから、この裁判も「性」が絡む事件。


よって明らかな「性が絡む犯罪」ともいえるこの事件、亡くなっていった元女性店員は、ただ店員だったという理不尽な理由の名の下に犯罪に巻き込まれたのだ。


彼女が不憫で仕方ない。
これはただのストーカー殺人ではない、誤った感情を抱いたあげく、加えて性に関連する事件なのだ。


しかも判決理由では、実行犯が自宅まで調べ上げていて、ハンマーや包丁を用意して乗り込んでいったのに、


「計画性がない」


と判定される。
じゃー何を持って計画性なのか?


衝動的に殺された おばあさんについても「計画的でない」という判決理由だったよね。

じゃーなにか?
衝動的に発作的に人を殺しちゃっても、計画的じゃないから考慮するって事??
そりゃおかしいよ。


おばあさんは、事故死なのかい??


人を殺しちゃっても、2人も殺しちゃっても、いつかシャバに戻れるのなら・・・・死刑にならないからいいか・・・・と思う生活困窮者とか出現するかも知れないぜ?


この事件、このままじゃいけないよ。
こんなこと許しちゃいけないよ。


「20年間マジメに働いていた?」
「猛烈に反省している?」


それが、決め手なの?
20年間まじめに働いていたヤツが、どうして2人の人間を殺せるの?
起こってしまったことを猛烈に後悔していても、反省している体に見えるよね?


死刑制度のあり方を議論しているよりも、死刑判決のベースラインを語り合うと言うよりも、もっと重要なことがあるでしょ。


たとえ、裁判員制度になったとしても、ブレずに「例外を作らないこと」が重要なのだ。
いつまでも近代的犯罪のストーカー系の事件を野放しにするのは、ホントやめてくれ。



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ちょっと前の話「めちゃイケ」新メンバー

2010年11月02日 12時00分00秒 | Weblog

「めちゃイケ」新メンバーに5組が決定(サンケイスポーツ) - goo ニュース

「めちゃイケ」新メンバー岡村ファン合格(日刊スポーツ) - goo ニュース


個人的に誰がメンバー入りするにしても決定権はないので静観の構えだった。
ただ、長年同番組をこよなく愛する「岡村世代」の人間にしてみれば、メンバー決定のメンツには、いささか疑問が残った。


・・・・というより、一言物申したいので記事にしてみた。
江頭2:50氏よろしくのフレーズだけど(笑)


くどいようだが、至って個人的な感想だが、このイベントだけで数週間引っ張ったあげく、総勢5組7名が追加されたことの真相とは、ただひとつ。


「岡村氏は当分帰ってこない」



コレに尽き、同氏が今後も長期に渡り、現場復帰がないことを証明したことになる。
要は、新たな存在を追加することで、番組を存続させようという意図が見える。


多くの岡村氏がレギュラーで持っていた番組は、そのほとんどが、復帰待ちというスタンスで終了せずに継続運営している。
つまり、復帰が前提で番組自体が継続しているということだ。


しょぼい駆け出しクラスの冠番組だったら、今秋の番組改編で消失していただろうが、そこを乗り越えて継続している理由として2つある。


ひとつは、帯の超人気番組であるということ。
ふたつに、広義として岡村氏が近日中に帰って来るという空気を作っておく必要があることだ。


他の情報によれば、岡村氏の病状や現況、復帰見込みの情報が一切流れないばかりか、知人や芸人仲間までも口を閉ざしている。
加えて、生番組などで有名MCやキャスターまでもが話題にしない理由は、


「彼の状態は相当深刻であるが、もし無事に復帰できた際には、(悪評や風評を流した元へ)所属事務所としてそれなりの対応をすることになる」


このようなお触れというか暗黙の了解が出されているとも言う。
どんな病状でどんな事情があるのか全く不明だけど、とにかく彼の復帰だけは心待ちにしている。


-----随分脱線したが、新メンツがイマイチ気に入らない。
元々、このめちゃイケとは、バックボーンが異なり不思議な調和があるフワッとしたメンツ構成で繰り広げられるお馬鹿なイベント番組であると思っている。


岡村氏を中心に、仕切りの矢部氏は中立的なリーダー。
旧・極楽とんぼの二人は、パンチの効いた芸人コンビ。

オアシズは、ブサイク代表の女性として、よゐこは、おバカと冷静沈着のコンビで不思議系芸人として存在し、彼らは非吉本である。

鈴木紗理奈氏の立ち位置は、今でもイマイチはっきりしないが、芸人に近いイジられキャラとして存在か。

あとは、きれいどころの俳優二名雛形氏と武田氏だが、思わぬプッツン言動や行動によって意外性を露出することで笑いを誘うところかな。


まあ、勝手に分析したけど、とにかくジャンルや所属会社の壁を越えたメンバーが繰り広げるバラエティーである。


そこで岡村氏の穴を埋めるべくメンバーという名目で集められた5組。
自称岡村ファンの人以外は、すべて芸能人。
しかも、現メンバーに対して、バックボーンでは見事にカブっている。


イケメンモデルは、きれいどころ担当か?
グラビアの女の子は、鈴木紗理奈氏に近いキャラか?


たんぽぽに関しては、オアシズに丸かぶり。
ジャルジャルは、カブるところはないものの、今さら人気若手芸人を加える必要性に疑問がある。


オレなら、ジャルジャルよりもダイノジのほうが良かったと思うし、ダイノジだったら就職活動中の人が良かったと思うんだがなー。


まあ、俺が言いたいのは、どんな新メンバーであろうとも、新メンバーらがもうひとつの「めちゃイケ」にして欲しくないという気持ちが強くあるし、トラディショナルな部分は絶対に継承していかなければならないと思うのだ。


選抜者らが、新戦力をもうひとつの「めちゃイケ」メンバーとする構図があるなら、それは誤りだ。はっきり言える。


そもそもクドイようだが、メンバー増員数が多すぎ。
最初、1組だけだと思ってたからね。
少なくてもジャルジャルとたんぽぽは、オレなら捨ててるわ。いらん。


このオーディション、岡村氏が帰ってこない前提で実施されたという認識も強いことを踏まえつつ、彼の早い復帰によって、うまく融和してもらうことを祈る。


(以上、オレ個人の勝手な意見をお送りしました)



ジャルジャルが「めちゃイケ」仕切る?(スポーツニッポン) - goo ニュース



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いつも逃げていた代償は

2010年11月01日 02時00分00秒 | Weblog
現実逃避の旅・・・・旅とまでは呼べない旅を、この一週間やってきた。
もちろん仕事には行っているけど。


この5年ぐらい、いつも現実から逃げたくてしょうがなかった。
この1週間は、特にその気持ちが強かったんだろう。


我に帰るまで時間もかかったが、多分、形を変えてまだ現実逃避的な行動は、しばらくとっていくと思う。


その逃げたい理由?
おそらく、内容の9割は家族のことだと自覚している。


思い返すと、自身の抱える問題と家族の問題が頭をよぎる。
目をそむけたくなるのだが逃げられない現実だけは、確実に残ることも理解している。


とにかくつぶされそうだ。
つぶされることから逃げたいのか、それとも忘れたくて過食。
ブクブク太る理由も、間違いなくココにあるだろう。


それに加え・・・・

あてもなく出かけてみたり、暴飲暴食してみたり、無駄にお金を使ってみたりと、今週は自暴自棄状態だったことだろう。


で、こうして記事にするまで、この一週間だけでもトンデモなくお金を使ったことに、今、気づいた。


でも、全然なんにも満足できないし、逃げ切れていないことに引き戻されて気持ちする毎日。


弱い自分をなんとかしたい。
そう思っているところ、ちょっとした出来事が。


とある作業を可及的にやっつけなくてはならなかったので、寝る間も惜しんで明け方まで行ったのだが、指示者から


「まさか何もやっていないとは思わなかったよ、びっくりしたわ」


と、こっちこそマサカのコメント。
そういう一言が、その後のモチベーションを削がれるということを知らんのか?と叫びたかったがグッと我慢。


ただでさえメチャクチャ気落ちしているところに、とどめを刺されたワケで。
・・・しばらく立ち直れん



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