Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百二十一弾 「福井県護國神社」

2019年07月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

福井県護国神社 (福井市大宮鎮座)


★★★★★


住所: 福井県福井市大宮2-13-8

最寄駅:JR福井駅からコミュバス「スマイルバス」で15分、または路線バスで護国神社入口下車・徒歩5分くらい

駐車場: いっぱいあります

HP: http://www.fukuigokoku.jp/

社務所: 社殿向かって左手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける




福井県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 福井県神社庁に属していない神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める

 

その他(当方からのコメント)


福井駅からこの神社へ行くために、歩いていける距離とは微妙に言いにくい場所にある。
実際、自分の場合は奇跡的に空港からの連絡バスが定刻より早く福井駅に到着できたからバスを使ったが、少しでも遅れたらタクシーを使うつもりだった。


タクシーなら7~8分の距離でもあるし、コミュニティバスなら目の前まで来られるが本数が少ない。
しかしながら、その近くまでは他の路線バスが充実しているので移動はそこまで難しくない。
(移動手段は充実しているということ。)



ちなみに自分は、福井駅西口2番乗り口から「26」系統で『護国神社口』で下車して神社へ向かった。
なお、同じ2番乗り場から「23」「25」「28」、または1番乗り場から「27」のバスでも『護国神社口』まで行ける。


まあ、バスを降りて進行方向右手に一回曲がれば、5分もかからずに駐車場がドーンと広がるこの光景に出くわすことができるだろう。



正面に回り込むとドカーンと大きな鳥居が。
奥には社殿もバッチリ存在する。




入って左手の駐車場方向に手水舎がある。



さすがの護国神社らしい参道。
夏越の時期でもあって茅の輪も確認できる。



ザ・護国神社っていう構え。
こういう絵が目に入ってくると、護国神社に来たわぁ~って常々思う。




社殿から左手手前に授与所がある
お昼の時間帯だったが、とても丁寧に対応してくださった。
 

 



ふと社殿方向へ目をやると、急に雨音が聞こえだすという。
あまりの出来事に、ふんぞり返ってリアクションすると、神社の職員さんが傘ありますか?大丈夫ですか?と心配してくださるほど。



写真で伝わるか不明だが、用意していた大き目の折り畳み傘を広げながら社殿方向を振り返ると、バケツを何杯かひっくり返したかのような超絶雨音付きの大雨に。




英霊碑にもそれほど近づけず、申し訳ない気持ちで。
しかし、台風の影響とはいえ、ひどい雨に見舞われてしまった。




護国神社の鳥居の目の前まで、循環タイプのコミュニティバスが来るのだけど、時刻表を見ると到着まであと2分。
路線バスだと少し離れた護国神社口まで200円かかることに対して、このコミュバスは運賃100円なのよね。


激しい大雨だし、さすがの神様も「これに乗って駅まで戻るといい」と言って下さったのかも。
そんな御声が聞こえたような気分に勝手になったのだけど、振り返るとこんな光景が。



げげーーーーーーーーーーーーーーーーーー



あれが一の鳥居だったんじゃんか!!


大雨の中でも大急ぎで写真を撮りに行くべきか、2分で行って帰ってこられるかと思案していたら、遠くのほうで宮前町方面から曲がってきたバスが確認できた。


いや~神様もオツな演出しますね~___(*´з`) → 正面からの写真撮影は断念しました(トホホ)。



<PS>


路線バスやコミュバスで、ここまで来る手段はいっぱいあるのだけど、帰る手段は2つしかない。
一つは、自分が利用したように目の前から出るコミュバスで駅まで戻る方法。


もう一つは、護国神社を挟んで護国神社口の反対側のとおりに「宮前町」というバス停があるので、そこから「38」系統のバスに乗れれば駅まで戻ることはできる。


だけど、こちらのバスも本数が少ないので、コミュバスの時刻に合わせて行動計画を立てたほうがいいでしょうな。
蛇足だけど、自分はこのコミュバスに乗れたことは雨対策にもなったし、駅まで運んでくれた素敵な存在にはなったけれど、案外利用者が多いのよ。


想定外だったのは、途中のバス停で半ドンだったのか学生たちが、非常に小さいコミュバスに「罰ゲームかよ」っていうほど乗り込んできたんだよ。


オレ以外の利用客は、ほぼ御老体だったのだけど、70名ほどバス停に並ぶ光景を見たオレの隣に座っていた”おばさま”が悲鳴にも近い声で・・・・



「ひゃー、これみんな乗るの!!??」



・・・・同感です、オバサマ。
きっと、同乗している乗客乗員がみんなそう思いましたぜ。



オバサマの叫びは、予想通りその後の惨事(超不自由な他客の乗降、学生らから生じる喧噪など)を呼ぶのだけど、それ以上に、その後に乗り込む御老体へ席を全く譲らない学生らは、なんかガッカリだったというエピソードはオマケとして残しておきましょう。





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