【実のところ近況は・・・】
11月の初旬、満を持してのビーツ(THE STREET BEATS)ライブ参戦ツアーに参加してきたところまでご報告させていただいているが、帰宅後の翌日から突然体調を崩してしまった。
症状は、体温が38.6℃まで上昇し、下腹部に腹痛が生じ激しい下痢症状まで訪れ、全身には筋肉痛というもの。
高校生以来だという38℃を超える発熱には、全身への倦怠感も付属するという状況に。
さすがに、旅行後の翌日は出勤したものの、激しい倦怠感に耐えられず午前中のうちに早退し、町医者へ直行。
ウィルス性胃腸炎だと思うけれどコロナっぽくないという診断だったが、こちらから希望してPCR検査も実施。
激弱な整腸剤と抗生物質などを処方され、帰宅するも症状は全く変わらずで気持ちも落ちる。
翌日、医者の診断どおりコロナは陰性だったと連絡が来たものの、体調は全く戻らず結局3日も仕事を休むハメに。
20代中盤に腰を仕事中にいわして以来の複数日の仕事欠勤。
運よく多忙の季節ではなかったので仕事へ大きな影響はなかったが、それでも容赦なく1日一回以上は職場から業務の問い合わせが来ていたため、それはそれで萎えていた。
苦しい下痢症状は、頓服でもらった薬がちょっとだけ処方後4日目にしてようやく少々効いてきたため、踏ん張って出勤したものの収まったのは下腹部への腹痛と解熱だけ。
肝心の下痢症状は、下痢の頻度こそ減ったが一旦しゃがめば、完全に消化不良状態の内容物がすべて出ているんじゃないかという状況であるから、完全に大腸の大きな病気になったんじゃないかと不安が募るばかりの状態になる。
こうやってうつ状況になっていくのかなぁと考えながら自宅のベッドで横たわる毎日。
そしてそれは、定期的にトイレとの往復に追われる日々でもある。
その後、土日があったので、完全休養に充てられるのだが、食べたものと言えば毎食ゼリーかタマゴ豆腐のみ。
体調は回復しつつあったようにも思ったが、ロクに食べていないので体に力が入らず、復調したのかも判定できず。
そんな食生活を2週間も続けると、さすがのデブでも体重は減る。
職場の周りからも「痩せてよかったじゃんか」とか「ケガの功名ww」などとイジられるばかり。
具合が悪くなって2週間、3か月に一度の大学病院通院日がやってきたので主治医にこのことを告げると、
「血液検査の結果からは大きな炎症があるとも思えないから、整腸剤を飲み続けて様子を見るしかない」
そう診断されたんだよね。
要は原因不明の下痢なのでストレス起因かもねぇ~ということなのだけど、その診断結果を人生でどんだけ聞かされてきたんだっつーの(笑)
(これが本題のネタ元。1等が20名に10000マイルが当たるという企画ですよ。まあ懸賞企画なんか当たらないことを前提に、とりあえず参加だけはしておこうというのは、ごく自然なことでしょ?皆さんも。)
【前置きが長くて失礼しました】
申し訳ない、じゃあ本題へ。
(本当にごめんなさい、11/27現在においてでもまだ完調ではないですけど快方に向かっているものと自分では信じております)
自分は、『JALカード特約店「ENEOSサービスステーション」マイルプレゼントキャンペーン』という懸賞企画に応募していて、先日、特段の連絡もないまま当選したことをある時シレっと知ったんですよ。
それは、たまたま気が向いてJALのHPに向かったら、覚えのないマイルが積みあがっていたから、その明細をのぞきに行ってコトの顛末を知ったという流れでね。
しかも1等(当選)ですよ。
分母がどのくらいか分からないけれど、1等20本という結構な確率だったんだったら、もうちょっと・・・ね。
もちろん、当たったことは単純に嬉しいですよ。
でも当たると現金なもので、コレが宝くじだったらなぁと最初は思っちゃった。
突然の10000マイル、ありがたいことです。
これを旅券(JAL航空券orジャルパック)に買えれば、15000円分相当だから、決して小さくないしね。
素直に喜んでいいんだけどさ・・・複雑なのはなぜだろう。
この気持ち、伝わるかなぁ。
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