Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「WBC」 東京ラウンドの日韓最終決戦レビュー

2009年03月10日 12時45分00秒 | Weblog


日本、韓国に敗れる=2位通過で米国へ【WBC】(時事通信) - goo ニュース


侍、苦渋 韓国に0-1「これが野球」 WBC1次ラウンド・A組(産経新聞) - goo ニュース


日本が韓国に完封負け、リベンジ許し2位で渡米…WBC(読売新聞) - goo ニュース



俺が前記事で綴ったように、鍵となるであろうキーマンが、不発に終わった。
まあ残念だが、これも現実。


唯一の被打、三塁線のヒットも、解説の古田が
「三塁線はもっと絞った方がいいなー」
と、発言した矢先の出来事だったが、これも結果論。


その前に村田自身もファインプレーしているし、責められないか。
(1死3塁でのファールフライは頂けないけどね)


中島の送りバントも異論があるようだが
強攻策だったら?は、タラレバの世界。


勿論オレ的には、ヒットエンドランか、ランエンドヒットか、イチローの盗塁で良かったのではないかと思っちゃいたけどね。


人によって様々な意見があると思うけど、1勝1敗に終わった対韓国戦。
オレは


完敗だった


と思っている。


第一戦は、コールド勝ちした。
色々なことが騒がれていたが、「韓国側の士気+投手のデキ」が低かったからだとオレは見ている。


第二戦は、0-1で日本が負けた。
韓国は2チャンス中、1点を取ることが出来た。


日本は、ワンチャンスに近い2チャンスで0点。
やっぱり完敗だ。


テレビも新聞各紙も一切取り上げていないが、
韓国としては、完全アウェーでプレーしているのだ。


第一戦で日本にコールド負けしたことや、韓国メディアから叩かれたこともあって、士気上昇、中国戦ではコールド勝ち。


同じ中国と対戦した日本は、4点。韓国は10点オーバー。
以上のことから、単純比較でさえ、力の差が垣間見える。


なにより第二戦は、打線が繋がらなかった。
韓国戦に限らないが、日本の投手は、四死球が多すぎた。
このあたりがポイントになってくると思うけども


・・・・いつものオレの最後の口上は

結果が全て


である。


あとは、日本戦士の戦いに注目するしかない。
彼らの粘りと頑張りに期待しよう。


-----


■おまけ


<結果論として、昨日の韓国戦ベストオーダーを考えてみた>


1(右)イチロー
2(遊)中島
3(左)青木
4(捕)城島
5(指)稲葉 ⇔ 小笠原
6(一)内川
7(中)福留
8(二)片岡
9(三)川崎



投手は、同様でいいだろう。
ちなみに、小笠原を用いる場合は、先発起用に限るぞ。


これこそスモールベースボール。
城島・小笠原以外は、足が(そこそこ)速い。


どうだい?
一人出れば、何でも出来そうだけど??

結果論+タラレバの世界で恐縮・・・・・


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