Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

そもそも「逃走中」はヤラセなんですが?

2018年02月01日 23時59分59秒 | Weblog

Kis-My-Ft2宮田俊哉、フジ『逃走中』の“ヤラセ”を暴露!「やりたくないことでもやらなきゃ……」
(2018年01月13日 14時00分 サイゾーウーマン)


【ガチ中のガチヤラセ】


フジの人気企画のうち、その多くは、ほぼヤラセ演出が絡んでいると思っていいだろう。
(ただし、ヤラセを公言している企画及び芸人主体のバラエティを除く。)


恋愛系バラエティーでは「あいのり」や「テラスハウス」なんか超いい例だが、ガチンコ風の対決バラエティ「ほこ×たて」もそうだったように、そしてこの「逃走中」も紛れのないヤラセ番組であうし、きっと視聴者もそのへんをなんとなく理解しながら見ている人多数かと思う。


それでも大多数の視聴者がガッツリ食いついているのか割り切ってみているのかはともかく、最近の逃走中は、特にヒドイという話を聞くのだが。


【逃走中のナゾ】


最近、上空監視というシステムだかイベントがあるらしいが、そんなことを始めたら、もう何でもありだろって思っちゃうよ(笑)
TV的に捕まえたい人を捕まえたら、そのせいにすればいいのだからな。


そもそも全員に張り付きのスタッフがいるわけだし、ハンターから逃げる際、もしそのスタッフまでちぎって逃げたら、どうやって合流しているのか等、単純に考えても明らかにGPSが作用していることは、周知の事実。
もう矛盾というより、前提なんだよね。


【キスマイ宮田氏が槍玉に】


今回ヤラセ要因に名前が挙がったのが、同氏らしい。
しかし、逃走中にはご存知のとおり、逃走者が参加するイベントがあって、それが強制参加のものであったり自由参加のものがある。


そこで、積極的に参加する人は、ヒーローよろしく視聴者の感情を煽り、非積極的な参加者には悪役的な見方を視聴者に植えつけることが番組サイドとして出来るわけだ。


まあそれが、緊張感につながって番組の抑揚も植えつけることが出来るメリットといえよう。
今回、どのような参加者が存在したか不明だが、その中でもヒール役として適任の例えばドランク鈴木みたいな存在がいなかったから、彼がその役目を任命されたのかもしれないと考えるのが至って普通だ。


【でもゲロったらプロではない】


芸能人としてこの企画に参加(召集)されたのだから(アイドル枠でね)、サラリーが発生する仕事であるなら、番組の趣旨は、守秘する義務があるのは当然のこと。
だから、彼は、その現場において勢いで喋ってしまったのかもしれないが、しゃべってしまった次点で社会人として失格だわ。


 


(どれかひとつで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります!!)
にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする