Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

木更津検定(H29FY)の受験レビュー

2018年01月29日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


当方この試験について、すでに3回合格していて、今回で4度目のチャレンジになるということは、ヘビーウオッチャーの方ならご存知のことかと思う。
ちなみに、1/20に当検定の事前講習会があり、1/27に本試験があったことをお知らせしておこう。


【毎度毎度のことだけど】


当方は事前講習会を実施する年度しか、当検定を受験したことはないのだけど、同講習会が行われた場合には、本試験まで1週間の猶予しかないという不思議なローテになっている。


つまり、一週間で完全に詰め込まなくてはならないのだけど、今年はかなりその他方面で多忙だったため、例年よりも勉強時間が少なかったことは言い訳しておこう。
ちなみに、今年も例外なく受験料は1000円で講習会は2000円の参加費になっている。


【今年の事前講習会では】


今年は近年まれにみる受験者数で、130名の申し込みがあったらしい。
講習会当日において講師の方が語られたことは、「近年は二桁の受験者数のところ、今年は久々に三桁の数字となる。」というものだったから、実際にそうだったのだろう。


オレ個人としては、とかく外部へ検定のアピールをしたように感じられなかったし、過去ログで語ったとおり、史上最低数を更新するのではなかろうかと危惧していたから、実行委員会としてはうれしい悲鳴だったことだろう。


また、同講師からは「去年は100点マイスターが1名のみという相当辛い設問だったが、今年も“まあ辛め”だといえる」と発言があった。
しかし、個人の感覚では、オレの受験史上、過去最も簡単だったような手ごたえだったかな。
なんたって、見直しを含めて本試験(50問)を7分で終えてしまったからね。


【本試験の様子は?】


講習会も本試験も木更津商工会議所内で行われたのだが、いずれも会場(&駐車場)がパンパンだった。
そのうち、講習会に参加しなかったツワモノ受験者が2~3割多かったものと推測できた。


出題の傾向は、すべて講習会で口述された範囲から問題が構成されていた。
従って、今回は講習会に参加さえしていれば、全員に100点のチャンスがあったという“かなり甘め”の出題傾向だったといえそうだ。


ちなみに昨年度は、講習会で示した範囲以外のところから5問程度出題されたことから、激辛の合格者数となったものと考えられるし、そうであったろうと判断できる。


【じゃーnobizouは100点だったのかよ】


勿論毎回100点を目指して検定に望んでいるが、これがまたそうはいかなかったと思っている。
今回は、ヤマハリが受験範囲を完全にキャッチしていたのだが、3問ほど変化球の問題が出題され、アヤフヤ回答になってしまった。


あくまで自己採点だが、そんな3問中、1問は記憶違いで間違っていることを確認できた。
よって、1問2点だとすると、94~98点の仕上がりになるかなぁと推定でき、今回もマイスター級に合格できるものと判断している。
しかし、ツメが甘かったわ。


【参考:厳しかった設問を振り返ろう】


Q.古代鎌足地区の窯業地域において、その製品を運搬するルートとして用いられた河川は畑沢川とどこか。
A.これは、テキストにハッキリ書かれておらず、講習会でもズバリとコメントが無かった最も難解な設問だった。


受験中も二択(矢那川、烏田川)で悩んだが、テキストを読んでもやっぱりスッキリしないが、烏田川は畑沢川と同じ沖積平野を流れるとても小さな川なので、矢那川のほうがしっくり来るのだが・・・さてさて。


Q.市指定文化財である釈迦如来坐像がある釈蔵寺は、市内のどの地区にあるか?
A.講習会では、“曽根”にあることを明確にコメントしていたが、木更津の市民でもなく中心部以外の土地勘も乏しい当方としては難問だった。
しかし、曽根は中郷地区にあることを思い出したため、ここはギリ正解できたと思っている。


Q.木更津商工会議所青年部は、いつ創立したか?
A.答えは昭和32年なのだけど、完全にド忘れしちゃってて、違う選択肢に○しちゃったんだよなぁ・・・
マークはしていたのに残念だ。


 


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