【まえがき】
いくつかのクルマが好きな方々から、同好会やオフ会に参加してみないかとお声をいただくことが、なぜか増えた当方。
(ありがたいです、ぜひ今後もどんどんお誘いください(^^♪)
もちろん、それを断る理由がなければ、全然参加するのだけど、どうしてもやむを得ず断る理由が続いている。
たとえば、あるオーナーズクラブの会合に誘われたのだけど、所有しているクルマが違っていれば、そりゃ行きづらい。
誘ってくれること自体が物凄いうれしいんだけどねー、普段、誰もオレなんか誘ってくれないから(笑)
またほかに、同好会とかも誘われるのだけど、現地集合場所がクソ遠かったりするので、どうしても食指が伸びなかったりしているんだ。
そんなことを言っているから、だんだん誘われなくなったりするんだけど・・・
(人見知りもあるし、人間嫌いだったりするところがダメなオレ。誘われていやな思いなんかするヒトって、そんなにいないのに。)
【本題】
そんな出来事から、ちょうど20年前のことを思い出したんで記事にしますわ。
同級生らと車をいじりまくっていた時代。
その仲間とらは、ハチロク~トイチだったり、日産のSRやRBエンジンを積んだクルマらを、みんなで集まってアフターパーツの交換をしたり、タイヤ交換を手伝ったり、みんなで洗車しに行ったり、それこそツーリングに行ったり・・・まあ楽しかったなぁ。
そんなみんなが集まったある日、居酒屋で「俺たちも、ツーリングクラブというかクルマ同好会を作って、もっとネットワークを広げよう」ってことになったのよ。
そうしたら、まずステッカーを作って、存在をアピールしていこうってなったのよ。
そうしたら、かつての仲間のひとりが「オレに任せてくれ」っていうので、チーム名まで決めてしばらく待ったのよ。
仲間の芸術的センスとか一切知らなかったけれど、任せろっていうので、よほどいいのが出てくるかと思っっていたのよ。
そうしたら・・・・超ビックリ。
普通ステッカーってさ、長方形のシールにデザイン性のあるものがプリントされているイメージするじゃない??
ところが、彼が作ってきたのは、チーム名だけをカッティングシートでくりぬいてきた自作のもの。
そこで、ほかの皆と俺は、ふんぞり返ったあげく一気に興ざめ。
共感する人も一切現れず、いつの間にかステーカーはおろか、チームとしての活動もだんだん無くなっていったことを思い出したんだ。
なんで彼は、手を挙げたんだろうって今でも不思議に思うけれど、価値観が違うと言ったらそれまで。
でも彼は、常に我々のなかでは一番高い車を乗っていたんだけど・・・
いつしか、オレも彼とは絶縁してしまい、どこでどーしているかもわからないが。
今だったら、彼にすべてを任せないで、もう一歩先まで煮詰めるべきだったと反省かな。
人数が複数集まればチームワークもルールが重要ってことを当時の俺たちに伝えたい
だって、あんなに楽しかった集まりだったのに、あれを機会に一気にチームワークが悪くなったもんな
まあ、戻りたくても戻れないのは百も承知。
今また改めて、気の合う仲間らと新しくグループを作るのも難しいし、年齢的にも厳しいか・・・ちょっと悲しいわ。
【PS】
でもね、一度でいいから、ちょっとあの頃に戻りたいと思ってもいるんだ。
ほぼ毎日、ド安い居酒屋に集まって、クルマ談義していたあのころに。
今、みんなが集まったら、まだ車を触っているのか気になるなー。
もしかして、まだ触っているのってオレだけかも知れない。
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