Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

オレが思うロッテ歴代サイコーの捕手

2014年10月10日 23時59分59秒 | Weblog

オレが思うロッテの歴代捕手でナンバーワンと言ったら、真っ先に里崎の名前を挙げたい。
勿論、あの村田兆治のフォークボールをノーサインでキャッチングしていた袴田もすごいと思う。


そして、伊良部の剛速球をビシバシ受けた定詰も好きなキャッチャーであるが、オレの中ではナンバーワンではない。
好きか嫌いで言ったら、90年代でプレーしていた福沢とかも面白いキャッチャーで好きな捕手だったけど一位ではない。


色々活躍したけど、本当に旬だったのは橋本将と併用していた時代を過ぎてからかな。
これまで、ロッテのキャッチャーで2割すら満足に打つ者すらいなかったが、橋本が台頭してきてからは、右投げ左打ちでそこそこ打てるものが登場する。


里崎もその後出てくるんだけど、当時併用していた理由は簡単で、橋本はソコソコ打ってキャッチングもボチボチだが、なによりスローイングが弱い。
当時の里崎は、まあまあ打てて肩も強いのだが、キャッチングがイマイチだった。


だから、それぞれが出る時は、代打やDHだったりも多かった。
ところが、あるときから守備全般や強気なリードに評価が高まり使われるようになると、打率も3割も超えるシーズンが出てきた。


そうなれば、主力として活躍するのは必然。
不思議なことに、一番のライバルだったと思しき橋本がFAで横浜に移籍してしまった前後から、打撃力も落ちて怪我も目立つようになってきたのだが。


それでも冷静に考えれば、最近のロッテの捕手事情を見ても、当時の里崎を知るひとほど同意見の方も多いように思う。
そういうオレの理論を誰にも語ることなかったが、ネットで関連記事を見つけたので、今回記事にしたし、あわせて紹介しておこう。




引退・ロッテ里崎が野村克也氏、古田敦也氏より優れていた知られざる記録(THE PAGE)


フムフム、目から鱗よ


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