Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

飛行機はじめてものがたり 3(勝手に比較編)

2014年05月27日 23時59分59秒 | Weblog

今回、羽田と北九州をたったの一往復しただけなのだが、利用会社によって感じた思いがあるので、それぞれ勝手に下図のとおり評価してみた。



注:※1 ここでいう搭乗口間とは、羽田空港内の移動手段を指す。
注:※2 コーヒーのボリュームは、nobizouの感覚であって、実際とは異なるだろう。


ちなみにSFJは、コーヒー1杯分を5オンス(142g)と表現しているが、オレの感覚ではもっと少ない印象である。
まず表中上部から、使用機体について。


機体は外観もそうだが内観も、記事本文のとおり大きな差があると思う。



もちろん、エアバスA320のほうが、おそらくエンジン性能からして優れているためだろうとは思う。
とかく外観からして黒く光るSFJ機については、シックで落ち着いた雰囲気がにじみ出ていてカッコイイことはまちがいない。



座席周りに関しては、JALに申し訳が全ての面でSFJ圧勝。
JAL便については、あまりにも身動きが取れない状況から「これがエコノミークラス症候群への引き金になるのか」と思い浮かべたほど。


モニターについても同様で、最前列に座っていない限り、飛行情報を得るタイミングは、断然SFJのほうが多い。
搭乗口から乗船に関しては、飛行機好きの人なら、滑走路内をバスで動くということに、ある意味レア体験なのかも知れんが、羽田発着に関してバス移動を有しないJALが優位と判断。


手続きに関しては、北九州空港のチェックインシステムが全社(両社とも)そうなのか、SFJのチェックインだけがそうなのか、いずれも不明。
本文にも書いたけど、こちらもご存知の方は是非教授のほど。コーヒーについては、好みもあるがSFJが用意するタリーズのコーヒーが断然うまかった(と思う)。


最後に、日本人ならそれが嬉しいと思う通常サービス外のサービス「機長挨拶」とか「整備士のお見送り」は、JAL便でしか行われなかった。
ちなみに、出発時に整備士が手を振ってくれるのはJALとANAだけらしい。


その理由については、調べると様々あったのだけど
<当飛行機が、安全かつ快適な状態で飛行できる事を祈念して客へ手を振ることに加え、機長に対して「きっちり点検してあります」ということ>


を合図しているらしいということだろうか。
個人的には、整備士が手を振ってくれるシーンを見たときは、涙腺がズタボロに弱くなったオッサンにとって(なぜか)半泣き寸前になったことを申し添えておこう。



PS


今回の飛行機初体験という案件によって、実は「生まれて初めて」という出来事が他にも多々発生した。
まずは、いきなりの「予約数>座席数」事件。


本文に書いたけど、本当にこのようなことがよくあることなのか、ご存知の方は教授プリーズ!



そして九州大陸初上陸(初体験)というのもあるけれど、東京モノレール(往路)と京急(復路)に初乗車(初体験)したということ。
思えば、立ち飲み屋も初体験だった。


今回の出張で感じたことは、オレもまだまだ自国について知らないことだらけだということ。



色々余裕が出来たら、本当に日本という国を隅々まで旅したくなったことは言うまでも無い。
あ、最後の最後にひとこと、「みなさん、なるべくJALを使ってくださいね~(笑)」


ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする