ほぼ飛び込みで受けたともいえる薬学検定。
とはいえ、受けるからには受検料も支払っているので、生半可では臨めない。
ほぼ一週間・・・いや、三日の準備で臨んだとも言える同検定。
前日までの奮闘や手ごたえは、メインブログで綴ったように「撃沈見込み」だった。
記事には書かなかったが、それを直前では、別に仕入れた過去問によって9割の出来まで持っていっていた。
なので、ほぼ合格は出来るだろうと思っていたのだけど、実際には・・・・メインブログで綴るのでそちらを参照してくださいな。
先週の「ふね検」では、千葉から乗り換えなしで受検地まで移動できたことに比べ、今回の受検地「大正大学」は西巣鴨にある。
最低でも2回は乗り換えしなくてはならない場所にあるので、感覚的に気持ち的にもいい感じはしていなかった。
しかし、なんの因果か公共機関の乗り換えは多くても、オレは大正大学に行けることがむしろ嬉しかった。
ここのブログでも過去に語ったような記憶があるが、我が家が貧乏でなくて偏差値も普通にあれば、オレは間違いなく高校は都内の岩倉高校に進学していたと思う。
それは、将来鉄道関係で働くことを夢見ていていたからだ。
でも、それは貧乏以前に学力が伴なわなかったことに加え、貧乏な実家の強い希望で県内の公立高校に進学して、中学時代の夢ははかなく消えるのだけど。
しかし、高校進学直後の一年間は仏教に興味のあったオレ。
大学に行くなら「大正大学」と決めてかかっていた時代があった。
当時は、本当に進学すべく色々調べていたが、どういうわけか化学の道を歩くこととなり、その化学の道も挫折して、大学進学(中退)経由で今に至るのだけど。
だから、こんな形で大正大学に来れるとは、30年越しだけどワクワクしたな。
体調が良ければ、巣鴨で探索もしたかったけど、真っすぐ受検後は家に帰ったんだった。
(こういう今も完調ではない)
でも、あと最低3回は、大正大学に来れるのかしら。
薬学検定が終わっていなければね。
また来るぜ!!!!
(冷静に振り返れば、やっぱり一人で行くには遠いところだったことは間違いないよ。大正大学でなければ、もっと疲労感満載だったようにも思う。)
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