気がついたら、今回のオリンピックは、すでに終わっていた感じかな。
そんな印象だったのだが、現場で戦った選手の皆々様、そして活躍した日本人選手には熱い感動をありがとうと申し上げておこう。
たった一瞬のために、何年もの時間や犠牲にしたものがあったことだろう。
オレには出来ないことだし、尊敬にも値する。
スポーツとは、やっぱ素晴らしい・・・・とも。
正直なところ、振り返ると........
上村愛子「喜び、悔しさ…いろんな経験できた」(読売新聞) - goo ニュース
期待の女子モーグルで上村選手が、残念ながらメダルに届かなかったところで、他の競技についてフィギュア以外は入賞すら難しかろうと考えて、結果しか情報は得なかった。
→ フィギュアもライブでは見なかったか(^_^;)
→ パシュートは、あとから何度も見たぞ、最後の最後だったこともあるけど、盛り上がったね~、そしてほんと惜しかった。
だが、入賞する可能性あるなしに関わらず、熱い視線を送った競技があった。
それは、カー娘ことクリスタルJAPANの「カーリング(女子)」だ。
カー娘5人記念撮影 マリリン“次にぶつける”(スポーツニッポン) - goo ニュース
おそらく、ジックリ見た人々はメダル云々で見ていなかったと思うんだ。
なぜか応援したくなるんだよね、彼女たちって。
みんな盛り上がっていたり注目している競技って、メダル候補の競技ばっかりじゃん??
カーリングに関しては、なぜ応援したくなるのかが不思議。
それぐらい引き込まれる魅力がきっとあるんだと思う。
あの競技中にみせる真剣な目かな?
みんな美形だから??
今回は本橋選手より、目黒選手の方がメディアの露出が多かったこともあって、一気に同氏のファンも増えたという。
それはそれで納得できるけどね (´ー`)
でもひとつ言えるのは、
独特の語り調+絶叫「ヨーシ」連呼+わかりやすい解説
で一躍有名になった「小林宏」氏の存在も無視出来ないだろう。
→ 「カーリング娘」超人気支える 解説者小林宏の「絶叫連呼」(Jcastニュース)
→ カーリングの実況解説の評判がいい(joh's filter)
あの口調を聞くと、無性に応援したくなるのはよく分かる(笑)
今後も今以上にカーリングが人気出て欲しいし、彼女たちの活躍も期待したい。
あーそうそう。
あの無数に付けられたマイクも視聴者を楽しませてくれるよね。
選手達の会話、試合前の一言挨拶、石のぶつかる音。
選手がスクロールしながら紹介されることは、他の競技であったとしても、つぶやいたことまでは聞こえないしね。
ファンにも優しい競技なのかも知れない。
あ、知ってた?
カーリングって、セルフレフェリングの競技だってコト。
ゴルフとかと同じで自己判定なんだって。
たしかに審判って、ミリ単位の時にしか姿が見えないよね。
(今日知ったのだ、ビックリしたさー)
色々、解説も含めて、自分でも引き込まれていくのが分かるな。
やってみたいと思わないけど、その興味は、大きな大会をTVでみるたび増長するね。
■リンク
・ 目黒萌絵 公式ブログ (チーム青森)
・ 本橋麻里 公式ブログ (Marilog)<goo>
・ 近江谷杏菜 公式ブログ (アナログ)
・ 山浦麻葉 (カーリングライフ)
・ 石崎琴美 ビューティフルカーリング(木浪学園ブログ)
・ 「なぜ“マリリン”と呼んだの?」カーリング実況・NHK刈屋富士雄アナウンサーに聞く (芸能・スポーツニュースの杜〈seesaaブログから〉)
↑
そういや前五輪の時に見せたマリリンこと本橋選手のパフォーマンスが忘れられないね。
本当のカーリング盛り上げ役のパイオニアは、このNHKアナなのかも知れない・・・・