Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

〈 続 〉 B-1グランプリ2008 その結果

2008年11月02日 22時50分34秒 | Weblog

B級グルメ1位は厚木シロコロ・ホルモン 福岡・久留米(朝日新聞) - goo ニュース


「B‐1グランプリin久留米」開幕 中心部に7万8000人 「各地の料理 手軽に楽しめる」(西日本新聞) - goo ニュース


全国の「安くてうまい」に行列 久留米市で「B-1グランプリ」(西日本新聞) - goo ニュース



B-1グランプリ、結果が出たようだ。
ベスト3しか公表されていないのだが(多分)、オレの予想はカスリもしなかった。


前のブログで、斜に論じたことをお詫びしよう。
ここに謝ります。ゴメンナサイ。



こうなってくると、最も安定力のある
「八戸せんべい汁」は、勿論のこと、優勝した「厚木シロコロ・ホルモン」がメッサ食べたくなってきたなー



そもそも最近、焼き肉屋に行っていないので肉を食べていないんだ。
ビール片手に
ホルモンくいてぇ~~



だってコレ、
脂身付きのシロモツなんでしょ?
ウマイに決まってますわ。
ちょっと焦げたトコなんて、いい感じなんだろうな~~



ん??
第3位の
各務原キムチ鍋とは??


そもそも読めないぞ~~
各務原 ⇒ かかみがはらと読むらしい。
千葉で言えば、
求名 ⇒ ぐみょうと読むくらい難しいねぇ。


地名はムズイのぉ。
歴史のある街だということは、
ちょっと調べたところ分かった次第。
分かりやすく千葉県人に説明すると、姉崎と姉ヶ崎みたいな?


まあ、地名や地域については、おいといて・・・・


キムチ鍋が、有名であると言うことすら知らなかったのだが、地元ではどれほど浸透しているのだろうか?


八戸せんべい汁は、前出のとおり、メジャーと呼べる御当地料理であるが・・・


キムチ鍋と言えば、オレが愛用の電気鍋でもっとも調理しているメニュー。
気にならないワケがない。


詳しいメニューも知りたいね。
松の実が入っているっていうのは、キムチの定番なので大した情報じゃない。
なんか、御当地ならではの具材ってナイのかな?


なぜ、多くの人間を唸らせることが出来たのか?


普通のキムチ鍋だったら、B-1グランプリでも何でもないし・・・・


・・・・調べても分からなかったのぉ。


・・・・・食に対する欲求は、尽きない。


まずは、ホルモン・・・・食いたいわ(^_^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ICHI 映画レビュー 1101.2008

2008年11月02日 03時33分34秒 | Weblog
現実逃避した先には、映画館。


いつもなら、観たい映画の候補が、満席とかタイムアウトだった場合、スッパリ諦めるタチなのだが、前の記事のとおり、時間を忘れたい気持ちがあるので・・・・


オレは、自称、三国志フリーク。
横山光輝氏の三国志60巻を全て読み尽くして、何度もリピートしたくらいだ。


当然、今日の第一候補は
「レッドクリフ」。
そう、伝説の「赤壁の戦い」がテーマだ。
日本で言えば、関ヶ原の戦い・・・・いやそれ以上かも。


世界的に有名な合戦だ。



しかし、全時間帯ともゆっくりみれそうになく、満席、または前しかあいていない状況。


しかたない・・・釣りバカにするか・・・



しかし、なんとコチラは、タイムアウト。



今日は月替わりのため、映画も入れ替わって三連休ということもあり、混雑モードなのだ。



「空いていそうな映画にするか・・・」



そう、綾瀬はるか氏が主演の「ICHI」が比較的空いているようだったのでチケット購入。


時間がちょっとあったので、近くのフードコートで一服していたら
レッドクリフを観た連中が、オレの近くに来て、感想を言い合っていた。


正直聞きたくなかったが、耳に入った第一声は
「全然違うなーイメージしたストーリーと全然違うわぁ~~」


耳に入ってしまうので、その内容を反芻すると

・三国志のイメージに合わないストーリー
・イメージと異なる展開が続くため、途中で飽きてしまった
・三国志を知る人が見たら、みんな同じ感想ではないか

こんな感じだ。
オレは、一気に超ザメだった。

「まあいいか、座頭市だから、食いっぱぐれはナイだろう」


北野武の「座頭市」は、かなり面白かった映画だ。
期待するとしよう。



前置きは、ここまで。


-------------


映画 ICHI のレビュー。


ネタバレは、ナイのでご安心を。


まず、総合評価の点数は、70点。
途中で、やや飽きてしまったのと、展開が見えてしまったから。



ストーリーは、ざっくり説明すると

①全盲の剣術氏”いち”は、綾瀬はるか氏が演じるオンナ剣術氏
②剣術を、”いち”に教えたのは、謎のオトコ
③謎のオトコは、実父ではなかったのか確認する旅をする”いち”
④全盲の女性には掟がある
⑤掟をやむなく破ったカタチになった”いち”は、人間不信になる
⑥旅の途中に、大沢たかお演じる浪人と出会う
⑦浪人とひょんなことで、宿場町にしばらく滞在するハメに
⑧悪の軍団との抗争に巻き込まれる
⑨さてさて・・・・その後は、映画にて。


まあ、設定が主人公「座頭市」は、オンナだったということ。

ちょっと苦しいので、その娘という設定なのかも知れないが、原作から考えると、これも厳しい。
(本稼業は、流しの三味線引きだからね)


原作とあっているのは、地域設定ぐらいか。
これは下総・上総・・・・ゆえに千葉の全盲ヤクザの話が本筋だ。
(小説という噂もあるのだが)


そんなことは、置いておいて。


率直な感想としては、


綾瀬はるか・・・・・こんなにいいオンナだったかなーって印象。


鞘に収める仕込み刀の絵は、なんとなく・・・・って感じだが、
振り向きざまに逆手使いの刀を振り抜く格好は、様になっていた。


この女優さんは、コミカルな役どころより、なにか秘密めいて裏があるような役がピッタリだと思う。
この役なら、はまり役だ。



そもそも、その時代にオレがいたら、メロメロになってしまうかも知れん。
ファンなら、必見の映画だ。


この映画、なかなかキャスティングがいい。
無理なストーリーながらも、いいセンスのキャスティングだと思った。


悪役のアタマに、中村獅童

盲目の娼婦に、佐田真由美

宿場町のリーダー、窪塚洋介

その父、柄本明


・・・・この特出したメンバーの演技は、どれも・・・・いいねーと感じたな。



特に、
インパルスの板倉にそっくりな窪塚洋介
彼には、一時色々あったものの、
この役はそれらを払拭するくらい名演技だったと思う。


オレから助演男優賞を差し上げたい。



全体的に、汚い格好をしている綾瀬はるか氏の演技なのだが、

美人は何をしても絵になる

こういうことかね。
汚い格好をしているとは感じなかった。



番宣にもあるシーンの、”いち”が涙を流すシーン。
これは、あるシーンでの一コマなのだが、ファンではなかったオレでもドキッとさせられるワンシーンだった。
(結果は見えていたけどね~~と眺めていたけど)


・・・・・・・・グダグダなレビューだったけど、とにかく主演に尽きる映画だ。


何度も言うが、にらみつける彼女は、睨んでいても色気がある。
映画としての評価は、厳しく点数を付けるが、彼女の演技には高得点を付けたい。

goo 映画
goo 映画
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

依然、予断は許さない状況・・・

2008年11月02日 02時12分16秒 | Weblog
なんて苦しいんだろう。
辛くてツラくて・・・・・・


親の傍にいてやりたいが、親の顔を見ていると、苦しくて仕方がない。
現実逃避したい。
今日も俺自身の通院を理由に、家を飛び出した。



弟の現状
首の骨を折った影響から、完全にどこかが不随になったことは間違いないようだ。


それに、いまだ人工呼吸器が外せないらしい。


つまり・・・・
危険な状態は続いていると言うことだ。



他の考え方をすれば
人工呼吸器を外せない状況が進むと、体力はじきに弱る。

つまり、死へと直結。




今の段階では、なんとも言えない状況らしい。
医者も家族の問いかけに、ハッキリと答えないのは相変わらずのようだ。



その状況が、オレには薄々感じている。
・・・・・・辛い。
ただただ、ツライ。



だが
家族が願う段取りとしては



体力を付けたら、リハビリ。



リハビリ後は、転院して大手術。



手術成功。



社会復帰。



・・・・・・・ただ祈るしかない。
シナリオ通りに行かなくても、それに少しでも近づいて欲しい。
そして、ヤツが生きる希望を失わないで欲しい。



先だった双子の弟よ。
まだ、導かないでくれ。



親の願いだ。



オレの願いだ。
頼む・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする