Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

今、恋しています(笑)

2008年10月07日 23時46分19秒 | Weblog

こんなタイトルで興味をもって覗いてくれた方もあまりいないかと思うのだが、俺が恋しちゃったものとは・・・・



人間ではナイのだ。
勿論、アンドロイドやヲタの世界のものでもナイ。




実は・・・・・・・



モンスターハンターi for SH



DoCoMoの携帯アプリゲームなんだなー。
寝ても覚めても(仕事中は考えないけど・笑)モンハンのコトばかり。
恋しちゃったわけですよ。



まずは、その経緯を。



往復で5時間弱も公共移動機関に揺られ始めるようになった頃、いかに寝て移動できるかがキモだった。



慣れてくると、本を読むようになって、そのうち参考書が小説になり、ケータイでニュースを読むようになり、無料のアプリゲームをダウンロード。



地味なものから麻雀ゲームへ段々移行して、飽きた頃にプリンストールされていた「モンハン」と遭遇したのだ。
今のケータイ「SH904i」を買ってから、一年以上経っていたのだが。



RPGは、ドラクエもFFもver.Ⅴまでやっただけで以降のシリーズは、やっていない。



ケータイアプリゲームに至っては、当時所持していたケータイに、ドラクエⅠがプリインストールされていたので3回クリアした程度。
(フル装備ver、姫なしver、無防備ver)



まさか、ハマるとは思ってもいなくて、冷やかし程度に遊んでやろうと思っていたんだが・・・・
どっぷりとハマってしまった。



ここで、モンハンの魅力をオレなりに表現しよう


一般的なRPGって、ひたすらモンスターを倒して、経験値を稼いで主人公をレベルアップさせる。
ついでに、モンスターが所持している仮想通貨を貯めて、強い武器を買っていく。


これが、どんなRPGでも共通したルール。



しかし、このモンハンは、その基本を覆した設定になっている。



まずは、モンスターを倒したところでお金などもらえない。
モンスターからはぎ取った、皮とか肉とか鱗しか手に入らない。



さらに、岩盤をピッケルで掘削して鉱物を得て、武器や防具の材料とする。



魔法など存在しない。
自ら、薬草や草類を採集して、調合する。


RPGには到底あり得なかった魚釣りもある。
当然、草むらなどで釣りエサを探すのだ。



当然、サカナも調合することにより、色々なものに変化する。



虫網というアイテムにより採集したり、木の実を取ったり、ハンターとしての資質を上げていくゲームだ。


モンスターから得た生肉を、焼いてみたり、あえて生焼けにしてみたり・・・・
1つのアイテムが、色々な方向へ流れるのだ。


よりリアルであることは勿論だが、プレイヤーを操作するのは我々だ。
ケータイの十字キーと決定ボタンを駆使する。
モンスターとの対戦も、コマンド式ではない。


スゴイのは、モンスターのどの部位を攻めたのかで、得られるモンスターのパーツが異なる。
尻尾を中心に攻めたら、その尻尾が得られたり・・・


武器や防具も、特殊な鉱物などを規定数集めるとグレードアップ出来たりする。


また、武器防具には属性があり、中ボスの属性にあったものを装備変更して望んでいくのだ。


こんな設定は、まあ珍しい。


だから、それなりの強さに仕上げた武器や防具でも、まさかの貧弱装備だったりすることもある。


なので、作れる素材で、適時装備を充実させていかなければならない。



極めつけは、レベルアップ。


モンハンでは、プレイヤーの資質があがると、ハンターランクというものが上がる。
上げて行くには、クエストと呼ばれる課題を消化しなければいけない。
しかも、ハンターランクが上がっても、武力や体力が上がるわけではない。


ただ資質が上がっただけなのだ。
しかもハンターランクは、課題がクリアされていないと天井に引っかかり、上げ止まり状態となって、次へ進めない。


つまり、無意味なモンスター討伐によるレベルアップなんか出来ない設定だ。
ドラクエなんかだと、パワー不足や欲しい魔法のために、モンスターをひたすら狩って、レベルを上げるという作業があったが、モンハンにはそれが出来ない。


課題をクリアするために、掘削や釣り、討伐を行い、さらに、武具も充実していかなければならない。


なんと奥が深いゲームなのかと、感動している。


中には、プレミア的なアイテムで特別な武具を作れたりするため、現状のハンターランクが満たされていても同じ現場・同じ課題で、何度もフィールドに出掛ける・・・・


最近、とあるサイトも見つけたが、かなりコアな掲示板であって、まだまだオレのレベルではついていけないのだ。
こうしたこともあって、どんどん上を目指したいという衝動にもかられる。


書きたいモンハンの魅力は、半分にも満たないのだが、このくらいにしておこう。
まだまだ寝不足の日々は続くかも知れないな。


-------


余談だが、今、DoCoMoでダブル定額だかのパケット制度が新設された。
これは、パケ放題プランなのに使わない月もある人のために、ミニマムでその利用代金が1000円台になるよう設定されたプランだ。



勿論、前回にパケ利用した場合、パケ放題プランよりも若干高くつくようになっている。
アプリゲームをやるようになったものの、一回DLしてしまえば、通信費なんかたかが知れている。


しかもプリインストールのアプリであれば、もっとその心配は薄くなる。



写真や音楽なんて、一切DLしていないオレにしてみれば、アメーバブログの投稿のためにガシガシ添付メールを送っていたままの時代の置き土産である「パケ放題プラン」を今まで1年チョット使っていたわけで、実に惜しい。



「ちぇっ、ソッコーでデータ移行キットを揃えたんだった。今まで損してたなー」


これを機会に、DoCoMoショップへ行って、「なんとかダブル」に契約変更を依頼。



受付嬢は、キーボードを叩きながら、こうオレに告げる。


「nobizou様、先月はパケット代だけで6万円ぐらい使っています。」

「えっっっっっっっっっ!」


目ん玉が、飛び出しそうになるのを必死にこらえるオレ。



「なおですね、先々月やその前の月も、パケット代だけで・・・・」
電卓をニコニコしながら叩く彼女。



「・・・・やっぱり、3万円前後は、ご使用になっています。ですから、パケットプランは、このままパケ放題がよろしいかと。」



「はあ。」
生返事のオレ。


「nobizou様、通話に関しましては、ご利用状況を勘案致しますとSSタイプで充分かと」


「はあ」


「留守番電話もご利用実績が、ほとんどありませんので、こちらも解除致しますね」


勝手にドンドン進めていくお嬢を、慌てて制止。


たしかに電話なんかほとんどしない。
だから、留守電なんかも使うわけがない。


見透かされていたことが悔しいワケじゃなかったが、留守電だけは、もしもの為に死守。


アプリの通信費って、ほとんど皆無と思っていたけど、凄いんだね。
ビックリ。


プリインストールのモンハン。
装備変更の時に、ちょっと通信しているだけ。


・・・・・・・データ量の問題なのかな?


アプリをやるときは、皆さんも、気をつけなはれやー
パケ放題が、やっぱり無難なところですかな。


もしかしたら、高額パケ代の原因って
毎日ログインしている・・・・・アメブロだったりして?

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リンガーハット・・・・やっぱ厳しかったんやね

2008年10月07日 09時22分29秒 | Weblog

リンガーハット、46店閉鎖へ 中間決算で13億円赤字(朝日新聞) - goo ニュース



今から、10~15年前。
今より、もうちょっと収入がよかった頃は、週に何回かのペースで訪れていた同店。


当時は、長崎出身の友達がいて
「あそこのちゃんぽんは、本当のちゃんぽんじゃないっ!」



「ふ~~ん」とオレ。


オレにしてみれば、本場のちゃんぽんなど食べたことがないし、未だに口にしたこともないのだが、リンガーハットのちゃんぽんは、オレの中ではスタンダードなちゃんぽんであり、いまでも本当に大好きなのである。


しかし
よく考えると、ここ数年は、年に1回行くか行かないかに激減してしまった。


多分、その契機は、デフレの折、あの吉野屋が牛丼290円ぐらいにしてからであると思う。


デフレの過当競争が始まり、牛丼チェーンは軒並み値下げになった。
当然、リンガーハットも500円以上だった普通のちゃんぽんを390円くらいにして対応。


味は大きく変わっていないのだろうが、なんとなくそれを機会に行かなくなってしまった。



個人的には、安いから行っていた店ではなく、普通にオイシイと思っていたから通っていたのに、メインのちゃんぽんが値段を落としたことにより、俺が通う頻度も落ちてしまったのだろう。



足繁く通っていた当時は、価格破壊の時代にリンガーハットの未来を懸念したのだが、このタイミングでリストラを含む縮小の方向となったことに寂しい気がする。



味が落ちていったわけでもなさそうだが、単に原料高騰だけの問題だったのだろうか?



味に関しては、各店で大きな差が生じることもある。
来店した人なら分かると思うが、チャーハンを除けば、調理人のさじ加減で結構変化する。



それはそれで楽しんでいたんだけどなー(笑)



・・・・・・・・いずれにしても。



オレが今でもたまに訪れる店だけは、閉店して欲しくないなーと、ただ願うばかりだ。
お手軽にチャンポンが食べられる店って、そうないんだよね・・・・
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