Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

川田アナ ご冥福をお祈りします

2008年05月27日 10時04分35秒 | Weblog

ただの、全くの第三者であるオレだが、このニュースは、非常にショッキングであった。


「人生半ばで残念」
「なぜ?」



巷のニュースやコメンテーターは、そんなセリフであふれかえっている。
そんなオレも追悼の気持ちをお送りすると共に、簡単なコメントをしようと思う。


元TBSアナ・川田亜子さん自殺…港区路上で乗用車に練炭(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ブログでも異変「母の日に悪魔になった」(スポーツニッポン) - goo ニュース



たしかに、メディアやここの記事のとおりかも知れない。
だけど、本人が悩んだあげく決断したのは事実。


自分の身の回りで、数々の自殺してしまった人と接してきたのは、ここのブログでも語っているのだが、亡くなった方で共通しているのは、同居していたその家族でさえ全く分からなかったということである。
(なかには、死因とタイミングから、後々自殺と判断されたケースもあったけど)


つまり「うつ」的な病気経由であった場合じゃないと思われるときに、こういった推測が呼ぶのだ。
もしかしたら、「うつ」発症一発だったのかも知れん。


彼女が一人暮らしなのかどうなのかは知らぬ。


少なくても、心を開いて接する人がいなかったか、または失ったか・・・・はたまた、病気に苦しんでいたのか?



残されてしまった、女手一つで彼女を育てた母君。
なにより一番不憫に思う。


モラルのないレポーターが押し寄せたりしないのだろうか?
自分より早く我が子を失った親の気持ちは、その親にしか分からない。
そっとしてやって欲しい・・・・


そして
気をシッカリ持って、娘さんの葬儀が終わったら、養生して欲しい。




自殺した人の葬式に参列も数多く立ち会った。
自殺と聞いただけで、誰であっても衝撃が走る。


このニュースは、その衝撃具合も飛び抜けていた。
久々に腰が抜けそうだった。


「もったいない」
決して悪い意味にとらないでもらいたいが、自分が彼女に告げるならこの言葉だ。
・・・・・そして、もう深くは語らない。


でも、
本当に本当に、ご冥福をお祈り致します」

コメント
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