Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

オレは間違っていないか (バス乗車編)

2008年05月08日 21時39分33秒 | Weblog
今日は、2回ブッチギレタぞ。


①このテーマについて
②gooブログのブッ飛び



①の本題は、下記に書くものとして、②は、①の記事を1時間半も掛けて書いたのにUPしたら・・・・・・


gooブログの悪いところだ。
普通はブッ飛ぶ前に下書きに落ちるとかさ、あるでしょ?

・・・・まあいいや。


怒っているのは、これだけじゃない。


-----本題


まず、揶揄的な表現が含まれているので、差し支えがなかったら、まず
「暴走バス」という記事を読んで下され。


・・・・公共機関を使って、通勤を始めて10日も経たないのだが、早速、トラブルに巻き込まれたというお話。


今日もいつもの電車に乗り、いつものバスに乗る。
・・・・・そのつもりだった。


電車から降り、いつもの銀座線に乗る。
バスがくるまで10分弱。待つ。


いつもの位置で並ぶ。


今日は、半蔵門線の方が早く入線したのが見えたのだが、せっかく並んだので、しばらく待つ。


・・・・銀座線が入線。
続々と、並んでいた客がバスに乗り込む。


半分くらい乗車が済んだところだろうか、60後半・・・いや70前後のジイサンが、俺の前に割り込んできた。
しかも酒臭いところを見ると、このへんで飲んでいたのであろう。


いやなトラブルに巻き込まれるのは、ゴメンなので、黙って譲る。


しかし、そのジイサンは、乗車まで7m位のところで、突然、ゆっくり歩き始め、バス乗車口とは違う方向にフラフラしていた(・・・・と見えた)


そのため、後ろに並んでいる客もいるし、割り込まれたわけだから、ささっと追い抜いて、乗車しようとしたその時・・・・


「あんたは、勝手に割り込んでいいのか?」


(はぁぁ???テメエが勝手に割り込んできたんだろ?)


面倒なことに巻き込まれたくないし、足下もおぼつかない酔っぱらいをマトモに相手しても仕方がないので

「どうぞどうぞ」
(かなりムカッときていたが、ヤッパリめんどくさいので)

・・・と、ここでも譲ったオレ。


しかし、このジジィ、いい足りないらしい。
「あんたが、割り込んだ理由を説明しなさい。前に来た理由を。」


(かぁぁぁぁぁ、ホントに面倒なことになったぞ)


ちゃんと説明すれば良かったのだが、オレも血が上っていたので、簡潔に一言。
「乗りそうじゃなかったからでしょ」


するとジジィ
「ほう、そんな理由かい。ゆっくり歩いちゃイケナイのかい。じゃーどうぞ、先に乗りなさい」


(あほかっ、このジジィ?そこで素直に乗れるワケねぇーダロ!)


とにかく面倒なので、「いいから乗ってくれ」と何度も言うが、ガンとして聞かない。


「あんた、ちゃんと説明しなさい。割り込んだ理由を。」


(呆れてモノも言えないが、ブッち切れるところをグッとこらえるオレ)


「・・・・・・後ろのお姉さん、先に乗って下さい」


こりゃ長くなるなーと思い、後ろに並んでいたお姉さんに先へ乗り込むようお願いするも、首を振り、ドウゾドウゾの仕草。


お姉さんとしてみれば、割り込んだ割り込まないの話をしているのに、そこで乗れなかったのだろう。それも正解かも知れんが、オレは、後ろに並ぶ行列を考え、乗って欲しかったのだけどね。


「そもそも、ちゃんと並んでなかったでしょ。ワタクシは、ちゃんと並んでいましたけど」
(すでに内部噴火はピークに来ていたが、冷静を装いながら勧めるオレ)



「あんたは、オレのずっ~~と後ろに並んでいたんだ。勝手に割り込んだのはあんたじゃないか?そうでしょ?」


アホだ、このクソジジィ。


そういや、俺の前に割り込む直前、いわゆる東急田園都市線に並んでいたと思われるポジションから割ってはいってきたのだ。


いわゆる、そこで並んでいたのではなく、そこで待っていたのだ。


オレは、こんなクソジジィをマトモに相手する気力もなくなったし、後ろの客に迷惑が掛かってはイカンと判断し、アホなジジィを無視して半蔵門線方面に向かった。


ところが、そのアホクソジジィは
「その通りでしょ?」
ときたもんだ。


その顔は、勝った気満々だ。
勝手に間違えて並んでいたのに、待っていたのに、本列へ並んだ気でいたのだ、そのクソジジィ。


マジでぶっ殺そうと思ったが、無視して、半蔵門線に向かった。
(そこに、壊してもいいモノがあったら、絶対、ぶっ壊していたであろう。一瞬、そのブツを探したから(笑))


久々に血管が、何万本と切れた音が自分でも分かったくらいムカムカしながら。


捨て台詞なんか吐かなきゃ、周りからも、アホなヤツとは関わらないで正解・・・という賛同の声が聞こえてきそうだったが、勝った気満々でいるそのクソボケジジィを、とにかく許せない。


『ジジィ、テメエは並んでいたんじゃねえぞ。そこで勝手に待っていたんだ。』


もし、こんなコトが、そのジジィの主張が正論なら、朝の通勤電車なんか乗れねーぞ。
乗れる電車を数本見送って、座りたいが為に並んでいるサラリーマンは、何になる?


許される事態ではない。

------

今回は、めんどくさい気持ちが、とにかく強かったので、最後まで譲ったカタチだが、もしこの光景を見ていた人たちかの目に、逃げるような様に写っていたら、それは違うぞ。


こういった複線があったのだ。
バスのような電車の話だけにね。


オレの直後に並んでいた、お姉さん。


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コメント
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