Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

パチンコ産業のいく末とは

2008年03月10日 21時54分01秒 | Weblog

<知りたい!>パチンコ倒産急増 ギャンブル性を高め過ぎ 不振、部品業界に波及



こんなニュースが先か、6号機の登場が先か?

だと思っていた。

実際に産業自体が萎んできているのは事実のようだ。

ここ参照

でもこーなったのは?の原因を考えよう。


オレの考えから言えば、業界全体の自業自得や。
今の中国の高度経済成長と同じ。
やりたいときに規制が係るまで青天井のルール。


そして、カネがあるばっかりに、公安との癒着で生き延びた結果がこれだ。


パチンコの始まりは、いわゆるタコフィーバーである。
一度当たれば、パンクするまでブリキのバケツに玉が出まくる。


インベーダー世代の方ならご存じであろう。


しかしここでは、この時代がすぐ終わって、ラウンド規制が始まる。
つまり、パンクと打ち止め数が決まったのだ。


しばらくしてパチスロも登場。
天井があって、タコハマリもしない。


この時代・・・そうだな昭和50年代後半~60年代前半。

一番パチンコ屋さんも、万人に優しく、プロにも優しい時代で、それこそ娯楽の時代だったと思う。


なにで変わったか?

パチスロは、1.5号機のファイアーバード7Uだろう。
天井がないマシンが登場した。

そしてアニマル。
吸い込み方式の登場。


吸い込み禁止になると集中機の登場


アラジン


獣王


そしてストック機・・・


吉宗


そして非合法機と呼んで良いGOD・・・・


ここがピークだろうな。
もはや、獣王でぶっ飛んだヤツ、吉宗で人生を失うヤツ、GODで破産したヤツ・・・様々見てきた。


そう、スロットは、1.5~2号機(前)の時代でよかったのだ。
ここで、スロ業界も落ち着いていれば・・・・



パチンコは、随分遅くなってからか。

一発台もデジパチも大したこと無かった。


ではなにか?

やっぱ「ミサイル」や「ダイナマイト」の登場。
デジパチのウラモノ?
とんでも無い台。
スルーチャッカーだから、いくらでも金は入り放題。

そして、ウラモノ全盛。

確率変動時代・・・


コチラも、波が段々荒れに荒れて、一般人には手が出せなくなった。



まさに自業自得。



1円パチンコや5円スロットが、ボチボチなのは、こんな時代背景があってのことだろう。

今では、等価交換が当たり前になりつつある時代。
それじゃーね・・・


おれ??

昔は、そこそこやっていたのは事実。

狂った時代もあった。



けど・・・

30になる前から、アホなことはやめた。

今でもたまにやるけど、借金してまでやろうとは思わない。
1日に2~3千円程度の勝ち負け。
多分、30以降はプラス収支だと思うけど、額も額だから気にしていない。


なぜなら?
必ず、長いスパンで見れば、どんなギャンブルも負けることを悟ったから。


じゃーいく末というか改善策は?

共存のためには

・デジハネや羽根台メイン
・スロットは1.5号機の時代にする


これしかないやろな。

あとは、10円スロットと2円パチンコ。
遊技台1台あたりの単価に上限を付ける。

シンプルイズベスト


しかし、一度憶えてしまった一攫千金の味。
難しいか


みなさん

それなら、公営競技に勤しんでみては?

少なくても負けた金は、地方公共団体に入る。


地元に還元やね



支離滅裂
まとまらなかったーーーー

コメント
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