<知りたい!>パチンコ倒産急増 ギャンブル性を高め過ぎ 不振、部品業界に波及
こんなニュースが先か、6号機の登場が先か?
だと思っていた。
実際に産業自体が萎んできているのは事実のようだ。
ここ参照
でもこーなったのは?の原因を考えよう。
オレの考えから言えば、業界全体の自業自得や。
今の中国の高度経済成長と同じ。
やりたいときに規制が係るまで青天井のルール。
そして、カネがあるばっかりに、公安との癒着で生き延びた結果がこれだ。
パチンコの始まりは、いわゆるタコフィーバーである。
一度当たれば、パンクするまでブリキのバケツに玉が出まくる。
インベーダー世代の方ならご存じであろう。
しかしここでは、この時代がすぐ終わって、ラウンド規制が始まる。
つまり、パンクと打ち止め数が決まったのだ。
しばらくしてパチスロも登場。
天井があって、タコハマリもしない。
この時代・・・そうだな昭和50年代後半~60年代前半。
一番パチンコ屋さんも、万人に優しく、プロにも優しい時代で、それこそ娯楽の時代だったと思う。
なにで変わったか?
パチスロは、1.5号機のファイアーバード7Uだろう。
天井がないマシンが登場した。
そしてアニマル。
吸い込み方式の登場。
吸い込み禁止になると集中機の登場
アラジン
獣王
そしてストック機・・・
吉宗
そして非合法機と呼んで良いGOD・・・・
ここがピークだろうな。
もはや、獣王でぶっ飛んだヤツ、吉宗で人生を失うヤツ、GODで破産したヤツ・・・様々見てきた。
そう、スロットは、1.5~2号機(前)の時代でよかったのだ。
ここで、スロ業界も落ち着いていれば・・・・
パチンコは、随分遅くなってからか。
一発台もデジパチも大したこと無かった。
ではなにか?
やっぱ「ミサイル」や「ダイナマイト」の登場。
デジパチのウラモノ?
とんでも無い台。
スルーチャッカーだから、いくらでも金は入り放題。
そして、ウラモノ全盛。
確率変動時代・・・
コチラも、波が段々荒れに荒れて、一般人には手が出せなくなった。
まさに自業自得。
1円パチンコや5円スロットが、ボチボチなのは、こんな時代背景があってのことだろう。
今では、等価交換が当たり前になりつつある時代。
それじゃーね・・・
おれ??
昔は、そこそこやっていたのは事実。
狂った時代もあった。
けど・・・
30になる前から、アホなことはやめた。
今でもたまにやるけど、借金してまでやろうとは思わない。
1日に2~3千円程度の勝ち負け。
多分、30以降はプラス収支だと思うけど、額も額だから気にしていない。
なぜなら?
必ず、長いスパンで見れば、どんなギャンブルも負けることを悟ったから。
じゃーいく末というか改善策は?
共存のためには
・デジハネや羽根台メイン
・スロットは1.5号機の時代にする
これしかないやろな。
あとは、10円スロットと2円パチンコ。
遊技台1台あたりの単価に上限を付ける。
シンプルイズベスト
しかし、一度憶えてしまった一攫千金の味。
難しいか
みなさん
それなら、公営競技に勤しんでみては?
少なくても負けた金は、地方公共団体に入る。
地元に還元やね
支離滅裂
まとまらなかったーーーー