犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

【日々是好日なり】古代史の不思議?

2024年06月18日 | 日々是好日なり
日本の歴史教科書にユダヤは出てこない。
が、古代史に興味がでて、調べてみるとユダヤの痕跡だらけだ。
聖徳太子の美豆良(みずら)が不思議だったが、ユダヤ人の慣習か。
ユダヤとの関連を適当に挙げてみると、神輿、三種の神器、祇園祭(シオン祭り)、諏訪の風習、相撲の掛け声、民謡の囃子、山伏のと金や巻物(トーラー)、鳥居、、、などなど。

日本の歴史教科書に出てこない理由を考えてみた。
教科書は、日本歴史学会の先生方の書物が根拠になっているが、先生方の書物にユダヤが出てこない。
歴史の先生がが考える学問とは、むかしはシナ(中国)の書物を書写、読み、研究すること、
いまは、西洋の書物を翻訳、研究することである。

シナ(中国)では、征服者が、契丹であろうが、女真、モンゴル、満州族であろうが、シナとしてあつかわれる。
秦の始皇帝はユダヤが疑われるが、ユダヤとして現れない。
中国の書物にユダヤがでてこなければ、日本の歴史にユダヤはでてこない。

加えて、小中華の朝鮮半島は何かにつけて教えてやった、日本の文化の起源は半島だと五月蠅い。
中国から学んだことはあるが、半島へ教えてやったことは多いが、学んだことはほとんどない。
ただの通り道だ。
逆に、ユダヤの人達が日本列島への移動をする際に妨害したという出来事はあるが。

コメント
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