(独り言)
一日に昼と夜がある。
一月に表月と裏月があり、
一年に表年と裏年があってもいい。
表月は、新月から満月に、裏月は満月から新月に、
表年は、冬至から夏至に、裏年は夏至から冬至に。
神代には、
一年を二年と勘定したようだ。
大祓で罪穢れを払うのは、六月末と十二月末で年に二回。
とすれば、効き目が半年というのも合点がいく。
六月末と十二月末に、旧年の分の罪穢れを祓い清めて新年を迎えるということで納得できる。
また、昔は、一日の昼の長さは、明け六つから暮れ六つまでだが、
実際の長さは、冬至の時期は、昼が9時間ほど、夏至では15時間ほどと長さが変わった。
昼の時間が長くなる表年と昼の時間が短くなる裏年では、別の年として意識されても不思議ではない。
田舎の街灯もほとんど無いところに住んでいると、
月の明かりの変化を強く印象付けられる。
真っ暗の新月→上弦の月→昼間のような満月→下弦の月→新月
と一月が経過。
昔の人々は、日と月を頼りに「こよみ」をつくった。※
ウッドサークル、ストンサークルなどは、時、日、月、年を知るための仕掛け。
日、月の運行をしっかり観察していると、陰陽とともに表裏を強く意識したのではないか(^^;)
※(Webより)【暦】時の流れを年・月・週・日の単位で区切り、わかりやすくした体系。
「こよみ」の語源は「日読み(かよみ)」が定説(谷川士清『和訓栞』)。 一日・二日と正しく数えるの意。
《名》その日に関わる祝祭・行事や節気、更には日の出・日の入り、月の満ち欠け、潮の満ち引き(に加えて日の吉凶まで)を、日を追って一覧できる形に仕立てた表や書物。
一日に昼と夜がある。
一月に表月と裏月があり、
一年に表年と裏年があってもいい。
表月は、新月から満月に、裏月は満月から新月に、
表年は、冬至から夏至に、裏年は夏至から冬至に。
神代には、
一年を二年と勘定したようだ。
大祓で罪穢れを払うのは、六月末と十二月末で年に二回。
とすれば、効き目が半年というのも合点がいく。
六月末と十二月末に、旧年の分の罪穢れを祓い清めて新年を迎えるということで納得できる。
また、昔は、一日の昼の長さは、明け六つから暮れ六つまでだが、
実際の長さは、冬至の時期は、昼が9時間ほど、夏至では15時間ほどと長さが変わった。
昼の時間が長くなる表年と昼の時間が短くなる裏年では、別の年として意識されても不思議ではない。
田舎の街灯もほとんど無いところに住んでいると、
月の明かりの変化を強く印象付けられる。
真っ暗の新月→上弦の月→昼間のような満月→下弦の月→新月
と一月が経過。
昔の人々は、日と月を頼りに「こよみ」をつくった。※
ウッドサークル、ストンサークルなどは、時、日、月、年を知るための仕掛け。
日、月の運行をしっかり観察していると、陰陽とともに表裏を強く意識したのではないか(^^;)
※(Webより)【暦】時の流れを年・月・週・日の単位で区切り、わかりやすくした体系。
「こよみ」の語源は「日読み(かよみ)」が定説(谷川士清『和訓栞』)。 一日・二日と正しく数えるの意。
《名》その日に関わる祝祭・行事や節気、更には日の出・日の入り、月の満ち欠け、潮の満ち引き(に加えて日の吉凶まで)を、日を追って一覧できる形に仕立てた表や書物。