犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

【日々是好日なり】米欧の社会の混乱

2024年06月01日 | 日々是好日なり
米欧は植民地を作って富の収奪を行った。
その収奪のツケがきている。
植民地だった国々の人達が、今度は本国の富に有りつこうと押し寄せているのだ。

その点、日本は植民地を作らなかったので、いまのところ安泰、、、。
正確には、日本の植民地は「台湾」であるが、収奪どころか、本土並みに国造りに力を注いだ。
いまだに、台湾国民から感謝されている。
植民地ではなく、併合した「朝鮮」は、植民地どころか、台湾以上!に本土並み以上!の国づくりをした。
収奪どころか、本土からの富の持ち出しを続けた。
戦後、李承晩などの両班(ヤンバン)が権力の正統性を糊塗するために半日政策をとったため、半島人は洗脳され、いまだに両国関係がギクシャクすることになった。

また、国内の在日朝鮮人との関係もおかしかった。
戦後、日本にいた朝鮮人はほとんどが半島へ帰ったが、
朝鮮半島へ帰らない、帰りたくない人々がいた。六十万人ほどが在日となった。
帰りたくない人が考えた知恵が、強制的に連れて来られたという論理であり、被害者ビジネスの一種。
この前提が成り立つ背景に、
東京裁判と日本に根付いた東京裁判史観がある。
つまり、大陸ならびに半島を侵略して多大な迷惑をかけた、日本は侵略国家だ、アメリカは正義の立場から、日本を制裁し、大陸ならびに半島の人民を日本帝国の支配から解放した、
アメリカは正義、日本は悪者だ、というものだ。

とんでもないいいがかりだった。
戦後79年、風化しつつあるが(-_-;)

コメント
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