辰巳ダムは、平成24年6月に供用を開始。平成24年度は維持管理の初年度で、石川県の支出記録(平成24年度も建設費の残があり、これを含まず)によると、
平成24年度74百万円、
平成25年度54百万円
(いずれも職員給料手当は含まれていない。犀川ダム管理事務所が管理をしているため、通常は無人。)である。
『辰巳ダム治水経済性検討資料』に、辰巳ダム事業を実施して辰巳ダムを建設した場合の被害軽減額が計算されている。年平均被害軽減期待額は4869百万円となっている。つまり、辰巳ダムが建設された場合には年間の水害被害額が48億69百万円少なくなることになっている。
(?_?) いままでの観察によれば、2年間、全く何も役に立っていない。穴あきダムで管理不要?といわれていたが、維持管理費用だけは一人前にかかっている。
平成24年度74百万円、
平成25年度54百万円
(いずれも職員給料手当は含まれていない。犀川ダム管理事務所が管理をしているため、通常は無人。)である。
『辰巳ダム治水経済性検討資料』に、辰巳ダム事業を実施して辰巳ダムを建設した場合の被害軽減額が計算されている。年平均被害軽減期待額は4869百万円となっている。つまり、辰巳ダムが建設された場合には年間の水害被害額が48億69百万円少なくなることになっている。
(?_?) いままでの観察によれば、2年間、全く何も役に立っていない。穴あきダムで管理不要?といわれていたが、維持管理費用だけは一人前にかかっている。