大陸が混乱すると大陸から日本列島に難民が流れ込んでくる。
逆に大陸に安定した強大な勢力あるいは国家が出来ると、日本列島では危機意識で防衛のために団結した国家ができる。
その繰り返し。
紀元前後の大陸、
春秋・戦国時代等の混乱から日本列島に逃れてきた人々が争いの種を持ち込み、平穏な縄文からやや騒々しい弥生時代へと移行した。
紀元後、
秦や漢を経て隋・唐という強力な国家が出来ると、これに対抗して日本列島ではヤマト王権が日本を統一し、聖徳太子らが国造りをしたのが、飛鳥・奈良時代。
その後、
13世紀頃、元というとんでもない強力な勢力が現われたが、武力で対抗する鎌倉武家政権が元を撥ね返した。
16世紀頃、大航海時代、地球を二分割しようと企てたポルトガル、スペインに対しては、秀吉が立ちはだかった。
19世紀、西欧列強の侵略に対して若い国士たちが混乱を最小に抑え挙国一致して明治政府をつって独立を維持した。
20世紀、帝国主義の時代に入り、地球規模の争いに巻き込まれた日本は大国とぶつからざるを得ず、最終的に米国に敗退。
国民が総力を挙げて戦ったので敵も一目を置かざるを得なかったのか、最後の一線の国体を維持できた。
だが、武装解除と日本精神の剥奪(実質的な国家の解体)の憂き目にあっている。
戦前のものは、古い、封建的、排除するべき考えということで、何でもかんでも西欧のものを崇拝する思考が蔓延したが、近年、やっと落ち着いて日本の古き良きものを評価する時代になりつつあるが(^^;)
だが、政治や学界、司法界、マスゴミなどでは日本精神・文化・歴史を否定的に捉える向きが多い(-_-;)
さらに、大陸、半島が不安定のため、大量の難民が流入する気配も懸念(-_-;)
逆に大陸に安定した強大な勢力あるいは国家が出来ると、日本列島では危機意識で防衛のために団結した国家ができる。
その繰り返し。
紀元前後の大陸、
春秋・戦国時代等の混乱から日本列島に逃れてきた人々が争いの種を持ち込み、平穏な縄文からやや騒々しい弥生時代へと移行した。
紀元後、
秦や漢を経て隋・唐という強力な国家が出来ると、これに対抗して日本列島ではヤマト王権が日本を統一し、聖徳太子らが国造りをしたのが、飛鳥・奈良時代。
その後、
13世紀頃、元というとんでもない強力な勢力が現われたが、武力で対抗する鎌倉武家政権が元を撥ね返した。
16世紀頃、大航海時代、地球を二分割しようと企てたポルトガル、スペインに対しては、秀吉が立ちはだかった。
19世紀、西欧列強の侵略に対して若い国士たちが混乱を最小に抑え挙国一致して明治政府をつって独立を維持した。
20世紀、帝国主義の時代に入り、地球規模の争いに巻き込まれた日本は大国とぶつからざるを得ず、最終的に米国に敗退。
国民が総力を挙げて戦ったので敵も一目を置かざるを得なかったのか、最後の一線の国体を維持できた。
だが、武装解除と日本精神の剥奪(実質的な国家の解体)の憂き目にあっている。
戦前のものは、古い、封建的、排除するべき考えということで、何でもかんでも西欧のものを崇拝する思考が蔓延したが、近年、やっと落ち着いて日本の古き良きものを評価する時代になりつつあるが(^^;)
だが、政治や学界、司法界、マスゴミなどでは日本精神・文化・歴史を否定的に捉える向きが多い(-_-;)
さらに、大陸、半島が不安定のため、大量の難民が流入する気配も懸念(-_-;)