金沢で住まいしていた時には、年に1回、町内の人々が総出で道路の両脇の側溝の泥さらいをしていた。
一方、現在居住している村では、この時期、集落ごとに道路愛護と称して、生活道路の両脇の草刈りをすることになっている。
雑草の生命力が旺盛なのでほっておくと車道の中まで侵入してくる、見通しが悪くなり、交通の障害になる。
当集落では、例年6月第3週の日曜日に実施している。
各戸から1,2人参加して、ほんの2時間ほどのことであるが、集落の人々の交流の機会でもある。
10年ほど前は、10数人も集まり、和気藹藹で楽しい雰囲気だったが、近年では、参加人数も半減。
今年は、震災の影響もあって、さらに参加人数が激減する見込みとなり、さらに、道路も崩壊土砂が積み上げてあったり、亀裂、陥没がいたるところにあり、草刈りどころではないということで、中止となった。
今年の草刈りの中止は止む得ないと思つつ、当限界集落がいよいよ集落消滅に迫りつつあるのだと思いいたった(-_-;)
一方、現在居住している村では、この時期、集落ごとに道路愛護と称して、生活道路の両脇の草刈りをすることになっている。
雑草の生命力が旺盛なのでほっておくと車道の中まで侵入してくる、見通しが悪くなり、交通の障害になる。
当集落では、例年6月第3週の日曜日に実施している。
各戸から1,2人参加して、ほんの2時間ほどのことであるが、集落の人々の交流の機会でもある。
10年ほど前は、10数人も集まり、和気藹藹で楽しい雰囲気だったが、近年では、参加人数も半減。
今年は、震災の影響もあって、さらに参加人数が激減する見込みとなり、さらに、道路も崩壊土砂が積み上げてあったり、亀裂、陥没がいたるところにあり、草刈りどころではないということで、中止となった。
今年の草刈りの中止は止む得ないと思つつ、当限界集落がいよいよ集落消滅に迫りつつあるのだと思いいたった(-_-;)