犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

中国と韓国>だが、

2013年01月25日 | 雑談など
韓国は限界がある。人口は日本の半分以下、GDPも大きくなって日本の3割以下である。基礎体力に限界があり、日本の支援がなければ持続して安定しない。北とも対峙しないといけない。中国とは貿易額の4割ほども依存しており、中国の意向にさからえず、昔の属国関係に近くなりつつある。FTAで米国の経済圏に取り込まれており、経済的には米国の属国のようだ。

問題は中国だが、少し、冷静になったようだ。尖閣で拳を振り上げて見たが、日本は涼しい顔しているし、アメリカは日本側に立つと明言したので、当分はあきらめることになったようだ。拳をおろすために、国内向けに、弱腰との批判を受けないために、画策している。まず、ルーピー鳩山を招待して、こんな日本人もいる、まっとうな歴史観を持っているものもいると報道し、つぎに公明党、その後、加藤紘一などの親日派を招待して適当なことを言わせるつもりらしい。拳をおろすために、国内向けにアピールするのもたいへんである。最近、安倍をほめはじめた、ここで一服か。中国も国内のことがたいへんでとても対外的に強気にでることができる状況ではないようである。年間に20万件近い抗議や暴動があり、治安のための費用が9兆円を超えて、国防費よりも大きくなったとか。2億人を超える農村戸籍を持った若者が都市で社会福祉や教育などの差別を受けた上に貧窮して不満が充満しているという。賄賂で太った汚職官僚は、いつでも逃亡できるように準備をしているという。クリントンさんは、そのうち、中国の金庫が空になると言ったとか、日本を脅す前に、自分の国の心配をしなければならないようだ。

安倍政権になって1ヶ月、日本全体が何となく元気になってきたようだ。
海外の見方も、「「どうでもいい存在」から抜け出し始めた日本」ということになったらしい。
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中国と韓国>歴史を直視せよ

2013年01月24日 | 雑談など
中国や韓国が日本に対して「歴史を直視せよ」というが、これも逆に考えられる。中国や韓国は、自分の歴史を直視したくないのだ。
中国5千年の歴史とかいうが、外から侵略されつづけた歴史である。現在の漢民族が中国を支配したのはつい100年のことである。韓国も同様で日本の江戸時代にあたる李氏朝鮮はアジアの最貧国の一つだった。日韓併合の34年間に日本のおかげで大きく発展したのである。いずれの国も中華思想(朝鮮は小中華思想)でプライドが高い。とても、自分の国の貧弱な歴史を直視できないのである。

特に韓国は、地政学的な条件もあって、生きのびるために強い者に付こうとする傾向がつよい。事大主義というものだ。強い者に弱く、弱い者を叩く。台湾は韓国がきらいだ。台湾が国連の中国代表ではなくなった瞬間に手のひらを返した態度になったためである。日本とともに鬼畜米英と戦っていたのに、日本が戦争に負けた途端、戦勝国のグループに入ろうとした。アメリカから断られたが。それ以来、韓国は日本に対して態度がでかい。日本国内でも、在日特権だ、外国人参政権だとか言いたい放題。日本の支援を得て、経済発展した途端に、さらに態度がでかくなった。
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中国と韓国>植民地支配はなく、侵略も疑問

2013年01月23日 | 雑談など
で、近隣諸国から感謝されても謝罪などはする理由もなさそうである。ところが、韓国や中国から謝罪を求められる、戦後67年を過ぎて弱まるどころか強くなる一方である。少し調べてみると、みんな日本人が火をつけて煽っていることがわかってきた。従軍慰安婦問題では、吉田清治という作家が、強制連行したというフィクションをつくり、謝罪の旅をした。これを真に受けた福島瑞穂が朝鮮へわたり、慰安婦を連れてきて裁判を起こし、これを朝日新聞の記者が強制連行という記事を書いて火がついた。韓国内の親北の「挺身隊問題連絡協議会」とかいう団体が大々的に取り上げて慰安婦の像を世界中に作り出して問題が世界に拡散してしまった。単なる貧困問題が、20世紀の歴史上の最も暗い「人権問題」の一つになってしまった。

戦後にできた新たな価値観である、平和主義や人権を強調したいがために、100年も前のことを掘り起こして現在の価値観で評価しているのである。これに、一部の勘違いした日本人が乗り、中国と韓国の一部の人たちが悪のりしているのが現在の状況のようである。捕鯨の問題とも重なるが、文化あるいは価値観の異なる人たちとのおつきあいは大変だ。

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中国と韓国>戦争犯罪という点から見ると、

2013年01月22日 | 雑談など
戦争犯罪者は米国だ。日本国内の大空襲で多くの非戦闘員を殺戮した、ヒロシマ、ナガサキへの核爆弾投下では非戦闘員を20万人弱殺戮した上にこれに倍する悲惨な被爆者を出した、これが戦争犯罪でなくして何が戦争犯罪か。ドイツのホローコストとあまり違わない。戦闘員を殺すのは戦争だからいたしかたない、非戦闘員を戦場でもないところで殺すのは誰が見ても犯罪だ。戦勝国の米国は悩んだに違いない、自分が戦争犯罪人だと。そのいく着く先の結論が、日本を悪者にして、アメリカの犯罪を隠蔽することである。

東京裁判で、日本を徹底的に悪者にしたことが戦勝国の幸せになった。裁判でフィッチ牧師が証言台で述べた30万人の南京大虐殺もヒロシマ/ナガサキの死者20万人弱を打ち消すための隠れ蓑か。(牧師の証言と言っても必ずしも信用できない、情報工作員としての任務もあったらしい)。米国では、核爆弾投下は戦争終結が早まり米兵数千人の命が救われた、日本人の命も救われたはずだと主張するものもいるが、これは理由にならない。兵隊の命を救うために核兵器を使ってもいいのであれば、戦争のため制限なしに使っていいことになる。こんな兵器は使えない。使うのはルール違反だ。イラク戦争で米兵数千名の命が失われたが、核兵器を使用していない。使えないのだ。超強力な毒ガス兵器のようなもので非戦闘員も含めて、ホローコストのような悲惨な事態になることは明らかだ。

無条件降伏をして、東京裁判で犯罪人にしたてあげられ、日本人はすっかり贖罪意識に洗脳された。悪いことをしたという意識が、謝罪しないといけないとう観念になり、謝罪をして謝り続けることが、何か精神的にたいへん良心的で人間として立派なことで道徳的にも善人だというような気分になる。その代表格が、日本の良心である「朝日新聞」ではないだろうか。若い頃は、週刊誌「朝日ジャーナル」をいつも抱えていた。気がついてみれば、従軍慰安婦問題、靖国参拝問題、歴史教科書問題、火をつけて煽ったのは、この新聞だった。「新しい歴史教科書」をつくるのはあやしげな右翼と思っていたが、逆だ。

憲法も日本を悪者にして、弱体化するためのしかけの一つではなかったのか。憲法を創案した関係者の一人は60年も経ってまだそのまま使っているということに驚いたという。平和憲法にだまされてきたのではないか。軍隊をもたなければ、国を守れない、守るために米軍が半永久に駐留する理由になる。すでに戦後、60年も経つのに国内にはどれだけ、米軍の基地があるのか。日本に軍隊がないので、米軍にでていけということもできない。革新の政党が、平和憲法を維持しながら、米軍を追い出すような主張はまったく説得力がない。
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中国と韓国>東京裁判

2013年01月21日 | 雑談など
そのもとは、東京裁判にあるということに思い至った。
植民地支配をした、侵略戦争で周辺国へ迷惑をかけたということで日本人は裁かれた。
「極東国際軍事裁判」の別名で、第二次世界大戦で日本が降伏した後、連合国が敗戦した日本を裁いた裁判である。たいへん悪いことをしたということで裁かれ、東条英機らは「戦争犯罪人」としてA級戦犯として死刑となった。
日本国民は、みんな悪いことをした、犯罪を犯したと思ったのである。
よくよく考えてみれば、おかしなことである。戦争犯罪という言葉があるが、これは一体どういうことなのだろうか。戦争は犯罪か。犯罪ということは、法を犯したということであるが、戦争は法を犯したということか。それなら、戦勝国の米軍も法を犯した戦争犯罪人ということになるのではないか。日本軍は犯罪人で、米軍は犯罪人ではないのか。日本軍でも上の方の一部だけが犯罪人でほかの兵隊は犯罪人ではないのか。そもそも、戦争を法で裁くのが無理なのだ。東京裁判の判事の一人である国際法の専門家のパル判事は主張を膨大な文書にまとめてすべて無罪であると証言した。当たり前のことである、法で裁くことのできる犯罪でないことを裁こうとすることが無理な話なのである。A級戦犯とかB級戦犯とか、まったくの茶番劇である。

結局、この裁判は、日本が悪いという結論を出すための裁判である。そのために、理由を「植民地支配をした、侵略した」としただけにすぎない。そもそも「植民地支配をした」、「侵略した」ということも悪いことなのか、犯罪を犯したことになるのかどうかも不明である。当時の西洋列強のアメリカもイギリスもオランダもフランスもスペインも侵略し、植民地支配をしていた。どこも犯罪人として裁かれてもおらず、謝罪もしていない。それ以前に、日本は植民地支配を本当にしていたのか。日本は台湾でも朝鮮でも満州でも莫大な投資をして国造りをしたが、植民地として富を収奪していない、収奪されたのは逆に日本ではないか。朝鮮では、日本国の予算の2割弱を割いて、鉄道を造り、ダムを造り、都市をつくり、病院学校をつくり、医療制度や教育制度をつくり、人口・寿命を二倍にした、これがとても植民地支配とは思えない。中国大陸を侵略したというが、国民党軍と戦闘で中国国内が戦場になったということで侵略したとは思えない。
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