春の雪です

2018年04月08日 | 家族
朝7時外に出ましたら、雪が舞っていました。そう舞うって言う感じです。

 当然寒~いです。

 桜は満開なのに、この寒さだと色褪せる感じかも。

 夫が梅の木にシートでも掛けたほうがいいかなーといいます。明日の朝の方が寒いようです。マイナスになると、梅の実が生りません。

 昨日から去年漬けた梅を食べ始めたところですが、昨年も出来が悪くて我が家の梅ではありません。

 この寒さ例年ですと普通なのです、ただお花の類が急いでいるから難なんですね。

 私まだ冬用タイヤ履き替えていません・・・・この寒さの戻りが怖いから。

 この寒さを乗り越えれば本当の春が来るのでしょうね。


 ちーちゃんが独立しました!!

 中学生になったらとズッと言っていましたが、昨日自分のお部屋にベットを持ち込みました。

 お部屋の模様替えも済ませました。

 ちょっとずつ心身とも成長していっています。いえいえ身体の方はどんどんですが。

 中学校は2つの小学校が一緒になって2クラスです。

 私の時代は4クラスありましたが、今の小学校で考えるなら1つの小学校からの人数です。子供の時代は今と同じ学区で4クラス位あったでしょうか。

 少子化の典型をみているみたいです。半分どころか3分の1というか・・・・・。

 全国一部を除いてこんな状態なのでしようね。

 高校の再編が騒がれていますが、もうそんなどころではありませんね。

 高校はそれを考えるには15年という年月がありますが、小学校は出生から入学まで6年しかありません。

 各地の閉校のニュースに映る校舎の新しさに、入学まで6年というスパンの短さを感じます。

 どう見ても・・・・ちーちゃんの小学校のクラスはひとつで34名、今年の小学1年生は25名だとか。

 これでは学校が存在できなくなってしまいますね。

 
  その昔、ハイ50年近く前のオーダーメイドの洋服が何枚か処分できずに取ってあります。

  ボックスブリーツのスカートをちーちゃんに着るかしら、と聞いてみました。

  「ムリムリ、第一私スカートはかないし」と断られました。当然ですが。

  きれいな格子柄なのです。決心がついてほどきました。最近の既製服から見ると格段に縫製が丁寧でほどくのに時間がかかりました。

  その布で、ちーちゃんの学校のイスの座布団を縫うことにしたのです。

  それとクッションをひとつ。

  和服だけでなく洋服も何かに再生して処分していこうと思っています。

  理想を言えば、遠縁の奥様自分の着物を「はんてん」にして施設に寄付をしていて、無くなった後タンスにはひと並べずつしか残っていなかったそうです。

 引き出物類も全部寄付をして、食器棚には最低限しかなかったそうです。

 ご主人は教職を退職なされたのち、書道教室をしていました。私たちの子供たちはずっとお世話になっていました。奥様は縫い物の仕事をされていたのでしょう。いつも針を持たれていました。

 地に足がついた生き方・・・・あのバブル期でもそうしていられました。

 その生き様を拝見していて、私も少しは見習いたいと思っていたのかもしれません。

 お読みいただきありがとうございました。 皆様もよい日曜日をお過ごしください。
                                      依田美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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