炊き立てごはんの塩おにぎり・・・おいしい!!

2009年03月25日 | 料理
我が家は一家4人1日4合のご飯でお弁当までという家庭である。長男がこのところ居候を始めたとたん、お釜事情が狂いだした。

 長男の帰宅を前に「お急ぎコース」でご飯を炊いた。本当に炊き立て!!という言葉があるが実感。長いことジャーの中のご飯しか食べていなかったから、こんなに炊き立てのご飯・・・実に久しぶり。

 本当に熱々を手に塩をして、小さな・・・小さなおにぎりを、空気を含ませてふんわりふんわりと握った。

 あえて塩だけ・・・・ピカピカ光って一粒一粒が立っている。「みんな食べてみて」と食事の済んだ家人にも強引に勧めた。

 別腹に入ったみたいに、みんな満足げな顔。
おいしいご飯があれば何もいらない・・・・という言葉をきいたことあるけれど本当なんだね。

 ジャーにたよる生活を見直そうと思った日だった。日本中の人が、ご飯の美味しさに気づいたなら、減反も見直されるかもしれないし、自給率も上がるかもしれないと本気で考えた。
  依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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