創立100周年の記念祝賀会

2024年10月07日 | 日々のこと
昨日の続きです。

式典が終わった後、祝賀会の会場に移動です。
そちらの受付もありますので、急いで迎えのバスに乗ろうとしたら、玄関で長老にお目にかかりました。
バス乗り場まで、腕を添えてご一緒に歩いていきました。
バスにお乗りいただこうとしたら、足を上げたところでこけられたのです。
私支えきれずに一緒にこけました。
着物着て、皆さんの見ている前で・・・・・・。
一瞬・・・・・骨折が頭をよぎりました。
が、痛みはありますが、打撲程度のようでした。

転ぶなは、私たち年代の女性には信条みたいなもので(笑)

記念式典はコンサートを含めて2時間の予定が少しオーバーしました。
いかに型破りな企画だったということですね。

祝賀会は来賓と同窓生で当然生徒はいません。
その式典を受けて、こちらも少し変わりました。
祝辞をいただいた、校長会長さんが、用意してきた祝辞を止めて、本日の感想をお話されました。
この企画は、今後このような記念式典に影響を与えるでしょう、という趣旨でした。
そしてしばらく前に開催された演劇の大会で優勝した、演劇班の内容にとても高校生とは思えない脚本であったと、褒めてくださったのです。
審査してくれたプロの方も驚いておられたと。
この春まで演劇班だった孫娘が聞いたら喜ぶだろうなと思いました。

演劇班、大人気で今や大所帯なんです。

50数年前に応援団が無くなりました。
その時の最後の応援団長が、当時の帽子をかぶり壇上に立ち、私たちは応援歌とともに実演したのでした。
あれだけ練習させられたのですもの、今でもできちゃうのですね。

ここ3年にわたる準備を経て、大勢の同窓生が協力してこの日を迎えました。
関連するイベントは昨年から始まりみんなで一つひとつこなしてきました。
コロナ禍でいろいろありましたしね。

この100年という節目の年に立ち会えたことを喜びとしましょう。
そしてこの間、多くの同窓生に出会うことができました。

私の仕事はまだ終わりませんが、それでも一区切り付きました。

読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする