私たちの代の物は私たちで  政権を信じさせてください

2024年10月10日 | 日々のこと
秋雨前線とはよく言ったものですね、たっぷり降りました。
窓から見えるお隣の大根の葉が急に大きくなりました。
乾いていたのですね。

庭仕事は出来なかったので、昨日と今日の午前中、けい子さんと頑張ってカレンダーを丸め終えました。
独りだと孤独な仕事になっちゃうので、2人だとおしゃべりしながらではかどりました。
丸めてダンボールに縦にいれますが、それがズラーと並びました。
これを並べる場所を確保するのに、あちこち整理しついでに断捨離もです。
けい子さんと、私たちの代の物は責任をもって片付けて行かなければいけないわね、となりました。

いろんなことが間に合ったら、構内の倉庫の探検から始めましょうか。

選挙になりましたね。
総裁選でのお話とはずいぶん違いました。
まあー、それも前代未聞の総裁選があったから、私たちは知ることができたのですが。

それにしても自民党というところは凄い力を持っているのですね、新総理の言い分が通らないとこなんだと。

信濃毎日新聞の10月9日の「今日の視覚」で内田樹さんが、書かれていたのの抜粋です。
安倍、菅、岸田政権3代の政治の特徴は「国民の要望には一切応じない」という点にあった。国民が無力感に蝕まれ、政治参加の意欲を失し、選挙で棄権し、結果的にコアな集票組織を持つ政権与党が選挙に勝ち続けるという「必勝パターン」を自民党は発見した。
民意に応じると有権者はつけあがる。それよりも「お前たちは無力だ」と思い知らせる方が政権は安定する。
(中略)
私が知る限り、政治がここまで虚無的になったことはかってない。
以上引用終わり。

このコラムを読んだ時、まことに的確な分析だと思いました。
なぜ投票にいかないのか・・・・・・期待しなくなったのですね。
安倍さんの説明をしないままの姿勢を見た時、国民はなんと無力なものだと思ったものです。
石破さん、総裁選で語った言葉を国民は見ていますよ、私たちに政権を信じさせて欲しいです。

みなさん選挙に行きましょう(笑)
読みいただきありがとうございました。

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