柚子仕事  義母と面会

2023年12月10日 | 日々のこと
金曜日帰宅しましたら、柚子が届いていました。
花柚子です。
親友のお嫁さんの実家から届いたのを毎年お福分けしてくれます。
うれしい~、って喜んでくれるからとは親友の言葉。
土曜の朝から柚子仕事を入れました。

皮を剥いて二つ割にしてから、汁を絞りましたら130gありました。
これでポン酢を作りました。
皮は刻んで冷凍庫へ。絞った残りはジャムに。
種は2~3つあっただけ・・・・・・化粧水にはなりません。

丸のまま5つ冷凍。
そして柚子大根。
そしたら、大根にスが入り始めています。
収獲してから、暖かい日が時々あるせいなのですね。
今なら、切干にすればまにあうか・・・・・・とも考えましたが、
来年4月からは2人暮しになればそうはいらないはず、欲張らないことにしました。
いつまでもなんでもできるほど若くないのだわと言い聞かせて(笑)

午後義母の面会にCちゃんとCチャンパパと夫の4人で行ってきました。
Cちゃんの合格通知書を見せたら号泣(笑)
あのねえ、もうCちゃんの合格の話は施設中に伝わっているわよ、きっと。
孫男子の優勝の写真をスマホで見せて。
いい、楽しいお話が聞きたい義母を満足させました。

1週間ほど前の電話で、昔の旅の話を10分も私に語った義母でしたが、この日も後半は義母の独断場になりました。
しばらく前に研修生が入り、話相手をしてくれたようです。
昔の話を聞きだすことがテーマだったのでしょう、それで昔がドッとでてきたみたい。
嫁に来た頃、一度聞いたことは忘れないと豪語されましたが、その記憶力は今も健在で、旅先の地名からルートから同行者から・・・・・・帰ればみんな忘れてしまう私とは大違い(笑)
1粒で3度おいしいのですね。
今それを思い出して、自分ほどあちこち旅行にいったものはいないと満足していました。
慰安旅行と言っていた時代、子供が小さい頃は、私はそれに行けないので、実家の父は私の代わりに義父母を連れていったのです。もちろん実家の母もその連れに。
日頃孫の面倒を見てくれて嫁である私を会社に送りだしてくれるからという、実家の父の最大の気配りだったのでしょうね。
 慰安旅行と言われた時代、韓国や台湾まで足を延ばしていたからそれがとても楽しかったらしい・・・・・・私はその間子供とお留守番していたけれどね。
私の知らないエピソードがポンポンと出てきて、面会時間は30分にもなっていました。
娘や姪からの贈物も届けられてよかったです。
顔色も良く、お髪もきれいにカットされていて安心しました。

夜は久しぶりに息子ファミリーと会食。
思春期の孫男子は・・・・・・静かです。
家に来て廊下を走り回っていた彼らはどこへ行ったの、という位。
これも成長の証ね。
お読みいただきありがとうございました。

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