プメールーンの収穫も終わって、もろもろの家事の片づけ

2022年09月17日 | 日々のこと

プルーン採りの間、野菜室に待機させていた野菜を全部取出し、かたっぱしから料理です。

中間で、採れた野菜全部をお持ち帰りしてもらったりしていましたが、それでもかなりの量。

ナスは素揚げにして冷凍、カラシ漬け、田舎煮、きゅうりはカラシ漬け。もろもろの野菜は揚げ浸しと「だし」

ピーマンとしし唐とナスとベーコンのトマトケチャツプ煮。ししとうのおかかいため・・・・・・。

ピーマンと竹輪の炒め物。

モロッコインゲンとケンタッキーとブロッコリーはとりあえず茹でて。

 

もろこしも茹でて冷凍。

ヅッキーニは干してワインビネガーと白ワイン漬け。

これだけ救出したら、いただきものの白菜が冷凍庫に収まったわ。

 

昨日、残りのプルーンをほぼ収穫。

高い場所ばかりになってきて、恐る恐る脚立に昇ってみたわ。

脚立を一段高く登と世界が開けるの。

東京スカイツリーの展望台で一回絵に上がると見える景色が違うでしょう、あれと同じ。

でもさすがに、義父に言われた言葉を思い出すわ。

手伝い始めた頃の私に「脚立の一番上には昇ってくれるな」と。

一番上に昇れば、さすがに手が届くのだけど、その言葉を思い出して止めているの、というより骨折が怖くてもう登れないけど。

 

実家の父は私に「フォークリフトと大型トラックの運転だけはしないで」と。

プルーンの収穫は古い昔を思い出す時でもあるのね。

ブルーンの収穫時は、やっぱり義父と心の中で語り合ったりしているわ。

いい義父だったもの。

親子杯を交わして40年一緒に暮らしけれど、私に対して一度も気分をかえたことがない、穏やかな義父だったわ、教えてもらったことは数知れず。

祖父もおだやかな人だったし、夫ももちろんね。

だから傍から見ると、夫は養子さんに見えるらしい(笑)

もっとも祖父も父もそう言われたと言うから、我が家はそういう家なのね。

嫁にとってはありがた~い家なのね。

今日は家中の畳と床を拭き上げて、午後はプルーンのシート外し。

台風が来る前に片づけられてラッキー。

プルーンの乾燥、1回目は24時間乾燥機にかけて出来上がり、今は日干ししたのを乾燥機に入れてます。

炊飯器の保温で10時間も実行中。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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