プルーンの収穫の怒涛の日々

2022年09月12日 | 日々のこと

ご無沙汰です。

やっばりプルーンの収穫期は怒涛の日々です。

一日中休むことなく動いているのに、ちっとも終わらな~い。

それでも台風がきていないから、悠長に考えていましたが、

果実というのはある日突然のように熟すのです。

どうやっても一遍に採れませんから。

採ったのを選別して箱詰めにし、発送もしくはお届け。

このお届けが曲者です。

お届けすると「寄って行け」って、皆さんが。

いえいえ私一年で一番忙しい日なんです。

そのお誘いをお断りして、今日は孫の寮に大量にお届けしました。

管理人さんが「こんなにどうするんですか」って。

本人が何とかするでしょう。

かわいい孫に食べさせたいのですもの。

みんな食べ盛りだもの。

昨日合宿が終わったから大丈夫・・・・・体重制限ある子もいるからね。

うちの孫は練習が激しくて太れないというか減っていってしまうみたい。

寮の食事にタンパク質を追加させたいのだけど、今日はスーパーにも寄れなくて。

そうそう国体の試合の組み合わせ表がきたらしいの。

そしたら初戦は九州大会の優勝者で次が全国大会の優勝者なんですって。

全員上級生だと言うことだから、胸を借りるつもりでね。

あら、レスリングも胸を借りるって言うかしら。

まあ―言葉の綾でね。

 

話はプルーンに戻って。

何年振りかの豊作。

4回も箱を買いに走ったわ。

在庫残したくなくて。

1箱のところは2箱、2箱のところは3箱というように、皆さんに貰ってもらっています。

ご近所の方に差し上げたら「ジャム用ってあったけど全然まともじやあないの」と。

今年、霜にも雹にも台風にも遭わなかったのですもの悪いものが本当に少ないのね。

だから選別を超厳しくして「ジャム用」をわざわざ作っているの。

出荷していないからね。

最後の一箱まで我が家から出さないと終わったことにならないのね。

今年は珍しく食べています、私。

あと幾日かかるかしら。

土日には息子ファミリーが手伝いに来てくれて、残りは夫と2人ボチボチ行こうか、と思っていたら、急に熟してきて、午後弟が手伝いに来てくれました。

それで時間の余裕ができた私、パソコンの前に座れました。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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