在来種のたんぽぽを絶やさないように

2022年05月06日 | 日々のこと

連休もなから終わりですね。

今日は暑くなる予報に早めに出勤しました。

ポスティングをするには涼しい方がいいから。

午前2時間、午後1時間半で15,000歩弱。

2回着替えました。

山笑う時期、美しい新緑・・・・・なんという多彩な緑でしょう。

そして花・・・・・百花繚乱。

ツツジが満開でサツキも。

ライラックも・・・・・藤も・・・・・いつもより10日早いわね。

会社の近くの団地のお宅でたんぽぽを見たら、在来種みたい。

西洋たんぽぽちの違いはがくが上を向いているか、下を向いているかで判断。

その近隣のお宅のたんぽぽも確認。

在来種でした。

このところ畑のたんぽぽ退治をしていたのですが、何ゆえに西洋たんぽぽが増えるかです。

在来種は昆虫の媒介が無ければ種ができないのに、西洋たんぼぼは自分だけで種ができてしまうのだそうです。

だから在来種は消えていってしまうのですね。

この貴重な在来種、団地を作る時か基礎工事をする時に山砂を入れたから今あるのかもしれません。

もしくは誰かが故意に植えたか。

ほんと団体で咲いているたんぽぽは、ほぼ西洋たんぽぽです。

昨日、実家のお墓の駐車場に咲いていたのも在来種でした。

絶やさないようにしなければ。

ポスティングしていて見たのは篤農家の畑・・・・・やっぱりタンポポ咲いていませんでしたよ。

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