料理も秋バージョンです。

2012年10月16日 | 料理
出掛けに届いた贈物中味は生鮭のようです。帰りは夜中になります。「すみませ~ん、半分息子たちにやってくださ~い」とお願いしてそのまま出かけました。

 翌朝冷凍庫の中に頭から3分の2程が丸のまんまのままに入っています。さすがに切り身にしてはまずいと思ったようです。そうなんです・・・・「いくら」なんです。

 身より「いくら」がメインの贈物だったのです。

 何よりも新鮮なうちでなければなりませんので、朝から「いくら」の解体です。

 こんなこといくら好きでなければ、やりたくない作業かもしれませんが、好きなんですね。

 青紫蘇が欲しくて、裏庭をのぞいたら、葉は1枚も付いていませんでした。例年ならもっと早くになくなっていたのでしょうが、今年はあたたかったから。

 いつの間に夏野菜は姿を消し、大根や人参が勝手口に並び、料理も秋バージョンに変わります。

ここんとこ休日に出かけることが多かったので、手抜きをしていた掃除です。廊下のサッシの枠をみたらぞっとしました(笑)

 夏掃除をするのを1回抜いていますからねえ。

 それは見なかったことにして・・・・室内のあちこちを濡れ雑巾で拭いて歩きます。
廻り縁や長押の上の埃というかカビでしょうか、雑巾が黒くなります。

 こういうところって掃除しずらいのですね。昔のようなスースーした家ならば、結露もなかったし、家中開け払ってハタキでパタパタという時代向きだったかも。なんて余計なことを考えてしまう築31年の我が家です。

 うちの会社で建てさせていただく家は、21年前から結露がないのが当たり前。
おこたつを作ろうと押入を開けたら、ハウスダフトアレルギーの持ち主はトタンに目がかゆいと言い出した。

 この様子じゃあ、客人のお布団も干せぬではないか!!

 マーケットで根菜が目に付くようになりました。根菜を思い切り使って「筑前煮」です。最後のナスで辛子漬けも、青いトマトのビクルスも3k仕込めました。

 ピーマンの葉の佃煮とは別に、ゴロゴロしているピーマンも佃煮風にしました。ほとんど砂糖を使わなかった私の料理にも、少し変化がおきています。

 甘いはうまいに通じるらしいようで、「しじはば」の箸の進み具合が違うのです。

 今日忘れなかったら・・・・ピーマンの葉がど~んと届くようです。なんかよっぽどおいしかったらしくて(笑)

 毎朝・・・いくらごはんをいただいている幸せな私です。
                            依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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