社屋に太陽光発電が載りました。

2012年10月11日 | 住まいづくり
会社の事務所の屋根に太陽光発電がようやく載りました。国の今年の予測の再生可能エネルギーの量の半分近くが2ケ月で達したと、ラジオで言っていました。その多くが太陽光発電でした。そしてその発電量は原発1基分だとか・・・・、確証ありませんが。

 全量固定買取20年の10kW以上の積載が注目の的です。

 過去、建物等にお金を掛けてそれで元が取れることは、賃貸が成り立つ地域だけでしたから、画期的なことかもしれません。

 預金していても増える程の利息も望めません。

 メガソーラーの話もよく聞きます。原発1基の工事費や対策費等を考えるならば、太陽光発電の買取は安いといえるかもしれません。

 なんと言っても初期投資は電力会社ではなく国民ですから。

 ただ悩ましいのは、原発を止めたとしても、それだけでは何の解決にもならないことですね。10万年なんて・・・・。

 先日テレビを見ていたら、前回の氷河期は7万年前だったと言っていました。

 1月に載せた我が家の発電量はメーカーの発電予想よりかなり大目です。「よく働いているわ」と感心して眺めています。

 それなりにエコ意識も高まりました。
10万年までの先は見えないけれど、わが孫たちが無事に暮していける地球を守りたいと思うのです。

 まずできることから!!
                       依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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