包丁砥ぎとまな板削り

2012年05月08日 | お客様感謝祭
お客様感謝祭のご案内をお送りした軽井沢に別荘をお持ちの東京のお客様からお電話をいただきました。

 包丁砥ぎのほかにまな板を削ってもらえますか、とお問合せでした。

 私もお客様に喜んでいただけるいい企画だと、持ち上げた事もあるのですが、いつも却下されます。

 包丁砥ぎは大工さんがするのですが、まな板削りも大工さんの作業になります。
包丁砥ぎの包丁が半端な数ではありません。そうでなくても負担が多いところへこの日にまな板を加える事は無理なのだそうです。

 他の日にお持ちいただければ、社長が削りますのでとご返事させていただきました。

 長年使っていると真ん中がへこんでくるのです。

 私もずっと木のまな板をつかってきていたのですが、しっきり無しに洗うという癖があり、出窓で日光浴させている程度では完全に乾きません。すると小口から腐ってくるのです。

 本当に削ってもらいたい!!と思ったものでした。

 キッチンをリフォームした際付いてきたプラスチックのまな板を何気無しに使い始めて、漂白も簡単だし、食洗機でも洗えるしと、ずるずると使い続けています。

 あの薄さが、嫁姑の身長差をもカバーしてくれるようで、新しく購入した桧のまな板は引出で休んでいます。

 プラスチックの小さいまな板で間に合うようになったのは、小さなお鍋が重宝するようになったのと同じ理由なのかもしれません。

 12日お出かけいただく時くれぐれも包丁をお忘れなくお持ちください。
                    依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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