今晩から未明にかけて、僕の近隣は相当に寒くなっています。橋上の気温を示す機械は、-6℃になっていました。
畿内でここまで寒いと、この週末寒波は尋常でないと思います。
幸いにも、天候が乾いているため、雪は降っていません。
これで、雪になるようだと、大変なことがおきてもなんらおかしくないと思います。
土日月と三日間、注意を怠らないで欲しいと思います。
さて、そうした中で、お伝えすることは、きょう京都で何人かの方とお話をしました。
このうち、初めてお会いした方がいました。
プロとして仕事をフリーでなさっている方なのですが、びっくりしたのは、東京などの東日本で、仕事上で思わぬ対応を最近、経験されたそうです。
僕は、原発事故以降のいろんなことを見ていると、そうした方向の信じがたい愚かな対応は、恒常的にあるだろうと普通に推測はしていました。
但し、いつも推測はしていて予想していても、僕の立場で直接遭遇するケースがなかなか難しい事例だと、実際はどうなのかということが、他者の経験として、確認できるかどうかがポイントになります。
しかし、そうした僕の推測が、確固たる事例としてまたしても積み重ねられたということです。
本当に、僕の推測が間違わないことが、逆に自分は嫌になるのですが。。。
東京を中心とした東日本における被曝問題に関しての、アレルギー反応は、アレルギーの域をとうに超えていて、何の言い訳もできないような抹殺的対応を強めている模様です。
あまりにも酷すぎて言葉がでない感覚でした。
具体的にブログのようなフルオープンのところでは、書くことは不可能な話です。
しかし、こうした意識が東京で具体的にとんでもない状況を顕在化させていることは間違いありません。
著述家の覚悟としても、ジャーナリスト感覚でも、こうした東京を中心とした東日本意識がおこしている、とんでもない振る舞いについて、具体的に大きく問う時期が、必ずあると思います。
こうしたことを平然と現場で行っている輩が、一定数東京には存在しますし、そうした輩とは、思想的にも、現実行動的にも、更にはおそらく政治的にも、最終的に僕は徹底的に対決せねばならないと確信しています。
これは負ける訳にはいかないです。
そして、時間はかかっても、必ず勝つ構造にある話と、僕は確信しています。
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