愚息のアパートに郵便物を取りに行くのは毎月の事なんだがどうして請求書を出す側の人間は好き勝手な締日を設けてくれているので難儀する。
郵送されて来た数枚の請求書を見るととっくに支払期日が過ぎていて焦る。先月取りに来た時にはまだ届いていなかったし、請求書が手元に届いて2週間程度で支払期日が有るなんてちょっと厳しいと思ったりする。
と言った所で何がどうなるって事も無いので銀行に出ける。
詐欺防止のため現金の振り込みが制限されていてカードを使わなければならない。幸い前回も経験しているのでその辺りの操作は大丈夫。
無事に送金が出来たので、珈琲豆を買いに桜橋の方に向けて自転車のペダルを踏み込む。
行く手の信号が赤なので右折して青信号を進む。などと行きたい方向に導かれるように進んでいたら、知り合いに出会った。
これから珈琲豆を買いに行く事を告げると、じゃあ一緒に行こうって事に成った。でも、何処に行くつもりだったのか尋ねると野菜を買いに行くと言う。
じゃあその間、昼ご飯を食べてるよと言ったら一緒に食べようと誘われ、それも良いかもと思い直す。結局、野菜の買い物に付き合う事にして駅前銀座まで付いて行った。自転車だからフットワークが良い。
駅前銀座は土曜日だと言うのに人通りは全くなく、一度も入った事の無い洋品店の建物が無く成って居て通りが一層寂しく成って居た。
この先の八百屋は歩道に段ボール箱で野菜を並べている。人気店の様でちょっとした人が集まって居る。
少し前までは四分の一の白菜が200円だったのが、立派な白菜1玉が100円だった。
これは買いだと思ったけれど先週やっと白菜を食べ終わったばかりだったので今回は遠慮して、立派な大根(1本100円)と人参を購入した。
これで豚汁とおでんは必至だね。
お会計をしている時にあと蒟蒻が有れば完璧だと言ったら「有るよ」と言われ手作り蒟蒻も購入。益々おでんが楽しみに成って来た。
旧東海道を走って居ると今月で閉店すると言う肉屋の前を通る。カレーパンが常時購入出来る様に成り特別感が無くなってから買わなくなったのは人間心理でしょうか。
荒物屋の前を通った時に棕櫚の箒を思い付きこんな時自転車は小回りが利く。
さて、棕櫚の箒を探すのだが、もう少し小さい物は無いか尋ねると「荒神箒ね。ちょっと前まで有ったんだけど暮れに全部売れてしまった。今職人が居ないので中々入って来ないんです」と言う。
小学校の掃除で使った様な手頃な棕櫚の箒を千円で購入した。ちょっとした手入れの仕方を聞いて意気揚々と珈琲豆屋に向かった。
写真:根津美術館で見た 国宝「志野茶碗 銘卯花墻(めいうのはなかき)」を真似て作った抹茶椀。
良い出来だと思って意気揚々と写真に撮ってみた。
陶芸教室では好評だったので本物の写真と比べてみたら、全然違っていて笑うしかなかった。
郵送されて来た数枚の請求書を見るととっくに支払期日が過ぎていて焦る。先月取りに来た時にはまだ届いていなかったし、請求書が手元に届いて2週間程度で支払期日が有るなんてちょっと厳しいと思ったりする。
と言った所で何がどうなるって事も無いので銀行に出ける。
詐欺防止のため現金の振り込みが制限されていてカードを使わなければならない。幸い前回も経験しているのでその辺りの操作は大丈夫。
無事に送金が出来たので、珈琲豆を買いに桜橋の方に向けて自転車のペダルを踏み込む。
行く手の信号が赤なので右折して青信号を進む。などと行きたい方向に導かれるように進んでいたら、知り合いに出会った。
これから珈琲豆を買いに行く事を告げると、じゃあ一緒に行こうって事に成った。でも、何処に行くつもりだったのか尋ねると野菜を買いに行くと言う。
じゃあその間、昼ご飯を食べてるよと言ったら一緒に食べようと誘われ、それも良いかもと思い直す。結局、野菜の買い物に付き合う事にして駅前銀座まで付いて行った。自転車だからフットワークが良い。
駅前銀座は土曜日だと言うのに人通りは全くなく、一度も入った事の無い洋品店の建物が無く成って居て通りが一層寂しく成って居た。
この先の八百屋は歩道に段ボール箱で野菜を並べている。人気店の様でちょっとした人が集まって居る。
少し前までは四分の一の白菜が200円だったのが、立派な白菜1玉が100円だった。
これは買いだと思ったけれど先週やっと白菜を食べ終わったばかりだったので今回は遠慮して、立派な大根(1本100円)と人参を購入した。
これで豚汁とおでんは必至だね。
お会計をしている時にあと蒟蒻が有れば完璧だと言ったら「有るよ」と言われ手作り蒟蒻も購入。益々おでんが楽しみに成って来た。
旧東海道を走って居ると今月で閉店すると言う肉屋の前を通る。カレーパンが常時購入出来る様に成り特別感が無くなってから買わなくなったのは人間心理でしょうか。
荒物屋の前を通った時に棕櫚の箒を思い付きこんな時自転車は小回りが利く。
さて、棕櫚の箒を探すのだが、もう少し小さい物は無いか尋ねると「荒神箒ね。ちょっと前まで有ったんだけど暮れに全部売れてしまった。今職人が居ないので中々入って来ないんです」と言う。
小学校の掃除で使った様な手頃な棕櫚の箒を千円で購入した。ちょっとした手入れの仕方を聞いて意気揚々と珈琲豆屋に向かった。
写真:根津美術館で見た 国宝「志野茶碗 銘卯花墻(めいうのはなかき)」を真似て作った抹茶椀。
良い出来だと思って意気揚々と写真に撮ってみた。
陶芸教室では好評だったので本物の写真と比べてみたら、全然違っていて笑うしかなかった。
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